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しばらく、からっぽ。
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西暦2015年の暦において、今度の日曜日、正確には今度の土曜日の日没から待降節(L'avent)に入るので、義務感で重い腰を持ち上げさせて、ココんちの今年のクリスマス飾りを始めました。

日本国では近年、「プレセビオ」という表現が浸透し始めているのでしょうか。仏蘭西語ではクレシュ la crèche と呼ばれるイエスさまがお誕生された馬小屋造り。今度の日曜日が第一待降節初日なので、馬小屋にはヨゼフさまとマリアさまに、ロバと牛。真ん中の飼い葉桶は12月24日の夜まで空っぽのまま設えます。イエスさまは不在ね。だって、マリアさまのお胎の中ですもの。

そして、その第一待降節までにこさえなけれヴぁならないのが、日本語では近年、アドヴェントクランツ Adventskranz という名前で広められている4本の蝋燭からなる飾りです。(ちなみに、仏語ではクロンヌ・ドゥ・ラヴァン Couronne de l'Avent )
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今年はスモーキーカラーの蝋燭と実がついたオリーヴの枝だけでつくってみました。
この蝋燭を日曜日(主日)のたびに一本ずつ増やしてともします。第一待降節は「希望」、第二待降節は「愛」、第三待降節は「喜び」、そして聖夜に「喜び」の意味がそれぞれのろうそくの火にこめられます。

ところで、アドヴェントクランツの蝋燭には第三待降節に薔薇色の蝋燭を点すという習慣があるので、よーく見ると一本だけ紅がさしたスモーキーカラーの蝋燭があります。

毎年、12月から1月にかけて毎日の聖書朗読箇所を追っていくと、少しずつ馬小屋周りの登場人物が増えていくことになるので、ココんちもそれを境にお人形さんがぽつんぽつんと置かれていきます。そんなことでもどこか心身が高揚するから不思議です。

できるならば、平和で穏やかな良い聖夜を迎えたいです。


le 26 novembre 2015, Innocent

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by ma_cocotte | 2015-11-26 16:21 | 『冬』 Rien de spécial | Comments(2)
Commented by m-rica at 2015-11-27 01:32
子供の頃から ずぅ〜と めんどくさくとも 眠くとも
母に叩き起こされ家族総出で正装で
日曜日に教会に行く 教会の庭の小屋では弟が
ボーイスカウトの何だかわからない訓練をしていて
母も子供の頃から 私もガールスカウトで
何だかわからない活動を繰り返し
お御堂の側の飼い葉桶のミニチュアや諸々を
眺めていたにも関わらず
何ら意味を考え無いまま現在に至り
此方で 教わって なるぽどなぁ〜と
また思うのであります。merci♡
Commented by ma_cocotte at 2015-11-28 00:49
+ m-rica さま、しゅヴざんぷりざます。
今年はぜひ準備してみませんか?
始めてしまうとやめられなくなります。一緒に待降節を楽しみましょう♪
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