<< おいしかった。 またも、生まれて初めてのこと。 >>
一週間のご無沙汰でした。
というか、忘れていました。
12月3日は日本國にゆかりあるフランシスコ・ザヴィエル François de Xavier の祝日でした。
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今年9月スペイン・バスクはロヨラ村に行った時、イエズス会創立者であるイグナチオ・デ・ロヨラ Ignace de Loyola の資料館でお目にかかったザヴィエルのフランシスコさん。


イグナチオから宣教の命を受けたザヴィエルのフランシスコさんは、
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お船に乗って、大海の荒波越えて、どんぶらこっこと
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やがて日出づる國、極東の日本國にまで辿り着き、カトリックの教えを広めたのでした。
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以上、スペインバスクはロヨラの資料館を訪問すると絵画とお人形で繰り返し学べるロヨラのイグナチオさんの生涯の中でのザヴィエルのフランシスコさんです。

さて、こちらは資料館の隣のバジリカ聖堂に立つザヴィエルのフランシスコさん。
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どうもバスクではフランシスコ・ザヴィエルのシンボルとして帆立貝を添えるようです。
帆立貝と言えばサンチアゴ・デ・コンポステッラ巡礼において巡礼者が必ず身に着ける必須アイテムでもありますが、東の果てまで宣教に行ったザヴィエルのフランシスコさんが「この世の巡礼者」でもあるということなのでしょうか。


le 10 décembre 2010, Romaric

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by ma_cocotte | 2010-12-10 02:21 | 『?』なKTOりっくん | Comments(10)
Commented by rice_shower at 2010-12-10 02:55 x
「絶対的なものは有る。 但し、それは複数有る」
あるキリスト教神学者の言葉であります。
絶対を相対化する、これを論理矛盾と言う、所謂知識人が居るとしたら、彼等は物理学を理解していません。
Commented by ma_cocotte at 2010-12-10 05:07
+ rice_shower さま

これまた難しいお話ヲ。
確かカトリックでは相対主義はイケないと聞いたことがあります。

>>彼(=教皇ベネディクト16世)は行きすぎた相対主義を
「個人のエゴと欲望だけに重きを置く結果になる」と警告している。
Commented by al_lamia at 2010-12-10 10:34
たしか、ザビエル様の手がローマのベネディクト派の総本山
名前は忘れましたが、そこの安置されていたような・・・
むか〜〜〜〜〜し、戦前にカトリックの大ミサとして?
東京の神宮球場へこのザビエル様の手が来たそうです
祖父はプロテスタントですが、その祖父に連れられて母も
参加したそうです
Commented by ma_cocotte at 2010-12-10 18:21
+ al_lamia さま

フランシスコ・ザヴィエルの聖腕はローマ市内のヂェズ教会
(イエズス会管轄)に安置されています。
以下、拙ブログに掲載したザヴィエルの聖腕の写真です。

http://malicieuse.exblog.jp/12429803

上のエントリーにはおそらくおじいさまとおかあさまが参列された当時の
聖腕の来日についての白黒写真も掲載されています。
Commented by rice_shower at 2010-12-10 23:01 x
相対性理論のキモの部分を知ると(理解できていませんよ、私の頭では、言うまでもなく)、絶対と相対は並存する、ということが分かるのですよね。
英語の言い回しで、agree not to agreeって有りますでしょ。
「私には私にとっての絶対が有る。 が、あなたが私の絶対にagreeしないことに、私はagreeする。」
世界の人々、特に絶対的なるものを求める真摯な人々(ex.信仰者、唯物主義者)が、遍くこの視座を受容してくれればなぁ、などと真摯に生きない私は思う。

Commented by ma_cocotte at 2010-12-11 21:06
+ rice_showerさま

以下、

>>私には私にとっての絶対が有る。 
>>が、あなたが私の絶対にagreeしないことに、私はagreeする。

昨日だったかツイッタ上のユダヤ関連のつぶやきで似たような
文面がありましたよ。
いただいた言葉も上のように前半後半に分けられて、
信仰者においては前半は「神と私」の二者ですが、
後半は神と私の間や周りに存在する第三者が登場し、
他者を思い、尊重しての結論付けは、日ごろ、教皇B16が
繰り返すカリタス愛に通じるようにも思いますが。

もし問題があるとすると、後半を重んじるあまり、前半が軽んじられる
ことですよね。唯物主義ならそれは問題なく、信仰者だとそれは問題だと
思われ。
Commented by ガビィ at 2010-12-11 22:04 x
こんにちは

1枚目の写真がすごく好き!

スペインでは、フランシスコ・ザビエルさんの御像が多いのですね。

Commented by ma_cocotte at 2010-12-11 23:20
+ ガビィさま

ロヨラの資料館に、イエズス会発足の同志たちの像があり、
その一体が上の一枚目の写真です。
欧州のカトリックを周る知人の話ではスペインのカトリックの特長は
彫像の美しさにあるらしいです。
ですが、本当かどうかわかりません。(^_^)
Commented by ガビィ at 2010-12-12 14:46 x
<彫像の美しさにあるらしいです。
ですが、本当かどうかわかりません>

本当かもしれません・・・。

スペインに行ってみたいです、以前行ったのは
30年前で、もうきおくにありません。
Commented by ma_cocotte at 2010-12-12 15:59
+ ガビィさま

知人の話ではイタリアはモザイク、フランスはステンドグラス、
スペインは彫像の美しさが各国聖堂の特長ではないかと。
私はこの9月のスペインバスクが初スペインでしたが、確かに
聖堂内の彫像や壁や柱の彫りなどすばらしかったです。

私もマドリッドやバルセロナ、パンプロオナと
(忘れてはならない!)サンチアゴ・デ・コンポステッラに
いつか行ってみたいです。
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