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歩いて一苦、祈って一善。
一年前の11月23日のルルドはこんなお天気でした。
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何もすることができない仏蘭西の日曜日の午後、9月にルルドにいらした教皇さまもすなったという聖母の御出現から150周年記念の免償ヲーキングを私もしてみました。
ルルドの聖域の正門入ってすぐ右の小屋で挑戦すると告げ、必要道具一式(ペンダントと地図)を手に入れたらスタートです。
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地図に掲載されているルルド旧市街の四地点(バジリカ聖堂がある聖域、ベルナデッタ一家が住んでいた牢獄址、ベルナデッタが受洗した教区教会、病院)で決められた黙想やお祈りをし終えてから係員によってペンダントにシールを貼ってもらうと「免償」となります。
正門を出たら、道路に書かれた水色の線を頼りに歩を進めます。
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11月第一週で巡礼最盛期にいちおうピリオドを打つにもかかわらず、この日が日曜日であるにもかかわらず、免償締切日でもある2008年12月8日の記念イヤー閉幕日を目前に歩くヒト、ひと、人。

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ルルドという町は谷底にある町と例えられるかもしれません。丘に沿って造られた曲がりくねった道と坂の上り下りの繰り返し。ここ ↑ はベルナデットの生家です。

こちら ↓ はベルナデットのパパの実家。
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そして、こちら ↓ がルルドの町の小教区教会です。
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この教会は免償ヲーキングラリーのポイントのひとつで、
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ベルナデットが受洗した洗礼盤の前で黙想と祈りを行うと、係員さんがペンダントにシールを貼ってくださいます。

次に向かうは、ベルナデットが家族と住んでいた牢獄跡です。
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ここではベルナデットの遺品が展示されているので見学しながら黙想と祈り。出口にて係員さんがシールを貼ってくださいます。

次がルルド市の病院!
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この坂を下り、商業地区の向こうの丘の上にある病院までの道のりはヲーキング向けの軽装であっても厳しいものでした。

こちらが病院の小聖堂です。
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病院においてのヲーキングラリーの義務はこの祭壇に接吻し、手を置いて黙想することです。
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教皇さまもなさったこと。なぜだかこの中継点ではかなり緊張しましたね。

病院を出、聖域に戻る坂道の途中から。
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遠くピレネーに雪降りつむ。
夜が明けるたびに、ピレネーの雪の裾は広がっており、美しかったこと。

こうして、免償ヲーキングラリーを終えた証明となるペンダントが手に入りました。
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「一日一善、一我慢」は私が通っていた学園で実践されていましたが、この聖母ご出現150周年記念免償ラリーは「おもしろそう!楽しそう!」という気持だけではかなーりハードな内容で、四地点クリア後はへとへとになりました。ですが、へとへとな心身の疲労は就寝前に差し上げてしまえばよろしいこと。こうしてルルドを訪問し、恵み深い一日を過ごせたことに感謝、感謝でありました。

le 23 novembre 2009, Clément
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by ma_cocotte | 2009-11-23 23:51 | 『巡礼』 Rien de spécial | Comments(0)
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