<< 小さなひとびとのひとりとして この窓を開いて、 >>
今もいつも世々に至るまで、生き生きと
b0070127_1912302.jpg

私のそばにもいつも笑顔のひと、


b0070127_19125819.jpg

表情豊かな動物、


b0070127_19163112.jpg

皮肉な笑みを浮かべるひともいます。



こんな生き生きした表情の彫刻を見つけたのは、モワサックの教会の外壁彫刻です。
彫刻全体を拝見すると、おどろおどろしい世界が描かれています。
b0070127_19431464.jpg

陽気な表情の彼らの上には右から順に人の一生を表わしているようにも見えます。

b0070127_19552139.jpg


ディズニイアニメに、巴里のノートルダム聖堂の屋根裏に住むせむし男カジモドの友達が擬人化された教会聖堂美術で、中にはガーゴイル(雨どい)も愛らしい友人として登場していました。
仏蘭西国内の古い教会には動物やヒトを表わした雨どいが多数見受けられるので、散策の時に頭を持ち上げて楽しむことも忘れてはなりません。

こちら ↓ はモワサックの上の扉とは反対側の壁面になります。
b0070127_19434895.jpg


何百年も太陽に照らされ、闇を知り、風雨を凌いでいることで削られ、苔生してもいますけれど、
b0070127_19445393.jpg

下界の諸行無常を眺める彼らの表情はこれまでも、これからも豊かなのでしょう。

b0070127_19441768.jpg


le 8 novembre 2010, Geoffrey
[PR]
by ma_cocotte | 2010-11-08 19:44 | 『巡礼』 Rien de spécial | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 小さなひとびとのひとりとして この窓を開いて、 >>