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今年は小粒でピリリと甘い。
ココんちの庭の隅にも野生のミュウルの小さな藪があり、今週に入って、実の粒粒がぷっくらと膨らみ始めました。ココんちあたりにも晩夏が訪れた知らせです。
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今年のミュウルは残念ながら粒が小さいです。
ひとつつまんで口に含んでみたら、先週よりは甘みが強まったように思えますが、うぅうううん。

ところで、ココ新天地でミュウルと言えば、恐ろしいほどの鋭い棘を携えた蔦木に実る果実をさしますが、南仏蘭西でミュウルと言うと、木に実る少し細長い実が主流です。味は似ているかも。一軒家のお庭にはたいていミュウルの木が数本あり、真夏の間、ここちよい木陰を作ってくれるものです。南仏のミュウルの木はココ新天地で未だ見たことがありません。

蔦木のミュウルはほおっておくとどんどん蔦同士が絡み合い、垣根を作り上げていき、とてもヒトが通り抜けられるような生易しい垣根ではなくなります。ココんちの近所には胃たる所にミュウルの林やら垣根があり、おそらくココんちの庭の方々から出始めたミュウルも、近所のミュウルの地下茎のせいだと思います。実を摘むにしても、おそろしい棘で手を引っかいたり、洋服をひっかけたりとドキっとさせられることが多いです。ミュウルは美味しいけれど、ちょっとコマッタちゃんな存在かも。犬の散歩をしながら、近所のミュウルでできた分厚い天然の垣根を見るたびに、子供の頃に読んだ「眠れる森の美女」のお城を囲んでいた藪が実はミュウルだったのではないかと想像するのですが・・・・

le 27 août 2014, Monique
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by ma_cocotte | 2014-08-27 22:04 | 『夏』 Rien de spécial | Comments(0)
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