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休暇中なら迷惑にならないのか?なるのか?
昨日、日没を待たずに午後八時から今年三度目となるSNCF(仏蘭西共和國有鉄道)の大規模ストライキが始まりました。

今年三度目ですってさ。

となると、おいらも2月はじめのSNCFストライキでは犠牲者のひとりということになりますかね。ああ、某地方都市からパリの空港に向かう新幹線に乗車してすぐ自分の予約席に中学生のガキが座っており、このガキの保護者という中学教師に抗議したら「あなた、ワタクシたちもストの犠牲者です。私共はひとつの家族、貴方が切り離すおつもり?」と高飛車な反論をされたことを思い出したぞ。

車内乗務員に抗議したら、なんとこのマダムたち一行は水増し乗車だとわかりました。

高飛車のクセにセコすぎ。
空港到着直前に彼女が妙な恭しさで「私共はこれから子供達を連れてコークに英語研修に参りますのよ。貴方方はどちらへ?」と声をかけてきたっけ。どこでもヤらしいオバさんのすることは同じだと内心おもってしまった次第。子供達もマダムに Vous を用いて話していたので公立中学校ではないな。

ま、そんな国鉄ストライキの犠牲者となった日の思い出なんか忘れることにして、今回の大規模ストは教育区分のZone B (ちなみに東京はZone A)の春休みにぶつけたものであります。ココんちあたりはもろZone B。Zone B の土地に住むお子たちはこの休暇中に親戚縁者を訪ねることが多く、親が伴わない場合、週初めか今日水曜日またはこの週末に親が子供を預け先に送り迎えする形となるのできょうのストライキは共和国民の一部分には深刻な「イヂメ」のようなものなのであります。

ひでーな、SNCF...とついうっかり私は思ってしまいますが、ストライキができることも共和国民平等の権利なのであーると朗々と反論する共和国民はそこいら中にごろごろいます。つまり「お互いさま」ということで、自分がストライキ参加者になる時もあるから、その時はよろしくね!なのです。

le 7 avril 2010, Saint Jean-Baptiste de La Salle
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by ma_cocotte | 2010-04-07 16:07 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
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