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あの世から大橋巨泉さんや植木等さんが降臨してきそう
な事態ですわよね、奥さん?

そう、エイメリカの大統領選挙の結果です。まぢ、はらほろひれはれ。びっくりしたなーもー。
あんれま、ダアナルド・トゥランp Donald Trump が勝ってしまったでゎないですか。

トゥランpの当選を知ったと同時に私の脳には、トゥランp最初の業はワシントンDCのポトマック河畔のどこかに、過去のいずれの大統領の像よりも大きな自分の像を置くのではないかという妄想でいっぱいになりました。かつてのソヴィエト&コメコン国、イラク、中国そして今の北朝鮮のように。それはいつか首に鎖をつながれたまま倒れ、大地にぶつかり粉々になる運命・・・なんてなw

しばらく前に私のFBヲールに複数の日本人からトゥランp候補がもし大統領になったらばこれまでの米国にはびこっていた学歴偏重の伝統を覆し、多くの機会が万民に与えられることになるという意見が届いていたので、それ(だけ)については「なるほどな」とまず思ったけれど、エイメリカの学費諸々知らなくはないので、トゥランpが大統領になったところですぐに万民に出世の機会が与えられることは夢のまた夢だと私ゃ考えました。

それに、トゥランpの何かがニコラ・サルコぢの何かと合致しているという私の勘違いが拭えないので、私はトゥランpを「毛嫌い」しているに値します。

本当にほうぼうで飛び交っていますが、9歳児でもよくわかる語だけでトゥランpは多くのエイメリカ国籍者を魅了したのも否定できません。今回の選挙結果地図を眺めると、確かにヒラリ・クリントンが勝った州は高学歴者が集う街が点在しているし、世界に名だたる大学がある州でもあります。一方のトゥランpが勝った州は商業よりも農業立国が中心ですな。

私がトゥランpを毛嫌いしたきっかけになったのは、トゥランpのこれまでの女性蔑視やいやらしい話です。あれを見聞してもなお、トゥランpに貴重な一票を投じるヒトの気が知れないとボヤきたいくらいです。変態サルコぢくらいが手を取り合うであろうトゥランpの口から出る下品な話を見聞しても見ない振り、知らない振りができるってどういうことよ?と。
でも、涼やかにエイメリカを眺めれば、それが事実なのだから、ああいう下品な話をなんとも思わないひとが多く住んでいるのだろうな、と想像するしかありません。

今朝は午前1時から午前4時頃までFrance 2 の米大統領選特番を「ながら視聴」していましたが、投票権を持つ移民二世(=つまり米国で生まれた成人)がもしトゥランpが当選したら、選挙権を持たない親は国外追放になり、自分と離れ離れになる、一家離散だと発言していたことにもらい泣きでした。トゥランpのこういう、移民難民に向けての酷な提案もどこかサルコぢにつながるので吐き気がします。

あれだけの夢想としか思えない公約をどれだけ実現するのでしょうかね。
日本から米軍が撤退する。
ロシアと手を結んで、シリアやイラクで「イスラム国」に戦いを挑む。← 外交音痴の域をはるかに超えたパーですわな。エイメリカがアサド支持になるンですか?

私はトゥランpはあくまでも共和党の踊り子であって、彼を踊らせるブレインズが肝なのだと見ています。彼らがもし存在しないのならば、トゥランpの時代に第三次世界大戦が始まるかもしれないし、寝ぼけたトゥランpがうっかり核のボタンを押すかもしれません。

おそろしい時代が近づいているなあ。


le 9 novembre 2016, Théodore



嘘か真か存じませんが、今朝、こちらのテレビ画面でブッシュ家のみんなが白票を投じたと流れました。大統領選で白票を投じるってどうゆう? 多くの共和党員がもしかして白票を投じたのでしょうか? なんだかな、もう。
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by ma_cocotte | 2016-11-09 20:10 | 『?』なエイメリカ | Comments(0)
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