<< この絵を見て脳に描いたことを言... 重 い 安 物 。 >>
ボク、教皇なんかに負けないもん。 L’évêque négationniste défie le pape
日曜日は主日だと言うのに、おフランスのお昼のニュウスはまたも
「出て来い!ウヰリアムソン君」
出て来ない!ことについて流れ出ました。どうも教皇B16 聖下の母国独逸でアンヂェラ・メルケル Angela Merkel 国母陛下がB16 聖下に強く進言したことでこの事件についてもうどうにも止まらなくなり、土曜日までにウヰリアムソン君が何の動きも見せなかったことで独逸ご一行サマの怒髪は一斉に天を突いてしまったやふです。
これは、アフトゥング! ざます。
どうやら独逸は信長気質らしい。お仏蘭西は主日明けの月曜までウヰリアムソン君の登場を待ってあげるんぢゃないかな?そして、教皇B16 さまにおかれましてはウヰリアムソンが泣くまで愛猫を撫でつつ待つことができる家康気質なのかもしれません(ご尊影はそこはかとなく鬼増し、いや、お似ましかも)。そもそも個人の宗旨が何であろうと日曜は動けないと法律で決められている仏蘭西でカトリック司教団が明日まで動かないと見込んだマスコミ各社がこの団体に油を注いでマッチ棒を擦らして挑発する午後の始まりを迎えたようです。
▼ Le Point : Refusant de s'excuser, l'évêque négationniste Williamson défie le pape
謝罪拒否、歴史否定主義のウヰリアムソン司教、教皇に挑む。
▼ TF1 : L'évêque négationniste refuse de s'excuser
歴史否定主義の司教、謝罪を拒む。
そ、し、て、14時58分発AP電によりますと、けふは主日ですのに午後一番でアンヂェラ・メルケル国母陛下は一自国民であるジョゼフ・ラッツィンガー Joseph Ratzinger (またの独逸名を Papst Benedikt XVI )に リンリン、リリン、リーリリリリリン Wow!したのだな。ラテン語ぢゃなくて独逸語での会話だったそうです。
Evêque négationniste: Angela Merkel et le pape se téléphonent
Merkel telefoniert mit Benedikt
2月8日欧州時間15時以降、ニュウス検索ではリンリンねたで満載中。それにしても牧師先生の娘アンヂェラって・・・新教徒なのに日曜日も妙に 熱 い

そう、あれ、教皇B16さまからウヰリアムソン閣下への「公で、自身から出た前言 撤回せよ」命令から四日が過ぎ、日曜日の夜が明け、日が昇ると共に雄鶏は鳴き、雌鶏は木陰に卵を産み落とし、その卵は主日の正餐に使われてしまいました。でも、かのウヰリアムソン君は今頃どこで何をしているのでしょう?そりゃ、自ら、いつでもどこでも「我こそは本物のカトリック司祭」と名乗られているウヰリアムソン君ですから、主日の午前中にはごミサをあげ、今頃は正餐後のお茶を楽しまれていることでしょう。
なっにぃいいいい!?
謝りもしない でかっっ!?
そ、そうだった。世界中の立派なカトリックさんたちは2月4日火曜付で公にされた布告文について、カトリックの主日に入る土曜の日没前までにウヰリアムソン君が「聖父のみ旨のままに」とB16の求めに応じ、告解もして、すっきりと日曜日を迎えるのだろうと予想していたのです。主日明けまで待てる仏蘭西司教団っていったい・・・だからFSSPXに批判されるのだな。でも、我こそは本物のローマン・カトリックであるウヰリアムソン君は教皇さまのお求めについて微塵も動かないまま、聖なる日を迎えられたのでした。

日曜日を前にウヰリアムソン君がこれまでの発言を撤回しなかったことで、ウヰリアムソン君がこれからも自論を撤回することはなく、むしろ撤回を求めた教皇B16 に挑んでいるのだと言う物語がこの日曜日から新たに始まりました。
b0070127_0353940.jpg
おヌシもワルよのぉお。

b0070127_0303221.jpg
ヌシほどではないわい。


ウヰリアムソン君は黒山羊 031.gif ですから、教皇さまからの書状を読まずに食べちゃったのかもしれません。

le 8 février 2009, Jacqueline
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by ma_cocotte | 2009-02-08 22:48 | 破門→波紋→和解→破壊 | Comments(5)
Commented by あんとに庵 at 2009-02-10 00:56 x
速報有難う。

早速うちでも記事にしました。
ついでに、ここも紹介したです。よろ。
Commented by ma_cocotte at 2009-02-10 03:07
★ あんとに庵さま、
どうやらパリよりベルリンが燃えてしまったみたいですね。
アンヂェラ、強いっす。

この頃、新聞に掲載されるウヰリアムソン君の人相は悪役キャラに見えるので、
そのうちあんとに庵さんのお手によるイラストを拝見したいです。
Commented by at 2009-02-10 07:50 x
重箱つっこみ(?)なんですが
ドイツの新教徒はあまり主日を安息日として守ることに熱心ではないようです。歴史的に。すでに18世紀に、日曜日にも工場労働者が終日働かされるため彼らが聖餐に預かることができない、工場労働者は雇い人の魂の福利をもちっと考えるべきではないのかという告発が、まさにベルリンのルター派敬虔主義の神学者からなされています。もっとも新興国ドイツの産業界はこれを無視したらしいのですが……
オランダなんどの改革派だと安息日を守るのに熱心らしいのですが、ルター派はそういうことわりといいかげんな時期もあったようです。もっともだからこそ法律で日曜日は店を閉めろと強制せんならんのかもしれません。ほうっといても休むなら法律で休みを強制せんでもよいもんねえw
Commented by ma_cocotte at 2009-02-10 15:25
★ 鰤さま、
メルケル女史はルター派だったんですね。
私は彼女が東独の牧師の娘と聞いていたので、カルヴァン系だとばかり
思い込んでいました。もうひとつは日本の新教校が主日に厳しいこと。
自分の子供を公立校にあずけているのに日曜日に運動会や父兄参観
することで訴訟を起こした牧師夫妻なんていらっしゃいましたし。

フランスは日曜日は認可を前もってもらわないと商売できません。
大型車の走行も無認可では禁止です。サルコぢがこれをなくそうとして
いますが、なぜか左傾も反対、彼らにおいて日曜は「家族交流の日」だそうです。
Commented by ma_cocotte at 2009-02-10 16:12
★ 鰤さま、おル・モンドさまの携帯版に明記されていました。
鰤さんのおっしゃるとおりでございました。感謝。

....Protestante et fille d'un pasteur luthérien, Mme Merkel

mobile.lemonde.fr/europe/article/2009/.../negationnisme-angela-merkel-juge-insuffisante-la-reponse-de-benoit-xvi_1150516_3214.html
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