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案の定、やっぱりだったのだった。
安倍首相中東訪問 外務省は時期悪いと指摘も首相の反応は逆

NEWS ポストセブン 1月26日(月)7時6分配信

 安倍晋三首相は、1月17日~21日にかけて中東歴訪を行なったが、出発前の1月7日にフランスで週刊紙銃撃テロ事件が起きると、外務省内から今回の首相の中東訪問は「タイミングが悪い」という声が上がった。

 ところが、安倍首相の反応は逆だった。官邸関係者がこんな重大証言をした。

「総理は『フランスのテロ事件でイスラム国がクローズアップされている時に、ちょうど中東に行けるのだからオレはツイている』とうれしそうに語っていた。『世界が安倍を頼りにしているということじゃないか』ともいっていた」

 周囲はその言葉を聞いてさすがに異様に感じたという。関係者が続ける。

「総理は総額25億ドル(約3000億円)の中東支援についても、『日本にとってはたいしたカネではないが、中東諸国にはたいへんな金額だ。今回の訪問はどの国でもありがたがられるだろう』と自信満々で、常人の感覚とは違うなと感じた」

 テロは対岸の火事で、自国民の人質には一顧だにしないのが「積極平和外交」の実態だったのか。

 そして現地で情勢は一転する。1月20日に日本人2人の殺害予告ビデオ公開を受けてイスラエルで記者会見に臨んだ安倍首相の顔からはすっかり自信が消えていた。

 会見ではプロンプターの文字を必死に追って話すのが精一杯で、外国メディア記者からの「日本の過去の身代金支払いが原因ではないか」という質問には一言も答えなかった。

 安倍首相は「テロとの戦い」をことさら強調し、フランスのテロ事件を「ツイている」と喜びながら、米国のケリー国務長官をはじめ、英、独の首相はじめ40か国以上の首脳が集まった追悼式典(1月13日)には無視を決め込んだ。日程的余裕があったにもかかわらず、山梨の別荘で休暇を過ごしながら祖父と父の墓参りで「衆院選勝利」を報告し、式典に駐仏大使を出席させただけだった。

 フランスで起きたテロは外交パフォーマンスに都合のいい対岸の火事と捉え、まさか日本が標的になるという洞察も備えもなかったことがわかる。


全文:週刊ポスト2015年2月6日号



この記事の内容について事実が半分以下だとしても、腑に落ちる。
だって、どっからどう見ても、どっからどう考えても、仏蘭西での連続テロ事件(3テロリスト死亡)とベルギーのテロ未遂事件(2テロリスト死亡、1テロリスト重傷)から十日も経たないうちに、年頭に世界第三位の富裕国と報道された日本國の首相が中東訪問しますか。もし首相夫妻の中東訪問を数か月延期したところで、訪問目的をなんら変更しなくてもいいし、目的の中身の価値も変わることなく行えます。ご自分の「平和外交」において自分の身を守るためには仏蘭西のテロ事件直後のイヴェントに不参加を選択。中東においてはエジプトでもイスラエルでもご自分の功名を第一にした言動しか表していないのだもの。こんな旅程が外務省の主導だとしたら、日本國は国際においてオシマイ国家です。・・・もう、時は既に遅しだけんどもよ。

きょうの時点で思うことは、ヨルダンの国王夫妻は1月11日午後、パリで開催されたJe suis Charlie 追悼大行進に参加していました。しかも、ヨルダン国王妃は女性の向上のために日々活動している方で知られており、彼女の行いはイスラム国の世界においては「もってのほか」にあたります。しばらく前からイスラム国領土の中で異教徒だけでなくイスラム教徒までが彼らの犠牲になっていることから、ヨルダン国王夫妻も今ではターゲットになりかねない状況です。

そういう背景があるのに、なぜ日本政府はヨルダンに交渉拠点を置いたのでしょうね?

トルコとシリア国境近くに交渉拠点を置く方が効率いいように思えてなりません。
正直、ヨルダンが気の毒です。

le 26 janvier 2015, Timothée



安倍首相は上の記事に事実無根と抗議するのかしら?
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by ma_cocotte | 2015-01-26 23:09 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)
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