<< まことに小さな國の、カイカキ、... お空の青さもお空のお月さまも美... >>
受けておいて、良かった。
何がって、私がこの月曜日に受けた新型インフルエンザの予防接種です。
b0070127_3582473.jpg

昨日、ココんちの仏蘭西びと♂に市から予防接種の召集令状が届きましたが、どうやら各市町村の無料接種所が閉鎖され、来週火曜日からは市井の開業医で接種が可能になるとのことです。費用は6.6ユーロ。

ココが仏蘭西という国のせいか、これだけ報道で新型インフルエンザについて騒いだところで、既に233名の死者が出ているにも関わらず、共和国民に新型インフルエンザに対しての危機感が今ひとつ、ふたつ、みっつ以上ない ←変な日本語ですね。 ・・・つまり、無関心に等しいンですわ、私のまわりだけかもしれませんが。生も死もセ・ラ・ヴィ C'est la vie の国だからですかねぃ。先の月曜日に私が行った市営の無料接種所も、接種のブースに入ったところで診療所特有の消毒薬の臭いではなく珈琲の匂いがまず鼻に入りました。お医者さまも、看護婦さんたちも楽しそう。しかも、これまで新型インフルエンザの流行を理由に挙げて一般生活においてなんら制限を上つ方々からされたこともなく今日まで来ちゃって明日もこのまま「コムダブ comme d'habitude 」ですよ、ええ。

今回の発表は、単に超ウルトラスーパーどケチのま・ここっつぁんのみが無料で接種できたことについて幸運やら好運をお手手とお手手を合わせて でお・ぐら~しあす なのでした。
無料 で受けられて、良かった。 1年B組 ま・ここっと
ま、無料だろうが有料だろうが予防接種したところで感染する可能性もいまだあるのですよ。いちおう、予防接種が最良最善の選択だとコマーシャルでずーっと宣伝されてはおりますぐゎ。 (-。-) ボソッ




le 9 janvier 2010, Alix

「アイテテヨカッタ。」という7H11Hのコピーは我が友人の父上の作品でありんす。
父上は臨終洗礼で天国にまっすぐ旅立ってしまいましたが。

[PR]
by ma_cocotte | 2010-01-09 04:16 | actualite 現時点の現場から | Comments(8)
Commented by Lucia at 2010-01-09 11:04 x
ここにコメントを書いて良いのでしょうか?
日本では、最初に新型インフルエンザの感染者が見つかった時には大騒ぎして、街ではマスクをつけていない人を探すのも大変だったのに、感染がずっと広まっている今では、マスクをしている人は見当たらず、ごミサの最中でも遠慮なく、マスクせずに、くしゃみや咳を繰り返している方さえおられます。聖水は、感染経路になると言って、置かれていないのですが、ミサのパンフレットなども、使ったのを又置いて行く人もおられるし、幼い子を抱き上げて聖像に触らせるお母さんの姿は、今でも見られます。そちらではいかがですか?
また、ワクチン摂取の実施は地方自治体に任されており、医療関係者を初めとした限定された年齢、病者が対象で、有料です。対策は国によって随分違うようですね。
Commented by ma_cocotte at 2010-01-09 15:11
+ Lucia さま、

こちらは聖水もそのまま、平和の挨拶も握手またはビズ(両頬を
あわせ2度または3度)もそのままで、聖堂内作法はなんら変わりません。
もちろん聖体拝領も口、手どちらでも。

