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またも、生まれて初めてのこと。
2010年9月9日の朝だったと思う。
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仏蘭西は南西部、スペイン国境に近い 聖ヴィンセンシオ・ア・パウロの生誕地 にて。

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愛徳姉妹会 のマ・スゥルから愛徳姉妹会の共同創立者であるヴィンセンシオ・ア・パウロとルイィズ・ド・マリヤックについて教えていただいた後、外に出てみると、

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右のシスターのような、今まで私があまりお目にかかったことのない制服をお召しのシスター方に出会いました。

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シスター方は代わる代わるヴィンセンシオ・ア・パウロが生まれる前から存在する大樹と、樹の胎に治められた聖母子像を訪問なさる。

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制服のお首まわりのつくりからもしかしたら獨逸の修道女方ではないかしら?となんとなく遠い昔に拝見した日本國は北海道で奉仕されるシスター方の制服を思い出しつつ、聖堂際の柵に軽く腰掛けて会話する修道女と少女の会話に耳を傾けたら、やはり独逸語でした。

午前11時手前だったでしょうか。
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大型バスの駐車場に近いお庭に集う獨逸の修道女方。
私はまだ獨逸に行ったことがないので、生まれて初めてこんなに多くの獨逸人、それも修道女方を拝見しました。ちょっと感動しつつ、他人様にとっては些細なことかもしれませんが、でお・ぐら~しあす、知れる喜びでありました。



後になってわかったことですが、前日の9月8日がバスクはアランチャズの聖母の祝日だったので、シスター方はアランチャズ巡礼の帰り道に聖ヴィンセンシオ・ア・パウロの生誕地に寄られたのだと思われます。

le 8 décembre 2010, Thibault

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by ma_cocotte | 2010-12-08 18:32 | 『巡礼』 Rien de spécial | Comments(2)
Commented by ガビィ at 2010-12-11 22:17 x
4枚目の写真が好き。

聖ヴンセンシオ・ア・パウロがスペイン出身でしたか。

樹の聖母子像は、聖人がいつも祈られていた時代の、聖母子像なのかしら?

それとも、聖人に聖母子の御出現があって、置かれたものなのかしら?
 って考えてしまいました。

以前、ヌベールに行った時、500人ものドイツ人の巡礼と鉢合わせして
売店の物がなくなってしまい、がっかりでした。
Commented by ma_cocotte at 2010-12-11 23:25
+ ガビィさま

聖ヴィンセンシオ・ア・パウロはスペインの、バスク国境に近い仏蘭西南西部の
生まれです。ヴィンセンシオで始まる名前はラテン語発音で、
本当はヴァンサン・ド・ポル Vincent de Paul という名前です。

大樹の胎の聖母子像は近年置かれたものだと思いますよ。

500人の独逸人・・・うわ~、まだ目の当たりにしたことございません。
欧米人が初めてアジア国に入国した時と同じような感動なのかも?
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