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冬の間のサラダ
真冬にサラダをいただくと身体が冷えるのでいただかないとしばらく前まで決めていたわたくしですけれど、この冬はいろいろワケあってサラダを多くいただくようにしています。
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本当ならば仏蘭西らしい美味しいサラダ用の菜っ葉を数種類使ったサラダが一番ですが、ココんちはヒト二人だけなので冬でも足の出やすいサラダ用の菜っ葉を思うようにいただけません。そんなココんちのような家庭の冬に便利な野菜はアンディーヴ endives です。なにしろ安いし、かなり日持ちするのでありがたい野菜です。日本國ではチコリという名で親しまれておりますでしょうか。

もう何年も前にココで紹介した茹でたアンディーヴで作るハムチーズ焼きも美味だけれど、こうしてザックザックと切り分けた生のアンディーヴに、これまた大雑把に塩コショウ、お酢も適当、油も適当で和えただけのサラダがみずみずしく、ほろ苦さもここちよく、実に美味しくいただけるのです。

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一枚目の写真はトマト、エシャロット、黒オリーヴをレモン酢とオリーヴオイル、塩コショウで和え、最後にパセリをぱっぱっぱとふりかけたサラダ。二枚目の写真左奥のサラダはトマト、ロックフォールチーズ、くるみをシードル酢とクルミ油、塩コショウで和えたサラダ。アンディーヴの味は苦味があるし、しっかり濃い味で、噛み応えある存在感なのに、どういうわけか具やサラダソースを選ばず、なかなかおいしくいただけます。ありがたいやね。

もうしばらくアンディーヴにお世話になりそうです。春はまだかえ?

le 7 février 2013, Eugénie

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by ma_cocotte | 2013-02-07 20:41 | Ca etait? | Comments(2)
Commented by らぴ at 2013-02-07 21:44 x
ma_cocotteさま、ごぶさたしています。
風邪で病欠中の身で、ひさびさに貴ブログを拝見したら、なんと!アンディーヴの話題。(隣国ではシコンと呼びますが)私も大好きでよく食します。サラダやグラタンで。あとスープもおいしいですよ。蒸し焼きもいいですし。あれ、見た目がちょっと小型ハクサイにも見えませんか?昔ハクサイが手に入らなかったときに、(苦味はこの際無視で)ハクサイ代わりに使っていましたよ。
いつも家族で日本に一時帰国して帰ってくると、その翌日はお義母さんがシコングラタンを作ってくれます。お袋の味なんですね~旦那にとっては。
それから、スペキュロース・クランチペーストが手に入るようになったのですね。おめでとうございます。でも、キケンですね…
だいぶ日が長くなってきましたが、私のように風邪をひかれませんように。
Commented by ma_cocotte at 2013-02-07 22:59
+ らぴさま

お久しぶりです。
今の時季、体調を崩しやすいのでお互い、気をつけてまいりましょう。
私も風邪ではありませんが、先々週から少し体調を悪くしています。

アンディーヴ、おっしゃるとおり、白菜に似ていますよね。
塩水で茹でると生でいただくより苦味が消えるし、欧州びとは
アンディーヴもほうれん草もクタクタがお好みのようだけれど、
私は少し歯ごたえがあるくらいの茹で加減が好きです。
生で食べる時も根元のコロコロは私が食べるようにしています。

ところで、スペキュロのクランチペースト。Lotus社のものではありませんでした。
でも、とってーも美味しい。これもまたしょっぱいバゲットと合いますね。

らぴさん、お大事くださいね。春はもうすぐ~♪
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