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案の定、糸が引いて切れません。
一つ前のエントリーの話題です。
そう、先週末から報道されている 教皇ピオ十二世 ↓ の列福予告のニュウス
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Jean-Paul II bientôt béatifié Publié le 19 décembre à 18h54mn
http://www.bfmtv.com/video-infos-actualite/detail/jean-paul-ii-bientot-beatifie-3489208/
カトリックの平らで和な波を乱しそうな話題はなぜか土曜の日没後に公になる仏蘭西ですが cf. 今年はじめのピオ問題、今回の話も地上波では20日からニュウスで流れ始めました。宗教ネタとは言え、朝一番のニュウスから深夜最後のニュウスまで取り上げたネタだったので週が明けたところで消えはしないだろうと踏んでいたら、予感的中。月曜のニュウスでも流れ、夕方には討論番組でも主力テーマのひとつになっていました。

私が見たのは、夕方6時過ぎからのセナ Sénat 、すなわち仏蘭西上院議会のテレビ局で放映される ル・ディズユイットゥル Le 18h という番組の中でのカトリック司祭、ユダヤん、神学者を招いての討論でしたが、討論に入る前に紹介された資料がこちら。
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図表に寄ってみませう。
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あなたはベネディクト十六世によるピオ十二世の列福計画に同意しますか?
はい、同意します。 12% 
いいえ、同意しません。 81%

無回答  7%          
501人の回答より
うみゅうう。これをたった501人の意見と見るか、501人の意見ならば結果は見えるだろう?と考えるのか難しいところですが、上院議会の公設テレビ局によるアンケート調査ですからこの数値は嘘ではないと思われます。報道から第三日目、現時点では近未来のピオ十二世の列福について素直に喜べない共和国民が81%であるということですね。うみゅうう。
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教皇ピオ十二世 は le Pape silencieux 、沈黙の教皇 と冠されることはよく知られており、この「沈黙」を肯定的に取るか、否定的に取るかが天下分け目というか、戦後60年を過ぎてもまだ溝が埋まらず裂けたままです。
さて、この数値。これからどう動きますでしょうか?

1905年12月以降、政教徹底分離しているはずの仏蘭西ですのに、上院議会のテレビ局で「ピオ十二世の列福 : ベネディクト十六世の過ちか?」というテーマが流れるとは。

le 23 décembre 2009, Armand
明日24日、ヴァチカンは聖ピエトロ聖堂での教皇司式のごミサは現地時間22時(日本時間の翌日午前6時)の入祭となります。
CéRéMONIE à ROME
Messe de minuit Diffusé le 24/12/2009 / Durée 150 mn

http://www.ktotv.com/videos-chretiennes/emissions/nouveautes/ceremonie-a-rome-messe-de-minuit/00047781

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by ma_cocotte | 2009-12-23 04:46 | 『?』なKTOりっくん | Comments(0)
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