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知ろうとしなければ知れない。
ここ数日、我が脳内は「Memento mori、死を想え」見本市開催中。
このラテン語を英語に訳すと、"Remember that you are mortal"、またはスマートに"Remember your death". 仏蘭西語に訳すと、«Souviens-toi que tu es mortel»、更に仏蘭西文学上では«Souviens-toi de la mort »を好んで使うらしい。
フムフムのメモメモ。
だけれども、元々音声学好き、インスタント川柳好きの私は「Memento mori(メメント・モリ)、メメント・モリね・・・。めーめんとぉのも~りもりぃ♪」などと韻を踏み踏みニヤけてつぶやく始末。情けない限りである。兎に角、めーめんとぉのも~りもりぃ♪と節をつけて鼻歌を唄っていたら、いくつか思い出したことがあった。

まず最初に昨年12月に帰省した時、テレビ番組でヨォロォ先生が出演された番組を偶然拝見した。解剖学の権威ヨォロォ先生と10名近いタレントがヒトの身体の神秘について視聴者にもわかりやすいように質疑応答しながら知ろう、という番組だった。真っ暗なスタジオで出演者全員と白布にかかった「ナニモノ」かのみにライトが当たっているようなオープニングで、しばらくヨォロォ先生と出演芸能人ズの和やかな語りのあと、その白布が剥ぎ取られた。そこにはヒトが全裸かつエビゾリのような形でのけぞったフィギュアがあった。皮膚で覆われた部分と皮膚の下、つまり肉と内臓が見える部分がうまく組み合わされて「ひとつの人体」として眺められるようになっていた。あの不可思議なエビゾリの人体模型はおそらくヒトの筋肉などについて説明するためにも医学部の授業で使われているものなのだろう。


そんなことを傍観していたら、かつて私が勤めた医学部の薄暗い校舎を思い出した。
残りの人生では修復不可能なツル脳を抱える私だが、人生のたった数年、医学部で働いたことがある。たった数年とは言え、入学した学生が国家試験を受けて一流してまた挑戦してその結果を共に喜べる年数は勤務した。

限りなく他人に近い遠戚に医師はいるものの、私の近しき者は全員「患者」という環境で育った私が医学部に勤めることになったのも今振り返ると不思議な運命だった気もする。近所の開業医やせいぜい臨床病院にそれまでの人生数度足を向けただけで済んだ健康体の私が日曜日を除く毎日、医学部と医学部付属病院の中で日中を過ごすことになった。
何カラ何マデ、アッシノ知ラナイ世界デスゼ。
医学部というのは基礎と臨床があり、臨床系の医師は病院で患者を診、その一方で基礎医学と自身の臨床専門と照らし合わせながら論文を書き続ける。が、基礎の先生方は必ずしも臨床資格を持っているとは限らない。そんなことをまず知った。

ほんの数年とは言え、私が勤務したのは二つの医大、二人の臨床系医師が私の上司だった。最初の上司は腎臓内科学(臨床)と生理学(基礎)が専門、次の上司は神経学(臨床)と生化学(基礎)が専門、これが最もスマートな上司の肩書き紹介であって、実際の彼らの日常には病理学やら薬理学、一般内科学やら関連外科やらそれぞれひとりひとりの研究分野によって複雑に絡んでくる。

医学部噺はちびりちびり書くとして、こんにちは最初にちらり話した「エビゾリの人体フィギュア」についてである。あれを作ったのは誰だろう? そして日本國では杉田玄白に始まる人体解剖図、きょうびの医学生はまるで写真としか見えないようなリアルな人体解剖図をそろぞれ持っているが、あの絵全てを描いているのは誰だろう?人体のフィギュアにしても解剖図にしても神経一本まで精密であり、リアルである。
あのフィギュアを作っているのも、解剖図を描いているのも医師ではない。
それは本当。
医師になるためには全てに優秀でなければなれないというのが「大前提」であるが、その医師一人一人が書道家のように達筆で、絵筆を持たせたら全員がレオナール・ド・ヴァンシ、いや、レオナルド・ダ・ヴィンチのごとくなんてことはまずあるまい。

そんぢゃ、あの白布が取り除かれた途端、ドキっとするほどリアルな人体模型やページをめくるたびに「ゲロゲロ~」ってつぶやいてしまうほどの緻密な絵を描いているのは誰よ?となるが、それは美大生が医学部で修行を積んでそれぞれの専門家となった方々である。

