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秋を前に、数日の春
お寒ぅございます。
8月も半ばを過ぎ、ココんちあたりは外が明るくなり始めるのが午前7時過ぎと遅くなりました。日没はまだまだ午後9時手前までは外灯もともらないまま。朝の冷え込みは心地よいを通り越して、ブルブルっと寒く感じられるほどにもなりました。

今年の夏は本当に短かったように思います。
今年のココんちは7月14日に愛猫を永遠のひとり旅に送り出したこともあり、その日から突然、気温が10度以上上昇し、夏がやってきたことも覚えているし、それから一か月過ぎてこうして涼しさ、寒さを実感しているので「今年の夏は短い」とよくわかるのです。たった一ヶ月の夏らしい毎日でした。

こうして秋の気配を感じると、ココんちあたりでは春に愛でた花や収穫した果物が再び花を咲かせたり、実を結んだりします。この点が日本(の首都圏あたりの気候)と最も違う点でしょうか。秋を迎える前に数日だけ春を思い返す機会があるのです。

今週に入り、山吹が咲き始め、イチゴがいくつもできました。
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ココ数日のニュウスや天気予報を眺めておりますと、どうやら今年の仏蘭西は冷夏であり、加えて日照時間がかなり欠けてしまったようで、特に共和国内各地のブドウが不作だそうです。そういえば、ココんち近所のヒマワリも今年は快晴の日でも頭を垂れたままです。ソフィア・ロオレンが主演の映画「ひまわり」のごとく、例年ならば快晴の日に視界一杯、天に頭を持ち上げた美しいひまわり畑がココんちあたりの其処此処彼処に点在しますが、今年は「皆無」。昨夕も犬の散歩ついでにひまわり畑をチェックしに参りましたら、なんと頭を地に下げたまま茶色く変わり、生の終わりを示していました。(泣ける・・・) ヒマワリも今年は不作ということですな。

野生のフランボワーズやミュールも例年に比べると小粒で、味が浅いです。
「太陽の恵み」としばしば見聞しますが、これは正しいですね。太陽が燦燦と大地を温める日が多いと、草木はいきいきとし、美しい姿、おいしい実を見せるのです。

さて、ココんちの片隅のいちじくの木は直に植えて7年目にして、ようやく相当数の実をつけるようになりました。
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なんの世話もせずに、ただ今、いちじくの実はこんな感じ。
見てくれは醜い天然ものですが、意外と素朴な甘酸っぱさで美味しいのです。わたくしは好き。
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こちらではこのままいただくだけでなく、ハムなどお肉料理やチーズと一緒にいただくスタイルもございます。

le 20 août 2014, Bernard

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by ma_cocotte | 2014-08-20 16:10 | 『夏』 Rien de spécial | Comments(2)
Commented by al_lamia at 2014-08-25 21:37
わぁ〜〜〜!!! お寒いなんて・・・・・
贈れるものなら、静岡から タ〜〜〜〜プリ プレゼントしたいです。
ん〜〜〜暑がりの私には 羨ましいです

イチジクはこの辺でも出てきました
早速、少し買って  ジャムとコンポートを作りました
ヨーグルトの友です(^0^)
Commented by ma_cocotte at 2014-08-26 22:07
+ al_lamia さま、

静岡の海と山、送ってください!!(えぇえと、海の幸と山の幸も(笑
まだ8月とは思えないほど、急に涼しくなってしまいました。
もう少し、夏らしい夏を味わいたいです・・・・

いちじくは身体に良いそうですね。
私は干しいちじくも大好きです。
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