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二番煎じの、後出しじゃんけん、ぽいぽいぽい
後出しじゃんけんがいかに難しいということは、昨年末の「絶対笑ってはいけない」ダウンタウンのお二方を見れば明らかに理解できることですけれど、年が明け、ココんところで先の木曜、昨日の日曜と中道左派の仏社会党と仏緑の党党員を中心とする次期大統領立候補の7名が参加した予備選のための公開ナマ討論番組を「~ながら視聴」「うとうと視聴」しました。

毎度書いているのでクドいですが、私はこうして共和国に長期滞在していても、選挙権をなんら持っていないので、どうにも真剣になれないし、大統領がミギだろうがヒダリだろうが共和国民のために振り回されるのは長期滞在のガイジンということだけは私の骨身にしみてよくわかっているので完全無視する勇気まで持てないという複雑な心理の中にいます。まあ、「寄留国で振り回されるガイジン」の危機感は良くも悪くも持っていた方がいいと私は考えています(でなきゃ、やってられねーよw であります)

去年の、中道右派の、主にレピュブリカン党(共和党と和訳するのが適当かどうか私は知りません)を中心とした次期大統領候補予備選にはついうっかり萌えましたけれど、今になってみると中道右派よりミギのひとびとが唱える政策というのは中流以上に生きる共和国民やガイジンがうほうほするツボが多く、その日暮らしを続ける下流の共和国民やガイジンには不安を与える要素が多かったりします。だから、予備選に萌えた私も今では中道右派には冷淡な目しか持たず、中道左派よりヒダリにステキなヒトが出たら、そのヒトが次期大統領になればよろしいのに、なんて思っていたりします。

ですが、中道右派の筆頭次期大統領候補がフランソワ・フィヨンに決まり、こうして新年明けてすぐ中道左派が同様の予備選を公開討論含めて「ショー」したところで、仏語をわかりきれない私には「再放送」を視聴している気分にもなり、今一つ萌えに至らないままです。
中道左派の次期大統領立候補者にエマニュエル・マクロンという38歳だかの若造がいるンですけれど、この人物はこの予備選ナマ討論ショーに参加することを拒否し、独自の運動を続けています。たまにその様子がテレビに流れますが、なんとも政治家というより若い宗教家だか自己啓発リーダーっぽいので私はドン引きしています。正直、気持ち悪い。

そして、マクロンに限らず、他の中道寄りヒダリの方々の演説を眺めていると絶叫タイプが多く、映画「レッズ」が重なってしまうのでした。BGMは「ラ・マルセイイェーズ」より「アンテルナシオナル」がぴったり・・・。





なんで演者はあんなに興奮するんだろう? なんで聴衆はあんなに興奮するんだろう?

こんにちの時点で、ココんちの仏人はブノワ・アモンからモントブゥに気持ちが動いているようで、私は昔、Twitterに参加していた当時、アモンのTweetを愛読していたので贔屓していることは事実ですが、ブノワ・アモンはユダヤんなので票集めに無駄な苦戦があるだろうと想像しています(ミギのコッペパンもユダヤんなので同じハンデ)。そして、モントブゥについて私は昔から虫唾が走るくらい嫌いで、ミギのサルコぢ・ヒダリのモントブゥという捉え方。この二人、生き方が似ている。嫌い、まる

でも、先週木曜に放映された公開ナマ討論番組以降、第一人気はモントブゥで、その後を追うのがマニュエル・ヴァルス元首相、その次がブノワ・アモンなんだって。・・・ま、モントブゥの外見はかっこいいもんね。声が軽薄だけど。

いずれにせよ、フランス共和国でガイジンのあたしにはどうでもいいですわ。
みなさん、がんヴぁってください。


le 16 janvier 2017, Honorat






 
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by ma_cocotte | 2017-01-16 16:27 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
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