<< 麗わしくも、漕ぎ出でし、くすし... 年に一度の、おめかしの日。 >>
行く川の流れに乗った気持であるとは言え、
しばらく前から何度か電脳域で某『窓』社のソフト「V」が日本國の幾多の企業で未だ受け入れられておらず、「XP」が今も愛用されており、おそらく後継の「7」にダイレクトに移行するであろうという記事を見てはいました。ココんちのこんぴーたは昨年11月後半に突然、ハードディスクが昇天したことで「V」が搭載されたこんぴーたを使うようになりましたが、使い始めて十日後になぜか突然、某フリーメールサーヴィル(G)と某SNSの2つに限って長文や写真をココんちから送信できなくなってしまいました。そのたびに出るメッセージを某SNS社に知らせたところ、こんぴーたに搭載されているアンチウイルスに問題があるのでそちらで聞いてくれ、という返事をいただきました。こんぴーたはココんちの地元で購入した物ですが、アンチウイルスは言語違えど国際企業の物だったので、日本語環境で問い合わせたところ、フランス語だから日本では対応しないという返事。面倒臭くなったので、そのアンチウイルスを抜き、以前から拝借していた無料アンチウイルスをインストールしましたが、何等状況は改善せず、某メールサーヴィスも某SNSも送信不可のままでした。ところが、数度、夜9時以降に突然、これらの問題がまるでなくなるシンデレラ・タイムがあることに気付きましたが、それは連日夜の決まった時間ではなく、気まぐれに送信可能になることに過ぎないこともなんとなくわかりました。それならそれで「まっいっか」のまま、時は流れ・・・

こんなことがありました。
それは冬時間から夏時間に変更された第一日目、3月27日朝のことです。まい・こんぴーたに火を入れたところ、何か様子がおかしい。某『窓』社の「V」とココんちが契約しているプロヴァイダ「A」との相性がどうも悪いことで数日前に買ったばかりの外付けハードディスクがカッチカッチ...と絶えず変な軽い音をたてているのです。しかも、画面右下の時計を頼りに外出の準備をしていたら、何かをかしい・・・¢( ・_・) ン? なんと実家からの電話で気付けたことですが、「V」が冬時間から夏時間に自動変更するにあたり、二時間ずらしていたのです。つまり、前日まで日仏間は8時間の時差だったのに六時間に変更したのです。ヽ(`Д´)ノ 本当は冬時間の八時間差から夏時間の七時間差と一時間の変更なのです。確か私の記憶が確かならば「98」は夏冬時間変更時に問い合わせ画面が出、こちらが確認を兼ねてクリックすると時間変更が成され、後継の「XP」から自動変更になり、当日朝にこんぴーたに火ぃ入れれば時間変更が完了していました。と、こ、ろ、が、「XP」の後継で、「XP」より優れているであろう「V」がこんな間違いをしたのです。しかも、同時に外付けハードディスクが破損。翌日、購入したばかりのお店に修理を頼んだところ、2週間後に返還という話だったのに実際、ココんちに戻ってきたのは一か月と数日過ぎてからでありました。

素人ながら、おそらく『窓』社の「V」とココんちのプロヴァイダ「A」社との相性が悪いとなるとモデムに問題があるのだろうと電脳域でこれらの鍵語たちを用いて検索したところ、なぜか「A」社と「V」の関係に触れている公式レベルの話題に引っかからず、それどころか「A」社がどうも未だに「V」に何等対応していないような個人間情報交換をいくつか見つけられました。「A」社には無料の問い合わせシステムがありますが、少し前、電話したところ、私の「日本名」を読み上げて笑い始めた女性が1分近く笑ったまま対応せずに電話を切ったことがあり、それに懲りた私は2箇所だけ送信に不自由しても他はほとんど問題がないことで「まっいっか」で、時の流れに身を任せていました。

