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ハ ツ ユ キ 。
きょうの朝は雨戸を明けたら、いつもにもまして銀世界。
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よーく、ぢぃいいっと目を凝らして見たら、丸くて白いツブツブが見えました。
雪でしょうか?
それとも、昨日の午後、少しだけ落ちてきた小粒の雹でしょうか?

ココんちあたりは寒さ厳しくとも雪が少ない地方ではありますが、今年の冬はこれまで二度経験したこの土地の冬に比べてはるかに寒いです。電気暖房のココんちから見えるヨソんちの煙突が吐く白いモクモクの煙がついうっかり恨めしく思えたりするのもこの寒さゆえでしょう。他人様を羨むのは恥ずべきことなんですけれどね、ええ、つい、うっかり。

傘を売っているお店を探すのが難しい南仏と違い、ココ新天地は連日どんよりで、濡れるほどの雨が降ったかと思うと、突然気まぐれにお天道様が現れたりもします。とっても大英帝國ちっくな気候。夜明けと共に現れた銀灰の世界もお天道様の歩みに従って芝の色が銀灰色から緑に変わります。それがなんとも数学的にはっきりしていて面白すぎ。
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そんな当たり前のことに今更気付いて、これぞ、神秘と思ったりするのでした。

南仏だったら年明けと共に春の風が吹き、朝市にミモザが並ぶんだけど、ココ新天地で春を実感できるのは暦どおり、復活祭頃であります。
春よ、来ぉおおおい。早く来ぉおおおい。
ほんと、寒いったらありゃしない。夜明けが9時頃、日没16時半手前のココんちあたりですが、冬至を過ぎれば少しは春が近づいている実感ができるでしょうか。

le 11 décembre 2008, Daniel
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by ma_cocotte | 2008-12-11 18:08 | 『冬』 Rien de spécial | Comments(8)
Commented by Mark W.W. at 2008-12-12 01:33 x
えっ!
何となく南仏と思っていたら、違うんだ。
陽気と陽気は合うわけじゃないんだ。(←意味不明ですが。)
Commented by ma_cocotte at 2008-12-12 01:58
★ まるくす先生、

南仏ですが2006年7月28日をもちまして足を洗ってしまったのです(笑。

フランスは縦長の国ではないのに各地の気候の違いが顕著ですね。
気候だけでなく高低差もあるのかもしれません。
Commented by Lucia at 2008-12-12 10:22 x
今日のニュースでは南西仏で大雪のために電線も切れて復旧までには日数がかかりそうと言うお話でしたが、ma_coccote様は「ほっかいろ」はお持ちでしょうか?あれが再利用できるようになるとよいのですが…。また日本では、手の力で発電する省エネの懐中電灯などもありますが、フランスの方々もそんなものを常備しておられるのでしょうか。テレビでは、商店でも蝋燭で品物を探す様子が放映されていましたが…。
Commented by ma_cocotte at 2008-12-12 14:57
★ Lucia さま、

アルプスを抱えるサヴォワ地方で停電の被害が見られるようです。
日本のニュウスでは南西部とおっしゃっていましたか?南東部ですね。
南西部はピレネーがありますが、アルプスほどの降雪ではないようです。
ホッカイロは母が買い置きしていたものをいくつかこちらに持って来ましたが、
フランスにはホッカイロそのものがないので、10年以上前、パリで
シャカシャカ振ったら、それをきっかけに会話が弾んだという思い出も
あります。
拙宅は日本風に言うとオール電化なので停電がこの時期にもし発生
してしまったら大変です。やはりいつかは暖炉を設置した方が良さそう
ですね。暖炉の温かさは最高に心地よいです。

そうだ、フランス人ですが無類の蝋燭好きなのです。
Commented by いとへん at 2008-12-12 17:54 x
こんにちは、そちらは降雪ですか?!
ここ44地域では雨はあれど、みぞれもなし、雪もなしです。
降るらしいぞという脅しはありましたが結局雨のみ。いっそのこと降ってくれればこの寒さも和らぐのではないかと思ってみたりです。
我が家も電気暖房なのでいつかはシュミネーのある家に住みたいと切に毎冬願います。
Commented by ma_cocotte at 2008-12-12 18:49
★ いとへんさま、
44にお住まいですか?
ココんちから近いではありませんか!
朝霧、朝靄はどうですか?
うちは午前中に車を動かす場合はまずは解凍作業から入ります。
今年は寒いので煙突があるおうちが裏飯屋だったりします。
暖炉があると家の中は「あろは~」ですものね。夢。
Commented by Lucia at 2008-12-17 10:42 x
オール電化で、もし停電になると、それこそ大変ですね。
そんなことが起こらないことを祈っています。

暖炉は夢があるけれど、薪を手に入れるのも今では大変ではないでしょうか?

お天気の良い地方なら、美観は大いに損なわれるけれど、停電時には発電した分は自分の家で使える太陽熱発電パネルの設置も考えられますが、お天気が悪くては、それも無力ですね。私の家の屋根にも取り付けようと思ったのですが、震災復興マンションという高層マンションがすぐ横に建ってしまったので、日照時間が短いから無理だと言われ諦めました。

ホッカイロが使い捨てでなくて再生できれば良いのに…といつも思います。小さくてもかなり暖かいですものね。
Commented by ma_cocotte at 2008-12-17 16:16
★ Lucia さま、

拙宅がオール電化なので、本当に恐怖です。
昨日も今にも雪が降るだろうと予感できる空気が流れておりました。
薪ですが、新聞紙を加工すると薪代わりになるそうです。が、フランスの
場合はまだ庭に大きな薪山を築いているお宅がかなりありますね。

太陽熱パネルも既に存在してはいますが、家の大きさによりますね。
アパルトマンなど集合住宅で利用されればいいでしょうに。
フランスだと地中海沿岸諸都市と、大西洋側南西部なら大丈夫かもしれません。
他は難しい。。。かな?
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