「ヒトの身体」に興味を持った美大生が、医学部で献体が出るたびに医師、医学生と共に部屋に入り、解剖に立会い、本物を見て、自分の目と手と指で学ぶのである。特に絵画は細密画と呼ばれる世界であり、絵筆だけでなく鉛筆でもできるかぎりの自身の才能を使って対象物を表現する。医学部の病理学や解剖学教室には美大生だけでなく、薬学専攻はもちろん家政学(きょうびあんまり使わない語ですなあ、生活科学だろうか)の学生が自身の論文を完成させるために在籍している。医学部基礎系に集う人々は各分野、老若男女、硬柔さまざまで、むしろ臨床系より開放されていると思う。

高校時代、生物の授業でのネズミの解剖さえサボった私には、なぜ医学に無縁であろう美大生や家政学を専攻するキャピ女子大生が人体解剖室に涼やかに入れるのかもしばらく理解できなかった。なぜなら人体解剖によって目に訴えられるものはもちろん、鼻に届く臭いは慣れるまでかなり厳しいと聞いたから。それでも美大で細密画や細密彫像を専攻したり、薬学、科学や家政学など諸分野で人体に関する毒性などを極めると決めたならば、グロだろうが鼻に厳しいだろうが、人体を扱う医学部でその実物を見て、証拠(症例や検体)と文献を照らし合わせながら実践と考察をせねばイッチョマイになれない。そういう事実を我が心身で経験せねば、世間の隅々までに認められる論文ひとつ書けないし、誰も本物の人体を知らないヒトに人体解剖図を描いてくれ、作ってくれ、など頼まないということを知った。

いっくら絵が上手でも先例の素晴らしい人体図の丸写しをしたところで出版社がお金を払ってはくれない。いくら文章が上手でも文献が曖昧な論文は論文となる前に出版社から送り返されてしまう。医学系論文の場合は共著者にも誇ってもらえる論文を書く、というのが論文オタク系医師のこだわりでもあるようだ(ちなみに我が元上司二名とも論文オタク)。

私は医学部に勤めるようになってすぐ上司にこんなことを言われた。
「Mさん、人間にメスを入れると血が天井まで飛ぶんだよ」
私にとって聞くなりゲロゲロな話だった。その数年後、上司が代わってすぐに頼まれた仕事は、毎朝、病理解剖室に待機して腎臓と三角筋をもらい腎臓の血抜きをすることだった。もちろん、ヒトの、です。私は拒みました。すると上司は
「肉屋で買ったレバーの血抜きくらいしたことあるでしょ?」
と私に言った。もちろんこの私がそんなことをしたことはなかった(笑)ので、上司に「そんなことができるなら医学部も受験したと思います」と言って断った。だって私は英米文学専攻だよ。まして「英米文医学書についての一考察」なんて論文を書こうなんて、というか、手にとって読もうともしない(いや、その後は仕事に必要で読むことになったけんども)。結局この作業の件は、まず医局長が上司に「もし僕の家内にこの仕事を与えられたら、僕は家内を退職させます」と弁護してくださった。そして解決策として、献体が出るたびに三角筋や腎臓をもらって血抜きする作業は研究室の薬学専攻の女性が引き受けてくださることになった。彼女は論文を書く目的があるからね(ありがたい、ありがとう)。

「知ること」には確かに限界がある。まさに人間の腎臓の血抜きは私には「知りたくない」技術だった。それでもやはりできるだけ多くのことを知るということは我が死までの道程においても怠ってはならないことである。「知らない」ことは恥ではない。「知る」ことは「喜び」である。知らないことに出会ったら「私にはまだ知る喜びがある」と思うことだ。

そしてここでMemento mori、メメント・モリ。
ヒトは死の瞬間まで「知る喜び」を持ち続ける。私はそうでありたい。

le 30 janvier 2006, Martine

そう。かわいらしいウサギPeter Rabbit の絵を描いた童話作家Beatrix Potter(ベアトリクス・ポター)、彼女の趣味はなんと動物解剖でした。神経まで抜いたそうです。だからこそあのような絵が描けるのだそうだ。なるほど。


【追記】上記エントリー掲載後、私がテレビで拝見した標本はプラストミック標本であるとコメントで多数のご指摘を頂戴いたしました。またひとつ「知る」ことができました。ありがとうございました。
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by ma_cocotte | 2006-01-30 19:47 | 『?』なたわ言 | Comments(26)
Commented by 黒猫亭主人 at 2006-01-30 23:59 x
memento mori ってのは絵画の主題でもありますよね。若い娘さんがなにゆゑか髑髏とツーショット決めてたりするやつ。いはゆる死と乙女。Georges de La Tour にもありやしたなあ。
Commented at 2006-01-31 01:05
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by bun at 2006-01-31 08:52 x
はじめましておじゃまいたします。検索で貴ブログを見つけて丁寧な文章を楽しく拝読させていただいておりました。

