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失敗もまた天においては必然なりなり
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メンドクサイことは端折りますが、ユダヤ&キリスト教世界の歴史において葡萄酒はかかせません。ですから、その5千と数百年に及ぶ歴史においてこんにちまで酒造りが絶やされたことはないし、きょうも明日のために醸造中であり、この習慣は世々に至るまで続けられるのであります。

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歴史は遡れば遡るほど単純曖昧でもありますから、造っては飲み、造っては飲むの繰り返しであり、その時間の途中で修道僧がお酒を造る時代もありました。

そして、その長い歴史の途中でいくつもの革命があり、醸造所も兼ね備えられていた修道院が解散したり、修道僧が還俗もしました。それでも、名称だけは今に継がれていることがおいろっぱでは普通によくあることです。そんなわけで、近年、巷に次々と開店する麦酒専門の酒屋さんには修道院の名前や紋章を掲げた箱が其処個々彼処に点々と置かれているのです。ほれ。

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この手の麦酒専門カーヴの奥には立ち飲みのバアが併設されており、おいらもちょっと一杯のつもり。

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いつのまにやら梯子酒だったことは秘密にしておきませう。


le 9 octobre 2013, Denis

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by ma_cocotte | 2013-10-09 16:54 | Thé ou Café? | Comments(4)
Commented by シスターみみっく at 2013-10-11 10:01 x
いいですね、酒屋さんで一杯。
盛岡も数件そういうスペースのある酒屋さんが残っています。
中には雰囲気を保つために会員制のところも(!)

はしご酒といえば一昨日はしご酒イベントにまた行っちゃいました。
これは「いつの間にやら」じゃないですけどw
Commented by al_lamia at 2013-10-13 10:38
神父様の隣は チョコレートでしょうか?
全くに近く 飲めない私には チョコの方が気になります
でも・・・ ワインは1ml とか 5ml とか 味見は好きです(^^;
Commented by ma_cocotte at 2013-10-13 16:30
+ みみっく姉さま、

盛岡ですから、こだわりの日本酒屋さんがありそう。
おつまみも美味なんだろうなあ・・・鋭意妄想中
Commented by ma_cocotte at 2013-10-13 16:31
+ al_lamia さま

そうです!
クリュニーという町の中のお菓子屋さんのショウウィンドウで
撮った写真なのです。
ワインは飲まずに鼻で臭いを嗅いで楽しむのもいいですね。
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