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チュウイン’ ガムの味が無くなったならば、
あなたなら、どうする?
グリーンミントガムやらクールミントガムが恋しい今日この頃でございます。
日本國の国内で板ガムを買ったならば、一枚一枚銀紙にくるまれたガムをいただく。これ、日本では当たり前だのクラッカーですけれど、仏蘭西という国ではそうではありません。市井でチュウインガムを買っても、板ガムならば外の包装紙をはがすとガムがそのまま入っています。暑い日だと板ガム同士がべっとりくっついてしまっていることもあります。日本の板ガムは銀紙にくるまれているだけでなく、ガムも粉で覆われているので、口に入るまでさらっとしています。日本のガムはとても優秀だと思います。

さて、ココんち近くの旧市街に参りますと、方々にこのようなものが立っております。
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なにこれ?けつくせ?

頭の部分のアップを紹介いたしましょう。
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"Colle ton chewing gum ici" を和訳すると、『ここにあなたのチュウインガムをくっつけなさい(貼りなさい)』です。上に書いたように、仏蘭西国内で売られているチュウインガムはどんな形であれ紙にくるまれていないので、多くの仏蘭西びとはかみ終えたチュウインガムを路上に捨てたり、壁や柱、木々、ベンチに貼ったりします。平気で。そもそも日本で生まれ育ったひとが仏蘭西でもチュウインガムを食べたくなり、買ったところで、紙に包まれていないチュウインガムを目の前にし、不思議に思うし、戸惑いもします。日本びとのすんばらしいところは、携帯の紙ティッシュやハンカチーフを携えていることで、もし紙にくるまれていないチュウインガムを日本人が食べても、食べ終えたガムは紙ティッシュに包むでしょう。紙ティッシュやハンカチーフを携える習慣も仏蘭西びとの庶民には必ずしも備わっていません。

写真の、噛み終えたチュウインガムを貼るポールが散見されるようになって、ココ3年くらいでしょうかねぇ。
果たしてこのポールが万民に利用されているのか、愛用されているのか、万民にこの新しい習慣が浸透しているのか、届いているのかも私にはよくわかりかねますけれど、根本的にというか抜本的になぜ仏蘭西のチュウインガムは銀紙にくるまれていないのかが不思議でなりません。紙の価値が日本に比べて高いせいでしょうか?

こんなことでも日本國ってすんばらしいと思います。


le 31 août 2014, Aristide
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by ma_cocotte | 2014-08-31 00:41 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(0)
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