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これもまた消えないうちに、
今年9月15日、16日に共和国内全土で開催された欧州文化遺産デー Journées Européennes du patrimoine を利用し、仏蘭西中西部の都市ポワティエに残る4世紀に建てられた仏蘭西で最も古い洗礼堂サン・ヂャン洗礼堂 Baptistère Saint Jean に行って見ました。
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日本語の案内には「外見はこぢんまりしてかわいらしい姿だが、一歩中へ足を踏み入れると長い歴史を感じさせるような厳粛で重厚な雰囲気が漂う」とありますが、うぅううんと、それはどーかなー・・・ちょっと大げさぢゃない?というのが私の印象でした。

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そんな印象を持ってしまうのも、既にこの洗礼堂が聖堂としての機能を失い、小さな遺跡展示場と化しているせいだと思います。

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遺跡と言っても、

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ほとんどが、

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石棺なンですけれどね・・・
石棺以外で目を引いた壁にかけられた展示物。

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欲しいかも・・・。
と、床の上から視線を天に持ち上げますと、すばらしい。

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世界が広がっておりまして、サン・サヴァンの天上画よりは色濃く残っている絵が多いです。

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天使でしょうか。

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天井画の色彩の鮮やかさが一定してはおらず、消えるのも時間の問題のような部分もありました。
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消えてなくなる前にこうして拝観できたことも、でお・ぐらあしあすですね。

le 7 octobre 2012, Gustave

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by ma_cocotte | 2012-10-07 20:42 | Promenons-nous! | Comments(0)
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