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シャルリは火種を蒔き続けるのです。
きょうの朝は夜が明ける前から、この絵 ↓ のことで世の中が大騒ぎでした。
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この絵はきょう発売の諷刺週刊紙シャルリ・エブド Charlie Hebdo の第一面に掲載されたイラストです。

仏蘭西共和国という国に長く滞在していればいるほど、この絵を目にしただけで「ああ、またか」とつぶやくでありましょう、ムハンマドさまの諷刺画です。この絵が9月19日の朝から市井に出回ると情報をつかんだイスラームに生きるひとびとがシャルリ・エブド編集室に火を投げるのではないかと予想されたので、昨晩からシャルリ・ヘブド編集室周辺は警察や憲兵隊による重警備状態となりました。

ムハンマドさまの諷刺画を世間に公表することで、事務所に火が投げられたり、事務所内を破壊されたり、編集長や風刺画家が生命の危険にさらされるということは今に始まったことではありませんので、それを知っての上、覚悟しての上でシャルリ・ヘブドは今回もまた「表現の自由」「報道の自由」のため、ムハンマドさまの諷刺画を掲載しました。

ですから、きょうのニュウス番組のトップはこの話題だけれど、識者はいずれも「ま、双方、裁判所でどうぞ」というオチで意見を述べてらっさいました。ごもっともでございます、まる

le 19 septembre 2012, Emilie

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by ma_cocotte | 2012-09-19 22:12 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)
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