その流れが突然止まったのは、今から十日ほど前、6月30日のお昼過ぎでした。
ここ ↓ に行き、神父さまからオートリザシオン Autolisation 、つまり認可をいただいて、
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美味しそうなさくらんぼの写真の撮影と味見(!)をして帰宅したところ、こんぴーたがインターネットにつながらず、しかもインターフェースの名前が無効であるというようなメサーヂュを「V」がフランス語で告げて来たのです。これまで使っていたモデムが「A」社から無料提供のものでインターフェースの旧名を新名称に換える作業はこれまで何度か経験していたので、同じことを試みましたが何度やってもダメだーめ。久しぶりのお手上げとなり、かけたくはないけれど例の「A」社の無料電話相談所に電話をしたところ、最初の電話は途中で切られ、次の電話では的外れな回答をもらい、こんな私でもそれはまったく修理に当たらないとわかったので話したところ、解決策はこれしかないと電話を切られてしまいました。困り果てたまま就寝し、翌朝思いついたことは、
そうだ!新しいモデムを買ってまえ!
と、近所のモデム取扱店に練馬大根足を運んだところ、知ってしまった新事実。それはこの「A」社が既に2年前、「F」社に買い取られ、今は名称のみの幽霊会社の状態だということです。故に「A」社のモデムはどこの店にも存在しません。例の無料相談所は失業対策で移民青年に任せているので、しばしば話がかみ合わないことがあるとのこと。いちおう私から前夜に電話で指導された対策について3つのお店の店員それぞれに話しましたが、どの店員からもその返答はなんら修理の解決につながらない、と私の判断とビンゴになってしまいました。

私はA5サイズ、64MBだったかのラップトップPC片手に日本から仏蘭西に引越し、その後、クラスメートが利用していた「W」という無料メールサーヴィスに登録したのが今から10年近く前、その後、電脳の急速な進化と共に「W」は「T」という会社に合併され、程なく「T」はイタリア資本の「A」社に吸収合併。私のモデムのインターフェースは初期化すると「T」の名前になってしまうことで、なぜかその名を「A」ではなく、「A」社が吸収した別のプロヴァイダー会社の「LS」という名に変更することでインターネットとIP電話を使用することができました。おそらく先日6月30日をもってその「LS」という名も使われなくなった(?)ので、ココんちの「V」が「その名称は無効です」と突然、画面上で訴えて来たのかもかも??

兎にも角にもこんなことで疲れるのはくだらないので、A社が幽霊とわかってしまったからにゃ、とっとと縁を切るのがよろし、と判断した私は、かの神聖賢愚帝の第一王子が改宗してマスオとなった某家電量産チェーン店「D」が展開し始めたプロヴァイダー「DB」についうっかり登録してしまったのです。それが7月1日。
3~5日で開通の手紙が届くからそれでOK!当社の電話相談先の社員は移民ではありません、と金髪碧眼の美青年店員が私に断言するし(そりゃそうだわな、だって「D」社はユダヤんだもの)、なんとこの「DB」に登録すると日本國への電話が無料なんですのよ、マダーム。タダほどうれしい言葉はにゃい・・・というかタダという言葉に心の目がくらんでサルがどっかにはじき飛んでしまったとゆーか。どーせ私には選挙権がないからおはじきも簡単とゆーか。モゴモゴ。3日目は土曜日だからまず手紙を受け取ることはないだろうと予想したら、手紙が届いたのは7日火曜日。すぐインストール作業を行ったものの、つながらない。_| ̄|○ これまた重たい気持でDB社の電話相談にかけてみると(註:DB社の電話相談は有料です)、モデムの作動確認を24時間後に行い、それでも動かなかったら、また電話をよこせ、とおっさる。翌日になり、やはりウンともスンとも動かないモデムを確かめて電話をかけたところ、インストール用DVDが指導する場所とは違う場所に線をつなげとか言い始めたのです。それでも何等解決しないので、「こりゃ、解約ですかねぃ?」とつぶやいたところ、今度はこの「DB」社とお仏蘭西の電電公社「FT」との間の問題であるのでもうしばらく待たれよ、と言って来た。なぜ最初からそう言わないのだろう?ただし、金曜日まで猶予をくれたまえ、とおっさる。それで解決しなかったら解約に応じると。これが7月8日。
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こんぴーたが使えないとは言え、時は7月。買出しの際、美味しそうな果実を見つけては念願の果実酒造りに勤しみ、6月24日から始まった夏のバーゲンをひやかし、日差しが強すぎない時間には庭作業に励み、日差しの強い午後はテレビ画面から流れるツール・ド・フランスの中継を眺めては美しい自然と史跡にうっとり。そうそう、ヂャイケル・マクソンの葬儀生中継でほろっとしもしました。

