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サルコぢ帝におかれまして終始一貫していたことは、ただひとつ。
仏大統領:「福島行った」虚言を弁明 「分かりやすい」と

毎日新聞 2012年04月27日 10時10分(最終更新 04月27日 12時32分

【パリ宮川裕章】フランスのニコラ・サルコジ大統領(57)は26日、仏国営テレビの討論番組の中で、今月6日の選挙演説で「フクシマに行った」と事実と異なる発言をしたことについて「(実際に行った)東京と言うより分かりやすいと思った」と弁明した。サルコジ氏は東日本大震災後の昨年3月31日に来日したが、滞在したのは東京だけで、発言を巡り最大野党・社会党から「虚言」と批判されていた。
 サルコジ氏は番組で記者からの質問に答え、「フクシマには行きたかったのだが、実際には規制があり行けなかった」と説明。演説時に「フクシマの(原発事故の)話をするのに、東京に行ったと言うより良いと思った」と語った。
 サルコジ氏は原発推進を訴えており、仏原発の安全性をアピールする文脈の中で、東京電力福島第1原発事故について触れた。訪日時に菅直人首相(当時)から「困った時の友こそ真の友」と歓迎されたという。


http://mainichi.jp/select/news/20120427k0000e030167000c.html





神聖賢愚帝サルコぢ一世のこの5年の御世において、サルコぢ帝が終始一貫、まったく考えを変えなかったことは「中国サマをお見上げし、日本を見下す」ことでしたね。正確にはサルコぢが帝位に就く前、内務大臣時代からこの姿勢、態度、思想は既に彼の中で確固たるものでしたが。

先日の「アルザス地方にはフクシマのように海岸線がないから津波は来ないので原子力発電所を存続する」とお笑い芸人のような話しっぷりで、会場内に下品な笑いを蔓延させたサルコぢ帝ですけれど、この一件でさえ、仏蘭西に寄留させてもらっている一日本びと(=私)の心は傷ついたのに、今また大統領選挙決戦に残ったサルコぢが上の記事のごとき発言をしたことで、私なんぞは「死に体」状態ですよ。私はガイジンだから大統領選挙の投票権はありません。正直申せば、最終決戦に残ったフランソワ・オランド氏もニコラ・サルコぢ氏もカトリックな面から見れば、どちらも「もー、だめぽ」な中年親父です。(フランソワ・オランド氏のかつての恋人だったセゴレエヌ・ロワイヤル女史の方がまだ救われようがあった)

つまり、次期大統領がフランソワ・オランドだろうがニコラ・サルコぢだろうが、仏蘭西という国が「カトリックの長女国」という異名からいっそう遠ざかる生き物になることだけは既に明らかなのです。

サルコぢの公約を見聞したところで、「どうせ前回同様、なーんにも実行しないでしょ?嘘つきだもんね」くらいしか感想はありません。前回、多くの共和国民はサルコぢの公約を信じたからこそ票を投じたのに、彼は公私全てにおいて共和国民を裏切りながら私腹を肥やし、自分の一族と友の名誉のためならば何でもしました。その犠牲になったのは共和国民です。

そう、だから、簡単に見抜けるのです。今回の大統領戦でサルコぢを支持するのはサルコぢのおかげで私腹を肥やした連中ばかりです。彼らは弱っている他者を思いやる気持もなく、サルコぢの御世が継続することで更に自分の心身が肥満することだけを望んでいるのです。

狂ってますね、はい。
彼らと一緒になったら、天国が遠のきますわい。

しっかし、サルコぢ。
現在はまだ国父の立場であるのに、自国の臣民に「日本に行った、東京に行ったでは通じないから、フクシマに行った」ということにした、と平気で言えるなんて、そりゃ、サルコぢさん。ご自国の教育があまりに低いと世界に明らかにしただけではありませんか。前回の大統領最終戦の時、決戦2候補のサルコぢ、セゴ姐いずれも外交音痴と叩かれたけれど、大統領になったところでサルコぢ個人はなんら世界史にも地理にも目を通さないまま、外交を楽しんでいたことになります。「ボクちゃんにお金をくれる国がしゅき~」ですか。