接種について仏蘭西の優先順位は以下のとおりです。
・蘇生、新生児、小児医療関係者(120万人 接種開始済み)
・その他医療関係者
・妊婦(第ニ四半期以降)(40万人 接種開始済み)
・6か月未満の乳児の世話を行う者(家族など)(120万人 接種開始済み)
・3歳までの幼児の保育に従事する者(50万人 接種開始済み)
・リスク要因を有する6~23か月の幼児(1万5千人 接種開始済み)
・リスク要因を有する2~64歳の者(280万人 接種開始済み)
・救急関係者等(25万人 接種開始済み)
・リスク要因を有しない6~23か月の幼児(110万人 接種開始済み) 
・薬局関係者(63万人 接種開始済み)
・社会医療施設関係者
・リスク要因を有する65歳以上の者(320万人 12月初旬開始見込み)
・リスク要因を有しない2~18歳の者(1300万人 接種開始済み)
・リスク要因を有しない19歳以上の者(3900万人 12月末開始見込み)
Commented by Lucia at 2010-01-12 11:40 x
ワクチン接種に関して、随分細かく説明されているのですね。私が2~3カ月毎にC型肝炎の検査に通っている病院では、対象者の基準を決めていますが、「肝臓障害者」でも慢性ヴィールス性肝炎の人はワクチン接種対象外になっていました。私自身はヴィールスとも27年以上仲良く付き合っているから、ワクチンでかえってヴィールスさんを目覚めさせて暴れさせてはいけないので、ワクチン接種はせずに、感染しないよう気を付けていくつもりです。
フランスでの寒波はまだ続いているようですね。除雪と同時に道に巻く塩が足りなくて、諸外国から輸入しているけれど、これだけ塩分濃度が上がると、川魚や樹木にも悪影響が出るのでは…と言ったニュースを今日見ました。色々大変ですね。
イタリアでは、部分的なことですが、歩道などにはおがくずを撒いて凍結防止をしていました。
Commented by Lucia at 2010-01-12 11:43 x
もうお気づきでしょうが、また誤字のまま送信してしまいました。
見落としが多くて申し訳ありません。二度目に出てきた時には注意したのですが、「道に巻く」筈はないので、「道に撒く」とご理解下さい。
Commented by ma_cocotte at 2010-01-12 15:27
+ Lucia さま、

フランスの場合、新型インフルエンザワクチンの接種は接種前にお医者さまと
雑談のような問診を5分くらいして、最後に医師と患者のサインを認めないと
接種できないことになっています。

接種に限ったことではなく、公機関が関わる場合、この「儀式」は必ず
あります。もしLucia さんの場合だったら、この問診の後、Lucia さんが
サインを拒めば接種を医師も看護婦もできなくなります。

日本國では育っていない契約の形かもしれませんが、些細なことでも
この儀式で、慣れるとありがたいとどちらの立場であっても感じる事件が
結構あります。(カトリック世界においても同様です)

私は酪農地帯に住んでいますが、地底内の水に応じて作物を選択して
いるみたいです。例えば渇水になった場合、とうもろこしは作らないのが
良いらしいです。
Commented by Lucia at 2010-01-13 11:26 x
日本の日常生活には、契約という考え方はまだ馴染んでいないのかもしれませんね。私は内科の先生ともお話ししましたが、第一にワクチン接種の対象者ではないこと、そして私の体質を考えて、先生も私の考えに賛成して下さいました。
でも、ヨーロッパ旅行をしようと思ったら、新型インフルエンザのワクチンを接種していないといけない、というようなこともあるのでしょうか?
Commented by rice_shower at 2010-01-14 09:56 x
ご存知だとは思いますが、ウイルスはDNAが蛋白質の殻で覆われただけの“モノ”で、現代科学は依然それが「生物か無生物か」の問いに答えていません。  答える必要も無いのだと思います。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし」(鴨長明)

ウイルスは、この動的平衡、揺蕩い(たゆたい)の美、リアリティに関与する一つの要素として、我ら人間ごときよりも遥かに“確かなモノ”と感じないでもない今日この頃。
Commented by ma_cocotte at 2010-01-14 22:01
+ rice_shower さま、
「たんぱく質の殻」で思い出したことですが、接種前の問診票で卵アレルギーを
持っているかどうかという質問がありました。
接種直後の副作用についても、既に接種されたドクターご自身も接種後
数日、身体の調子が思わしくなかったと話してくださり、果ては「この接種を
受けたところで絶対感染しないわけではないから」ですって。
それでも接種希望するのは成人である患者の責任なんでしょうね。
面談の最後に医師と患者が一枚の紙に日付とサインを自筆することで
契約終了、別室において看護婦さんからチックン。
いずれにせよ、ヒトの病も生き死にも天命だから、せ・ら・ヴぃ。
一度の人生、楽しみましょい。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< まことに小さな國の、カイカキ、... お空の青さもお空のお月さまも美... >>