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皇孫の誕生、その御名は「ソラル」 Solal Sarkozy, petit-fils du président, est né
畏れ多くも畏くも、仏蘭西共和国の大統領なんかに身を窶している神聖賢愚帝サルコぢ一世におかれましては54歳にして初孫殿下ご誕生とのこと、祝着至極に存じます。13日朝、神聖賢愚帝サルコぢ一世の第二王子ヂャン Jean さまの妃であらせられるヂェシカ Jessica Sebaoun-Darty 姫が無事男児をご出産あそばし、ソラル Solal と名付けられました。

ソラル っちゅう名前はアルベエル・コーエン Albert Cohen というギリシャ出身のスファラディ・ユダヤん作家の小説 Belle du Seigneur (日本語に直訳すると『天主の美』でせうか)に登場する主人公の名前であり、ヘブライ語で« 道を整える者 celui qui fraie un chemin » という意味なンだそうぢゃ。この意味を知り、高村光太郎の道程をふと思い出しました。

噂によりますと、神聖賢愚帝も初孫の名前をとても気に入っていらっさるとのこと。神聖賢愚帝の生母であらせられるアンドレェ皇太后もスファラディ系ユダヤんでございますし、ヂェシカ妃殿下におかれましては名前も苗字も100%ユダヤんやん。ヂャン王子もヂェシカ姫もパリ郊外で生まれ育ったにも関わらず、市民婚姻の儀は水曜日の夕刻という或る条件を役所に提示すると受け入れられる特別の婚姻曜日でございました。
んなわけで、割礼の儀式は21日っすかね?
ヂェズ・クリも誕生から第八日目に割礼ぢゃった、そうぢゃった。

以下、神聖賢愚帝サルコぢ一世から始まるエッサイならぬニコラの常盤木で、R。
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なにわともあれ、サルコぢ、いえ、本当の苗字サルコぢ・ド・ナギィボシュカ Sarkozy de Nagy-Bocsa 家におかれましては無事のお世継ぎのご誕生。神聖賢愚帝は移民二世ですから、初孫のソラル王子は移民第四世代の仏蘭西国籍所有者となります。
サルコぢ王朝の益々のご健勝と弥栄、それってアリかすら?
それとも指折り数えて残り2年?
ソラル王子におかれましては政治の頂点に立たずとも、家電量販全国チェーン店創業家のひとりとして世界を股にかけた商売王の「道」も敷く事も可能でございましょう。

いやー、いやさか、いやさか、いやさかえ。

le 14 janvier 2010, Félix
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by ma_cocotte | 2010-01-14 21:13 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
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