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労働者(ほぼ)完全休業の日
早いもので5月1日を迎えました。
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仏蘭西の5月1日は国定祝祭日ですが、今年は移動祝祭日の復活祭が遅かったこともあり、ココんちあたりのお子たちにとりましては復活祭休暇の第二週目でもあります。
近年、ミギだろうがヒダリだろうがこれまで共和国内でタブーとされてきた祝祭日の勤労解除運動が活発ですが、流石にきょう5月1日に開店する大規模小売店舗はなく、一部の朝市に認可が下りて午前中開店という感じです。が、朝市に営業認可が5月1日に下りるというのも共和国の中高年にしてみれば「驚きの改革」らしいです。

一方、5月1日と言えば、スズランの花を友愛の印に交換する習慣が仏蘭西の伝統としてあります。ですから、5月1日は全てのお店が閉店していても、町の至る所にスズラン売りが現れます。彼らのほとんどはプロではなく、実は素人さん。専業主婦やら小中高校生もいれば、移民さん、難民さんもスズランを売り歩いています。年に一度、5月1日だけが認可がなくても誰もが仏蘭西共和国内で商売人になれる日でもあります。
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スズランの売り方は自由で、家で栽培したものでも、野原で野生を摘んだものでも構いません。鉢植えで売るスーパーや花屋さんもありますが、路上の素人さんたちの場合、花束が多いです。今年の路上販売の平均は一束2ユーロ。中高生の男子が友達と組になってスズランを売る姿もちらほら見かけました。

兎にも角にも、ココんちでは未だ暖房のスイッチを切ることができません。
お天気も連日の雨で、午後にほんの数時間、晴れ間が出て、気温がかぁあああっと上昇し、日没と共に冷え込み、雨が降るの繰り返しです。
5月と言えば、聖母月。緑うるわしいひと月ですのにね。

le 1er mai 2014, Joseph
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by ma_cocotte | 2014-05-01 20:23 | 『春』 Rien de spécial | Comments(0)
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