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それぞれの、さまざまな、里帰り。
フランスは9月2日に中学と高校が新学年を迎え、翌日3日が幼稚園と小学校の新学年の始まりとなるようです。2009年の夏のヴァカンスは終わってしまいました。
聞いた話では仏蘭西共和国民成人が年間に取れるヴァカンスは五週間だそうで、夏のヴァカンスは2~3週間取る成人が多いようにお見受けします。

仏蘭西におけるカトリックの世界も同様のようで、7月、8月の間の約一か月、聖職者方や修道者方もしっかり夏休みを取られれます(引くことの観想修道者)。とは言え、毎日のお勤め(聖務)を休むことはありませんから、日曜日になりますと聖堂には日頃お目にかからない神父さまや修道者を見つけることがあります。
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ミサ直前にマダムから第二朗読をお願いされてました。(^_^)
この灰色の修道服はどちらの修道会でしょう。
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こちら ↓ 共同司式の神父さまですけれど、夏になるとココんち地元でお見かけします。
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いつも髪の毛を七三にきちんと分け、ローマンカラーで現れます。この神父さまとは別にもうひとり、まとまった休暇のたびにグレーのシャツにローマンカラーで教会に現れる方がいらっしゃり、この方は先唱はなさっても祭壇の向こうにまだ立つことはありません。いつもローマンカラーで、髪型も少しクラシックなこのお二人はどこかの修道司祭だと拝察し、先日、ココんち近所の神父さまにこのお二人について質問したら、ぬぁんと
NÉOCATÉCHUMÉNAL ネオカテきゅメナ ..._| ̄|○
日本語に訳すところの、すぃんきゅーどーきょーどーたーい 新求道共同体 !?

いぃ、いぃ、いっつのまに仏蘭西にぃ!?

正直、ぶったまげました。動揺を隠すまでに数分。これまでお仏蘭西国内において、移民のために新求道共同体の礼拝が土曜夜にあるらしいという噂を聞いてはおりましたが、まっさかあのどこからどー見ても伝統主義の修道司祭にしか見えない風貌のお二人が、
щ(゚Д゚)щ ねおかてぇええええ? щ(゚Д゚)щ 
教えてくださった神父さまが更にネオカテキュメナルの拠点がミュウルゥズ Mulhouse にあると教えてくださったので調べてみましたら、あった。ミュウルゥズの聖女テレーズ小教区 Paroisse Sainte Thérèse de Mulhouse、ここが仏蘭西のネオカテ拠点のようです。が、調べてみるとそこはかとなく変で、1995年11月にストラスブゥルの大司教さまに認可されたレデンプトリス・マアテル Redemptoris Mater という教区立神学校 がいつのまにか消え、隣県のミュウルゥズにその消えた神学校と似たような「それらしき施設」があるみたいなのです。実際、今年初めまで私は仏蘭西国内にネオカテキュメナルを教える教区神学校はない、と漏れ聞いていました。なんだかキツネにつままれたようです。
で、ココんちの旧市街でしばしばお見受けするお二人ですが、この地元出身で、普段はミュウルゥズで修行中なのだとか。
そのうちこちらでネオカテキュメナルなごミサを披露される可能性は大ださふでございます。

...と、聞いたところであまり興味ありませんけれど・・・機会があったら一度は行ってみませうか。

le 3 septembre 2009, Grégoire


さて、9月は新学年の始まりなので、教会でも新規募集。
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Servants de messe : Les personnes (baptisées, à partir de 8 ans) qui souhaitent poursuivre ou découvrir l'activité de servant de messe ( servant d'autel pour les garçons, servante de la liturgie pour les filles) sont priées de s'inscrire pour l'année
侍者:ミサに仕える活動について熱心に求める気持または興味がある人(受洗者、8歳以上)の年間登録をお願いします。(男子は祭壇での侍者、女子は奉納のお手伝い)

女子はこれ ↑ をしずしずと恭しく一番後ろの席から祭壇の前まで運ぶンだにゃあ。
無事におつとめした後、親の元に戻る子供たちの誇らしげな笑顔は本当にかわいいです。
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by ma_cocotte | 2009-09-03 01:49 | 『?』なKTOりっくん | Comments(0)
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