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遠くからありがとう。
昨日6月1日、仏蘭西共和国は祭日でした。
トップニュウスはもちろん同日朝、大西洋上で消えたエールフランス機 についてでしたが、その他のニュウスがやたら共和国各地で行われた公衆での清掃作業についてでした。その清掃作業の話題のひとつが花の都はお巴里のエッフェル塔近辺で日本國からやってきた有志が日本の清掃方法で路肩に落ちているメゴ(mégot、=紙巻煙草の茶色いフィルター部分)の収集を行ったことでした。cf. Coup de balai japonais sous la Tour Eiffel どうも仏蘭西びとにとってこの行動はかなり新鮮だったようで、インタビュウされた仏蘭西びとが「わざわざヨソの国から仏蘭西まで掃除にいらしたとは驚きました。私は巴里市内に住んでいますが考えたことも無い」と。このニュウスに続いて、共和国内の複数の市町村で、もしメゴを路上に捨てたら150ユーロの罰金を取ることになったことが紹介されました。

道行くひとの銜え煙草や銜え葉巻がサマになる共和国ではありますが、日常しばしば目にするのは車を運転しながらの喫煙で、走行しながら窓からメゴを捨てるヴぁきゃもんがゴマンといることです。空気を吸い先が真っ赤になった煙草が風に乗って車から飛んでくると
さ・む・ふぇ・ぷぅ ça me fait peur
よくも私を怖がらせてくれたわね、と日本語に訳すと迫力ある言葉が口から出てしまうのでした。

それにしても、なぜお掃除の話題ばかりニュウスで流れたのだろう?としばし考えたところ、この日が « Journée de solidarité »、つまり「連帯の一日」だったので各地の奉仕活動が紹介されたのですね。6月は聖心月なので初日に心の清掃作業、つまり原罪取っ払いを兼ねての善行が紹介されたのかと深読みしてしまいました。

le 2 juin 2009, Blandine
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by ma_cocotte | 2009-06-02 21:57 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(0)
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