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そんなに、オオゴト???
今度の日曜日午前10時から仏国営放送局の全国放送(France 2)でヴァチカンはサンピエトロ広場で行われるマザー・テレサの列聖式を生中継すると、きょうの朝の仏国営放送コマアシャルで知りました。
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https://www.facebook.com/AnimatoriSalesiani/

いつもならば毎週日曜の午前10時半頃から同じ枠で欧州のどこかでささげられている主日ミサの生中継が放映されており、この番組は2016年の今となっては多くの共和国民から「今すぐ撤廃」を望まれていたりもします。

その枠で今度の日曜日はヴァチカンからの列聖式の生中継放送。
列聖式を含めた主日ミサですから、約2時間ほど。おそらく放映も正午までなのでありましょう。

しっかし、マザーテレサってフランスとそんなに濃いつながりがありましたっけ?

マザーテレサご本人はマケドニア生まれで大英帝国だかアイルランドゆかりの修道女会で奉献生活を始められ、後になってインドに宣教女として派遣されたことがきっかけで多くの方がご存知のように修道女会を一度退会し、新たにご自身で修道女会を設立し、死を待つひとの家や路頭に捨てられた乳幼児、障がい児を養う施設を運営しました。生前、ノーベル平和賞も受賞されたし、何が有名って世界中の富裕国を訪問し、資金を集められたことです。

列聖式はヴァチカンで年に数回行われるので、そんなに珍しいものではありません。もちろんマザーテレサの列聖式は後にも先にもあさっての一回こっきりではありますが・・・でも、列聖式のたびにほぼ必ずフランス人の宣教師や修道者が含まれているのに仏国営放送で生中継なんて流さないし、ニュウスで取り上げられることもありません。

いやー、マザーテレサ。
たいしたもんだとおもいます。

以上。


le 2 septembre 2016, Ingrid de Skänninge
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by ma_cocotte | 2016-09-02 19:46 | 『?』なKTOりっくん | Comments(1)
Commented by ma_cocotte at 2016-09-06 17:38
調べたら、共和国内にも神の愛の宣教会 Missionnaires de la Charité の支部がありますが、
どうも共和国内の貧者援助より共和国民でインドをはじめ海外でのボランティア活動を
希望する方の仲介が主軸のようですね。
確かに共和国内の貧者救済については元がカトリック国教国だったこともあり、
教区立修道会や世俗会、教区司祭による働きが共和国の細部にまで既にしっかりあるわけで。
うむ。
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