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信じる者は救われるとは限らない。
せっかくの週末、ココんちあたりは雨音で朝を迎えました。
明日は次期大統領選挙の決戦。投票日です。

今、我々にわかりきっていることは今回の最終決戦に残ったお二方はペストかコレラという病に例えられる存在で、臣民はどちらかの伝染病を選ぶしかないことです。第一回投票で決勝に残った二名を知ると同時にほとんどのノンポリが「こりゃ、次はマクロンが共和国大統領だ」と絶対予言しちゃったわけです。

どちらの候補者の近未来についての提案について、このフランス共和国においてガイジンで無学&無教養の私はただひたすら「現実味がない」とか「こいつら、今の市井の、三角形の底辺のひとびとの生活そのものを知ってんのかね?」としかつぶやけず、正直、両者の提案はどっちもどっち。嫌悪するのは歴史修正を平気で口にすること。これ、ミギ突き当り、ヒダリ突き当りの共通事項ですから、どちらか一方だけで沙汰しているヒトの言い分を私ゃ聞くだけで聴かないようにしています。

まっ。
明日の夜にはエマニュエル・マクロン次期大統領が誕生でありましょう。歴史修正やらウソやウワサをまことしやかに平気に口から出す人物が選ばれるなんて普通ありませんから。それに、極右政党ご贔屓の方々はいずれも(大統領)特権の乱用が好きそうだしねぇ。ざっけんなですよ。

兎に角、次の選挙まで我々は5年の辛抱です。
小童マクロン候補が今に至るまで掲げた公約がこれからの5年で実現しないとしても、どっかのサルコぢと同じく、自分の提案を実現できなかったのは全部、言うことを聞かなかった臣民のせいになることもわかりきっています。でもさ、いくら善行になるからと行動を押し付けられても、できないことはできない。それが現実です。できないのに「しろ」とオップレスするヒトの方がいかがなもんかと思います。強要や脅しで生まれるのは恐怖です。決して平和は生み出せません。


ガイジンの私は大統領選挙より、ココんちの仏蘭西びと♂が南仏滞在中にココんちの洗濯機が壊れたことの方が大事件の大問題です。

le 6 mai 2017, Domenico Savio





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by ma_cocotte | 2017-05-06 16:54 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
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