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「イエズス会の学校で学びました」← だから、なに?
黙れ、小童マクロンがカトリック教゛会の中で生活宗旨を守っているひとびとを取り込むために生まれ故郷アミアンでのイエズス会の初等だか中等教育を受けたことを印籠のごとく出していることや、実はカトリックの名を掲げてもその生活についてよく知らないひとが小童マクロンがイエズス会の学校に青少年期関わったことでカトリック度数の決定付にこだわっていたりするのが、とてーも不思議な土曜の朝。
仏蘭西共和国内のカトリック(ミッション)スクールの内情や運営は必ずしも日本国内のそれらとは違うのは当たり前だのクラッカーで、自称他称に関わらず「イエズス会のガッコで育った」と見聞したら、政治好きなら「あらまー、オランド大統領さんちのお子さん方とおんなじねー」で笑ってオシマイです。はい、オランド大統領とセゴ姐の子女はおヴェルサイユのイエズス会学校育ちなんですわ。だから、カトリック生活実践者方にとっては、オランド王&セゴ姐のカップルがそれぞれ、かなりしっかりしたカトリック家庭に育ったにも関わらず、高校または大学で社会党に傾倒し、お二人が出会って恋に落ちてからは悉く「カトリックの世俗成人としての決まり事」を破って、同棲、市民婚も挙げずにマリタル家庭で複数の子を成した云々もよく知っているわけです。はい、セゴ姐なんぞはこの恋愛沙汰を機に実家から縁をぶっちぎられた。こんな下世話な話をガイジンのあたしが漏れ知っているのも、ココ新天地がオランド大統領とセゴ姐の地盤の中に含まれていたからです。セゴ姐については彼女が大統領立候補した時にこの目で直にお見上げ申し上げた。はっきり言って、セゴ姐の第一印象は菩薩かはたまた聖母マリアさまか!?と言葉が漏れるくらい神々しいだけでなく、まぢ、慈愛に満ち溢れた方でしたわい。と、ココまで恋に落ち、手を取り合ってカトリック教会に背を向けたお二人でも愛あって誕生したお子たちの教育にイエズス会の学校を選んだし、イエズス会のガッコも教会聖堂で婚姻の秘跡にあずかっていない二人の子供をあずかったわけです。

でも、これには日本のカトリック校を重ねてしまうとわからないところが多々あります。
というのも、フランスのカトリック校では政府援助をもらうと、オートマチックに教員も政府から派遣され、学校はこの人事を受け入れなくてはなりません。その教員の中にはカトリックを真っ向否定する思想をお持ちの方々もいらっしゃる。その中にもし保健担当のセンセがいると、保健室前というか校内には避妊具が置いてあるのも当たり前だのクラッカー。カトリックの学校だろうに校内から十字架や聖像、御絵が一切取り外されるのも当たり前だのクラッカーなんですね。日本国内のカトリック校のような環境はお仏蘭西だと100%政府援助を受けていないカトリック私学で似ているかもしれません(その現実が、共和国内だと聖ピオ十世会運営の学校だったりするからこれまためんどくさいわけです。おんな(元)党首 マリィヌ・ルペンの姪で政治家でもあるマリオン・マレシャル・ルペンはまさに聖ピオ十世会運営の学校に通ってました)。
イエズス会の学校はヒトが決めた国境を取っ払って眺めても、ヨソのカトリック校と明らかに違い、祈る義務もないし、宗教の授業もありません。でも、イエズス会の学校で育ったひとが自己中心で語るならばヨソのカトリック学校もイエズス会の学校と同じでしょ?となる。でも、ちがーう。そこんところを知っているひとびとには小童マクロンがいっくら「我はイエズス会学校の出身なり」と繰り返しても「だからなに?」としか苦笑いできません。いくら聖書やカテキズムを読破し、丸暗記しても、深みがなけりゃ、つまんない。これぞ、まさしく、信仰の神秘ぃいい♪でありますな。

小童マクロン、そこんとこ、気付いてンのかな。気付いてないように見える。


le 6 mai 2017, Domenico Savio ← ドメサヴィなんて小童マクロンなんぞ、へそで茶沸かしちゃうでしょうね、はい。




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by ma_cocotte | 2017-05-06 18:15 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
Commented by kashgar_girl at 2017-05-07 18:53
お久しぶりです。我が家の黒猫達は虹の橋を渡り、キジ猫一家と色々柄が8匹です。

友人にルペン女史の猫が綺麗!といわれ、、、le pen chat で検索したら猫と自然な表情の彼女の映像と画像が…

私、45歳なんですけど、彼女がそう変わらない歳で驚いてました。姿勢でみると、マクロン妻のが若々しい。猫と一緒の彼女は選挙の時より若々しく口角上がってます。なんか、親の後を継いだけど仮の姿なのかなぁ。なんて思ってしまいました。

どちらに転んでもフランスは厳しいですね。マクロン氏、相手の言葉を聴かないで言い負かす事に終始する、ひと昔前の日本人のディベートにも似てる。
Commented by ma_cocotte at 2017-05-08 13:24
+ kashgar_gir(しゃみー)さま、こんにちは。
選挙結果が出てから数時間。私は今、France 2の特番を聞きながらこうしてタイプしています。
【マクロン氏、相手の言葉を聴かないで言い負かす事に終始する、ひと昔前の日本人のディベートにも似てる。】←本当に。しゃみーさんのおっしゃるとおりだと思います。市井の一般人で「相手の言葉を聞かないひと」が多々いるにしても、政治家や弁護士など他人のお話を聞いて善を見出し歩を進めるナリワイの方々が他人の話を最後まで聞けないというのは、私には欠点、弱点に見えてなりません。マクロン大統領(Bof)の甲高い声のまくしたてはどうにも私個人は苦手で、大統領としての重みに欠けるように思います。ま、そういうことで判断するのはアタマのイイひとたちから眺めれば「くだらない、ばか」で一掃されてオシマイですけれどね。

ところで、猫。
8猫と同居ですか?  す、すばらしい。私にはできない。今は男子4猫と1犬と暮らしていますが、それでも大変で、ふぅふぅです。(これから、朝のお世話です)
きょうは祭日ですね。しゃみーさんにとりまして良い一日になりますように。
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