そして金曜日前日の木曜日。午前中の買出しからココんちに戻るとポストの中にお仏蘭西電電公社「FT」から作業終了通知があり、早速、DVDを使ってインストール作業をしてみたら、
使 え た 。
のでした。ひえぇえええ、長かった!と思う反面、プロヴァイダーを変えたことでどこか自分の中で今月一杯は無理だろうという覚悟もしていたので「DB」社が金曜日までの猶予と言いつつ前日に作業が完了したことは、「DB」社の宣伝文句「Contrat de Confiance 信頼の契約」のマジックに私もかかっちゃってる?なーんて疑い始めてもいるのでした。

・・・で、「A」社。
7月1日の午後、配達証明の形で解約申請を行い、翌日の消印で配達が無事済んだという返信も戻って来ましたが、これまで「A」社と解約した人々から聞いた話によりますと自動引き落としを停止しないケースがあるとのこと。超ウルトラスーパーどケチの私には刺激的な情報になりますが、前もって銀行に引き落とし拒否願いを出すと引き落としはもちろん止められますが、なーんと「A」社から逆切れ申告があったケースもあるとか。となると、裁判所申請になるらしいっすよ、お仏蘭西でわ・・・。そんな情報が先行してしまうと実にガイジンの私としては面倒臭く、こんな国からヴぁっくれたくなるのでした。
ああ、そうめん、冷やし中華が恋しや、ほーやれほ。
今のところ、「DB」社は快適ざます。昨年11月末に「V」になってから送信できなかった2方面にも問題なく送信できるようになりました。やっほーい ゚+。:.゚ヽ(=´▽`=)ノ゚.:。+゚

残るは、引き落とし問題ぢゃ。
なーんでヴぁかんすシーズンにこんな問題を抱えることになるんぢゃあああ。
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酒だ、酒だ、酒持って来ぉいっ! と卓袱台ひっくり返したくもなりますが、これら果実酒の飲み時は一年後だそうです。

le 9 juillet 2009, Amandine
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by ma_cocotte | 2009-07-09 23:56 | 『?』なたわ言 | Comments(6)
Commented at 2009-07-10 11:21 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ヴぇろにか at 2009-07-10 19:19 x
 一連の騒動、大変でございました。
ともかく無事にまたお会いできてうれしうございます。
果実酒のできあがりも楽しみですね!
Commented by ma_cocotte at 2009-07-10 20:51
◎ 鍵11H21@10/07/09 さま、
KTO のHP内の検索で MEP と入れますと、MEP の活動について歴史的
観点または現状報告などいろいろ過去に放映されたビデオ一覧が紹介
されます。ぜひぜひご確認くださいませ。
Commented by ma_cocotte at 2009-07-10 20:53
◎ ヴぇろにかさま、
氷砂糖を少なめに造ってみました。うまく行くといいのですが。
ちなみに杏はラム酒と、ネクタリンはジンとマリアーヂュしてみました。

電脳という新次元との付き合いは本当に億劫というか、もう使えなくなったら
それでいーや、と割り切ることにしました。
Commented by ヴぇろにか at 2009-07-10 23:34 x
 おおおおお~そう伺うとますます楽しみですね!

 こちら今年は梅があまり出回らず、チャンスを逃してしまいました。
もう少ししてソルダムを見つけたら、チャレンジしてみようかと
思っています。真紅のお酒になる予定。

 あると便利? ないと困る? どちらかと言われればまだ電脳は
あると便利 に該当するような気がしますワタシも。
Commented by ma_cocotte at 2009-07-11 20:08
◎ ヴぇろにかさま、
私も実は梅を探し続けているのです。確か昨年、某スーパーで
見たのです。梅酒恋しい~。
ネクタリンのお酒は数日が過ぎてきれいなピンク色の液体になりました。
一年後はどんな色になるのやら?
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