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新 し い 主
先ほど、
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花の都はお巴里のエリゼ宮殿の主(あるじ)が変わりました。

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こんにち5月15日正午まで宮殿の主であるサルコぢ帝は任期が切れる前、午前10時40分丁度に寵妃カルラさまと共にエリゼ宮からお離れになりました。

思えば5年前、ニコラ・サルコぢさまがエリゼ宮の主となられた日、サルコぢさまは仏蘭西にケネディ家そっくりの家庭が誕生したと宣伝いたしました。どこがケネディ家なんだか私にはさっぱり理解できませんでしたが、直後、サルコぢ氏は当時の夫人と離婚。あっと言う間にイタリア豪族の姫カルラさまと三度目の結婚をなさいました。

当時、サルコぢの恋愛喜劇を眺めながら、ああ、これがサルコぢが臣民に教える新しい家族のスタイルなのだとなんとなくわかりました。

そして、きょう、エリゼ宮の新しい主となられたフランソワ・オランド François Gérard Georges Nicolas Hollande さま。これまでの生涯に婚姻暦はなく、二男二女の父であります。お子様方の母親は前回の仏蘭西大統領選挙でサルコぢに破れたセゴレエヌ・ロワイヤル Ségolène Royal 女史。確かお二人はセゴ姐の大統領戦出馬直前だったかPACSという仏蘭西共和国における新しい男女の契約をお役所で結ばれましたが、2007年に契約解除。2010年にフランソワ・オランド氏はヂャアナリストのヴァレリ・トリエヴァイレ Valérie Trierweiler 女史と2006年当時から既に恋愛関係にあったことを公式に発表。こんにちのエリゼ宮への入城におかれまして、フランソワ・オランド王は恋人ヴァレリさまを伴われたのでありました。以下の写真、右がヴぁれりさま、いちおうバツ一。
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おさらいすると、セゴ姐とPACS契約を解除する前から既にフランソワ・オランド王にはヴァレリさまという「愛しいひと」がいたことになります。2010年にヴァレリさまの存在を公式に発表したからとて、お二人の関係は今も恋人同士のままですので、ヴァレリさまにつきましてはパルトネェル partenaire、(和訳だとパートナーが近いでしょうか?)と冠されてお立場を説明されることが多ござあます。

仏蘭西共和国第五共和制の第七代大統領にして初めて、エリゼ宮の主は独身の王となりました。

と、まあ、こんにちからフランソワ・オランド王とヴぁれりさまはエリゼ宮殿にお住まいになります、まる


le 15 mai 2012, Denise

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by ma_cocotte | 2012-05-15 19:00 | よっ、大統領!2012 | Comments(0)
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