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一日遅れの、
本当ならば毎年3月25日がラノンシアシオン・デュ・セニョォ l'Annonciation du Seigneur、=主のお告げのお祝い日だけれど、今年の3月25日が日曜日で主日と重なったので、一日遅れのきょう26日にお祝いするのだそうです。

「主のお告げ」と見聞したところでピンと来ない私ですが、「受胎告知」と見聞すればピンと来なくもありません。
そう、大天使ガブリエルがおとめマリアに胎に神さまの子供が宿ったことを告げたことを指します。
受胎告知について表した絵画は遍く数ございますが、ココんちのポケットから今年はコチラをどうぞ。
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仏蘭西共和国内ではルルド、モンサンミシェルに続く巡礼地ロカマドゥールの壁画です。
左の絵が受胎告知、右は聖母のエリザベト訪問。
いずれも、13世紀に描かれたらしいです。

少し離れてみますね。
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もう少し離れてみませう。
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角度を変えて離れてみたりして。
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ええいっっ、思い切り離れてみた。
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いったい、どのようにして筆を取り、挑まれたのでしょう・・・?

le 26 mars 2012, Larissa

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by ma_cocotte | 2012-03-26 20:00 | 『巡礼』 Rien de spécial | Comments(2)
Commented by 豊華 at 2012-03-28 08:15 x
cocotte様。

思いっきり離れて戴いてありがとうございます。

受胎告知 あんなに高いところに描かれているものも あるのですね。

誤って落ちたら石なので痛そうです。

(ノω・、)

巡礼地って 今は巡礼という儀式というか習慣というか そのようなものは無いに等しいのでしょうか?

観光地として 今は使われているのでしょうか?

未だに壁画に色が残っていて感動です。




Commented by ma_cocotte at 2012-03-28 14:37
+ 豊華さま

建物が岩山の壁面にくっついて建てられているので、中に入ると岩山が
そのまま壁になっており、驚きますよ。

この絵が描かれたのは1200年代ですから、壁画を描くにしても
相当の勇気が現代の私たちの想像以上に必要だったのではないかと
想像します。
カトリックでは巡礼の習慣が廃れていないので、ここ、ロカマドゥールも
一日中、カトリックの聖務日課に従ったお祈りが繰り返されていますよ。
黙想のため、世界中から神父さま方も集ってらっしゃいます。
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