まぢ、呆れる。
段ボール箱を探すとするか。


le 28 avril 2012, Chanel

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by ma_cocotte | 2012-04-28 16:27 | よっ、大統領!2012 | Comments(6)
Commented by 黒猫亭主人 at 2012-04-29 06:37 x
サル公に愛想尽かした票が、MLPに流れましたんかいなう。そのせゐか、MLP票、第2次投票ぢゃ、結構オラん奴にゆくやうですな。ま、オラも、原発についちゃ、推進派なんやけどね。
Commented by rice_shower at 2012-04-29 12:49 x
(四年前は結構夢中になった)セゴ姐もそろそろセゴ婆になろうかという、さすがの私も女子高生の股を追いかけるのは止め“大人”になった(本気にすなよ!)、そんな今日この頃。
お久しぶりです。 いかがお過ごしでしょうか? なんか、結構長いお付き合いになりましたね。

福島の人々は、今も放射線管理区域レベルの線量下で、為す術なく(小さな子供のいる親達は、移住するあても能力も無い自身を責めながら)日々を送っています。 関西に居を移しましたが、周りの人々は、事あれば、関西全域が福島化するリスクについて深く考えもせず、福井県の原発再稼動を許容しそうな気配(今は反対と言っていても、夏の猛暑を想うと即座に転向する)です。 

どうすれば、世界は正気を取り戻せるのでしょうか。
神も仏も無いものか、の思いがつのる今日この頃。

 
Commented by 豊華 at 2012-04-30 09:55 x

仏では大統領選で大変なようですが 何も地名まで国民に話題性豊かにしなくても・・・。

オーバーな表現でごまかすのはコギャルのようで可笑しい。

立派な紳士なら地名は正確に伝え 尚且つ 言葉を選びながら

う~ん。きっと私は皇太子や秋篠宮殿下のようなタイプが好みなのかも。。。

他の男性には厳しすぎるお点をつけてしまう癖があります^^;

Commented by ma_cocotte at 2012-05-01 01:46
+ 黒猫の帝さま、

トゥールーズとモントバンの事件でサルコぢ陣営はこれでマリーヌ姫を
飲み込んだと読んだと私は見ています。ですが・・・マリーヌちゃんの
方がニコラくんよりあったまいいのは話術でわかります(爆笑。
同じ弁護士有資格者なのにねぇ。

>ま、オラも、原発についちゃ、推進派なんやけどね。

黒猫先生が推進派なのだとついうっかり勘違いしてしまったではありませんか。

・・・なんつうか、投票権のない私だからこその無責任発言ですけれど、
もうサルコぢでなければマリーヌだろうが北欧のおばぁちゃまだろうが
誰でもイイです、はい。

サルコぢは今年中にスイスか米国に移住すると妄想しているワタクシ。
Commented by ma_cocotte at 2012-05-01 01:57
+ rice_showerさま、

そう、あれから5年・・・(遠い目
セゴ姐はラ・ロシェルが県庁所在地の県に住民票を移し、あちらの
女王になっちまいましてね。ふ。

日本国内の人間の生活意識の抜本的改革が必要なのではないかなあ。

というのも、仏国内では家庭用風力発電機とソーラーシステムが
流行中です。冷房の勢いを抑えましたね。で、真夏の昼間は
雨戸を閉めて、窓を開け、自分のそばに水のペットボトルを置いて凌ぐことを
政府は臣民に勧めています。

そして、先日も真夜中の高速道を利用したけれど、こちらの高速道では
真夜中は真っ暗闇で外灯無しで走行します。運転する私達が
ライトをトップにすれば高速道路脇の蛍光塗料が反応するだけです。

原子力発電所先進国とか多数の原油国と関係深いと仏蘭西は日本で
宣伝され、それを理由にまるで日本以上に電力消費しているように
勘違いしている日本人が散見されるけれど、それは想像違いです。

普通の生活においては夜になると蝋燭を使う家庭もしっかりあるし・・・
学生の多くは蝋燭好きです、はい。

気候の違いがあるとは言え、日本国民は電博業界が流すハナシに
振り回されて電気を無駄遣いしていませんかねぇ。
Commented by ma_cocotte at 2012-05-01 02:01
+ 豊華さま

サルコぢは国父なのに自国民には「日本、東京は通じない。フクシマならば
通じる」と考えて「フクシマに行った」としゃべったのだそうです。
いくら欧州一のドメスティック国民集団とは言え、仏蘭西びとの地理
学力はかなりひどいと国父が明らかにしたことになります。
仏蘭西という国は相当気の毒な国ですね。
共和国内の教育改革が優先事項ではないだろうか。
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