なるほど。六本木ヒルズもこの際「メメント森ビル」に解明した方がいいのかもしれませんね。
Commented by at 2006-01-31 12:49 x
>あの不可思議なエビゾリの人体模型はおそらくヒトの筋肉などについて説明するためにも医学部の授業で使われているものなのだろう。
>あのフィギュアを作っているのも、

あの番組で放送されたのは、人体模型でもフィギュアでもなく、本物の人間の標本です。
あの番組で養老氏は、「この標本はグンター・フォン・ハーゲンス(Gunther von Hagens)博士が作った」と発言していたように記憶していますが…

http://www.jintai.co.jp/shousai.html

「プラスティネーション」「プラストミック」で検索をかければ、怪しい裏話を含めて色々楽しめます。
Commented by at 2006-01-31 12:51 x
続き

現在巡回展覧している上記HPの展覧会の標本は支那人の死体を使っているようです。
数年前の名古屋展を見ましたが、記憶に残っているのは、身長120cm位の子供の標本で、首の後ろ側に太いロープが食い込んだ跡がくっきりとありました。顔と首の前面は削ぎ取られており、ロープの跡は確認できませんでした。

(1)首の後ろ側にロープが食い込んでいる。
(2)支那人の子供の死体。
(3)支那人が人民共和国内で作成。

上記事項から、病死・事故死・自殺した子供の死体を使ったとは到底思えませんね……標本を作るために…(以下自粛……と考えると…
Commented by Eiji at 2006-01-31 20:25 x
はじめまして、マココットさん!いつもはロムラーの埼玉人民ですが、ついプラスティネーションに反応してしまいました。1995年日本解剖学会100周年記念「人体の世界」として、上野の国立科学博物館に来たときに観に行ってまいりました。膨大な数の天然のフィギュアに驚愕し軽く戦慄を感じた記憶があります。神経の一本血管の一本まで残す技術も見事ですが何より科学のため?にここまで合理的かつ機械的に死体を扱えるドイツ人の感性に感服いたしました。人間の死体に恐れとウエットな感情を持った当時の私には考えるところの多いイベントでした。あ、もちろんケンタッキーはしばらく食べられなかったのは言うまでもありません。(笑)
Commented by しぇり~ at 2006-01-31 20:42 x
オランダ絵画の源は人体解剖をどれだけ精密に描写できるかだったそうです。太陽の光が乏しいオランダでは大変な作業だったのでしょう。
レンブラントはまだしも、あまりにも写真に近すぎて、私にとっては気持ちの悪い絵も多いでございます。

そんなオランダも18世紀に入り、新しい絵画の波があり、それはフランスの印象派に影響を与えたとか。。。国立博物館の学芸員がそう説明しておりました。。

そんなことはフランス絵画史には何も書いてございませんが。。

大学の医学部ご勤務経験があるとは。。。医者にとっては人間も動物の臓物も切ってしまえばみな同じだったんですね。
Commented by miki3lotus at 2006-02-01 01:59
先日こちらのテレビ番組でダ・ヴィンチの話をやっていたときに彼はどれだけの人を解剖してあのような物を書いたのだろうと想像していました。ピーター・ラビットの作者が・・・そうですか、動物解剖が趣味と。ほ〜〜
解剖をやった人はしばらくお肉を食べることが出来ないとも聞きます。
The Bodyと題した展示が今ニューヨークに来ています。4月頃までやっているそうなので、見に行きたいと思っていますが、友達はかなりグロテスクだったといっていました。筋肉や血管が見える、かなり凄い物らしいです。人体の神秘なのでしょう。見に行ったら、エントリーします。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:17
■黒猫亭主殿、Memento mori 絵画展というのも面白そうですね。
美女と骸骨、聖人と骸骨、踊る骸骨などの絵・・・うーん。
ちょいっとばかし不気味でもありますが、その不気味という感情が死と
向き合う、死を想う、につながるのかもしれませんね。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:23
■01H05鍵さま、はじめまして。
あのフィギュアは本物だったのですか・・・。Oh, no!
水を抜いてシリコンを入れてあのようなみずみずしさが残る模型(ぢゃないですねぇ・・・)が作られる・・・うううう。想像でゲロゲロです。
そして脳味噌持ち歩きも・・・先生がもし本三(キャンパス最寄駅)で転んで鞄からコロコロ・・・これもうううう。

これからもよろしくお願いいたします。貴ブログ拝見いたしました。
リンクありがとうございました。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:29
■bun さま、はじめまして。

