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小数点を端折るけれど、
今度の日曜日の次期共和国大統領選挙の決戦。
65%もの共和国民が棄権(=投票をしない)または白票を投じると、世間で信用ある調査企業のアンケートに回答しているそうです。同時にわかったことは黙れ、小童!エマニュエル・マクロンに票を投じると返答した共和国民が34%ほど。ふむ、つまり、残り1%がおんな党首マリィヌ・ルペンに投票する(おつもり)ということですな。

ガイジンでもなんとなくわかってきたことはおんな党首マリィヌも、小童マクロンも「かなりの嫌われ者」で、今も未だ両者についてペスト、コレラが冠されており、「どちらもヤだ。」というオチをおっしゃる方が多い。確かに、もしフィヨンvsマクロンだったら、支持者も票も割れる僅差による決選だっただろうと容易に想像つきます。カトリック教゛会では決戦でフィヨンに投じる聖俗信者が結構いただろうなあ。支持表明も割れただろうなあ。などなど、いろいろ現状の現実とは違う状況が思い浮かびもします。

で、今。
なんなんだろう? 「敗北」がお仲間内で確定されたのか、おんな党首マリィヌの発言に暴走が目立って来たように思います。もちろんおんな党首マリィヌには女優というか平気でウソを付ける技をお持ち(彼女、弁護士資格も持ってまっからねw)。今週、ワタクシ個人において爆笑しちゃったのが、彼女が平気で来年の今頃、フランス国内ではユーロではなくフランを使っています、と断言したことね。5月に着任したって、その後のEU離脱国民投票があっても、来年の今頃はフラン通貨を使用なんてあり得ないってヴぁ。小童マクロンの演説にしろ、おんな党首マリィヌの発言にしろ、今の大統領候補はどんな夢、妄想を語ってもOKなんだねぇ。もっと根が這っていながら大地の上のほうぼうにはびこっている毒草を何とかしよう、という話の持ち掛けの方がお目目キラキラキラぁになるのだけれど。

おまけに、おんな党首マリィヌは演説でフィヨン候補の文書を丸写しだったという話題も飛び交い始めました。これはいくら周囲のブレインズに原稿を渡されても、候補者本人がやっちゃいけないでしょ。自分への票が減っていくことわかっているでしょうに。

そして、小童マクロンについては、ご自分に酔い痴れているのが日々どんどん強く臭っており、見ているこちらが平行移動です。お近くに自己暗示をかけるプロでもいるンですかねぇ。おそらく今の小童マクロンはなぜ自分がペスト、コレラと例えられているのか理解していませんよ。アタマいいだろうに、ブロックがかかっている。きんもちわるいです、はい。

兎に角、棄権または白票の予想が65%で、小童マクロンが共和国大統領の座に。

また、これから5年のニン、にん、忍と耐え忍ぶか。

それでも冷静になれば共和国大統領がおんな党首マリィヌでも、変人メランションでもないことに感謝することになるのだろうな。


le 3 mai 2017, Philippe et Jacques le mineur





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by ma_cocotte | 2017-05-03 15:22 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
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