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米国そのものが世界そのものなのかしら?
ココんちは日本國から遅れることの7時間に位置しておりますが、しばらく前から毎朝こんぴーたに火を入れて日本(語)世界ヲッチを始めると先ず目に入る文字が「アナと雪の女王」。この文字配列に伴う内容は観客動員数やら主題歌の大ヒットや声優にまつわる話題などなど。

正直、世事に疎い私ですので、「アナと雪の女王」の話題を見るようになってしばらくしてから、仏蘭西共和国内での動きはどうなのか興味を持ち始めました。その間もずっと日本国内では黄金週間と重なったこともあって映画鑑賞に誘いこむ話題が次から次に電脳内に飛ぶので、読み手としては「お腹いっぱい」の感覚に襲われました。(私だけかもしれませんし、私の他にも同じ感覚「お腹いっぱい」「呼吸ができなくなりそう」な方がいらっしゃるかもしれませんが、それは横に置いて)

なんでも「アナと雪の女王」は世界的大ヒットだと日本語でいくつも届いてきます。「公開からわずか1カ月半で、観客動員数1000万人を突破」なんて情報も見ました。印象ではなく具体的な数値を目にしたので、仏蘭西共和国内の興行成績を調べてみたら、共和国内のロードショー開始日は2013年12月4日で、「5 140 149 entrées au 21 avril 2014」、つまり、2014年4月21日現在の入場者数は5140149人とのこと。ロードショー初日から4か月と17日目に514万人と149人が映画館で「アナと雪の女王」を鑑賞したことになります。日本国内の勢いの半分以下になりますでしょうか・・・いや、期間設定がまったく違うので同じ1ヶ月半に設定したらもっと大きな違いが出るのではないかと思います。

ですが、日本國内では仏蘭西共和国なんて日本より貧乏な国での勢いなんて自国民の「目にも耳にも入れるに値わず」なのかもしれません。上である米国だけを見て歩こう、なのかも。

と、5月11日現在、仏蘭西共和国内で話題になっている歌は「アナと雪の女王」の主題歌 Let it go ではなく、昨晩、ユーロヴィジョン音楽祭でグランプリを取ったオーストリア代表の歌唱でござあます。
初見、ヴぃっくらこきますよ。


歌唱の最後の最後の決めポーズが磔十字架上のヂーザっさんに見えてしまう(もちろん潜在意識のせい)ので、おっかないです。
でも、この方、昨晩の開催直前まで催されていたインターネット上での投票でもぶっちぎりのトップでしたので、昨晩の受賞はこの方以外はあり得なかったと思います。

話ずらしましたけれど、なんちゅうか、映画や音楽でも日本国内で「世界大ヒット」と宣伝されてもどう信じたらよいのでしょうね。日本にとって世界は米国のみということなのかもしれませんが・・・ウソ、見栄っ張りの自覚もなく宣伝しているのかしら・・・(どつぼにはまってどっぴんシャン♪) 欧州各国のように昨年末のクリスマスに上映でなく、日本では米国アカデミー賞発表後に上映を選んだことも「商売上手」ということなのでしょう。

うぅうううん、兎にも角にも連日の「アナと雪の女王」礼賛報道の嵐に追いつけない自分です。


le 11 mai 2014, Cyrille

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by ma_cocotte | 2014-05-11 18:26 | 『?』な日本國 | Comments(4)
Commented by joyママ at 2014-05-15 00:24 x
私もこの映画、全く興味がないのでよく知りません。
なぜか平均的日本人は、アメリカが好きですね。私個人としては、ヨーロッパ系の方が好きです。
アメリカ間の映画、なんとなく内容が分かってしまって、やっぱりという終わり方だしなので。
最近、ジャンヌ・モローさん 頑張ってらっしゃいますね。やっぱり、懐かしいです。
Commented by ma_cocotte at 2014-05-17 01:17
+ joyママさま、

おおお、joyママさまも「興味がない」でらっさいますか。(嬉
私は毎朝、電脳世界を覗くたびに日本語環境でこの映画の話題が
多々あるので、もう「お腹一杯」です。
勧善懲悪という点が日米お好みの共通点なのかしら?
(と書きつつも、件の映画が勧善懲悪モノなのかも知りませんが)
Commented by morigurasi at 2014-05-31 11:23
CONCHITA.知らなかった。面白い人ですね。

既成の価値観がひっくり返ってしまう。美とか、~らしさとかの。
歌は良かったなあ。面白いのを見せていただいてサンキューでした。
Commented by ma_cocotte at 2014-06-01 20:16
+ morigurasi さま、はじめまして。

おっしゃるとおりですね。
既成概念やら価値観の意味が問われてしまうというか。
彼(女)の存在感はコンペティション予備選からダントツでした。
おどろおどろしくも美しいし、数分の歌唱ながらエンタアテイメントだと
思いました。ドラマティックですよねぇ。

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