>六本木ヒルズもこの際「メメント森ビル」に改名

いきなり10問正解であなたもハワイ旅行!ものの座布団10枚でする(笑。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:41
■M さま、リンク先その他を教えてくださりありがとうございました。
早速「プラストミック」でググってみました。標本写真も拝見できました。
勉強になりましたが、もそっと調べてみようと思います。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:46
■Eiji さま、はじめまして。人体模型というのは脳や心臓などの局部
ホルマリン漬けとはまた違った畏れや恐れを持ちますね。全体を見ること
で、自分が同じものを体内に持っていることが具体化するからでしょうか?
臓でさえどきりとしますが、やはり筋肉や神経は目の当たりにすると
ちょっとしばらく立ち直れないショックがあるかも・・・。生鶏肉はリアルですな。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:53
■しぇり~さま、絵画における光と影、これは絵筆を持つ人には大切な基本かも。
私は美術の授業で風景画を描いた時に先生から「光がどこから当たると
どういう影ができるということをわかっていない」と注意されたことがあります。
レンブラントの絵は確かに気持悪いのもありますね。細密画は素晴らしい
とわかってはいても対象物によってはやはりゲロリンチョ。でもゲロリンチョ
しなければ画家にとっては実りある作品ではないのでしょう。ううう。

しぇり~さま、人間の腎臓の血抜きできまふか?(おら、できねぇ)
Commented by ma_cocotte at 2006-02-01 06:58
■mikiさま、私の記憶が確かならば確かベアトリクスは弟君と動物
解剖に励んだのだそうです。
医学部の解剖は私の知人は泣きながら授業に参加したと言っていました。
結局、彼女は眼科を選びましたが、内科系でも研究室では外科的な
作業が多く、私は仕事で寄った時も目をなるべく術台に向けないように
歩いていました。(が、慣れも出てきます。不思議なものですね)

NYのThe Bodies もおそらくプラストミック標本が多く展示されているの
でしょう。神秘や畏怖など心巡ることも多いと思います。
エントリー楽しみにしていますね。
Commented by bun at 2006-02-01 22:20 x

座布団ありがとうございました。日本は冷え込みますので後生大事にさせていただきたくつまらぬ洒落で取り上げられないよう気をつけたいと存じます(笑)。

偶然ですが、養老先生監修のプラストミック標本展示会は、私の住む名古屋でかつて2度ほどありまして、小生、2度とも伺っております。2度とも看護学校の学生さんなどで大変な盛況でした。

従来の人体標本と一番違ったのは、「どこまで拡大しても本物」というところだと思いました。細部は見えなくても、そうした見えない細部がかもし出す雰囲気のようなものがあって、従来の人体標本とはぜんぜん違いました。他には想像以上に大きい肝臓や、リアルCTとも言うべき人体のスライス標本などが印象的でした。喫煙者の肺もありました。先のエントリの喫煙する子供さんに見せたらどういうでしょうかね(笑)。また新たな標本で展示会が行われて、貴女にご覧になる機会があるといいと思います。
エントリを拝見していると、訪問される機会がなかったとは何とも惜しいことです。貴女のような興味・関心をお持ちの方のためにあるような展示会でしたから。

訪問して間もないのに一方的な長文ですみません。
Commented by しぇり~ at 2006-02-02 00:28 x
>しぇり~さま、人間の腎臓の血抜きできまふか?(おら、できねぇ)

スプラッター映画の音楽を聞くだけでも鳥肌が立つ私ができるわけないしゃないですか!!

ねずみがいる我が家では、ネズミ捕りを設置することになったんですが、「バスッ!」と挟まったと同時に内臓が破裂する可能性があるとか。。
そんなことを想像するだけで、設置に躊躇している私です。

近ければma cocotte宅の4猫を借りに行きたい気分でございます。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-02 05:43
■bunさま、私の職場にいた薬学部出身の研究者は肺がんで亡くなった
方の肺を見たそうです。医師たちが騒いでいたのはCJ脳の病理解剖。
スカスカ~の海綿様(まぁ、CJだからそうだわな)だったそうです。
煙草大好き仏蘭西ビトの喫煙をどうしても止めさせなければならない
状況に陥ったら肺がん肺のプラストミックを見せる。ショックでありましょうね。

いつか解剖学の展示会は拝見できるとうれしいのだけれど。現在の
ド田舎暮らしでは難しいですね。
勤務当時はホルマリン標本の間の細い廊下を抜けねば職場に到達でき
ませんでした(笑。私にとっての衝撃はオペ室生中継が医局テレビで
流れていたことでした。生中継と知った時はしばらく硬直しました。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-02 05:46
■しぇり~さま。

>「バスッ!」と挟まったと同時に内臓が破裂

思い切り精神的ゲロゲロ状態・・・(爆笑。
猫ですが、ねずみや小鳥を食べ終えた骨を主人の見える場所に残す
傾向があるそうです。
トム&ジェリーのトムもグレ猫であったの、そういえば。
ぷろすぺえるもネズミ捕りをすればシェイプアップできるかにゃ?
Commented by しぇり~ at 2006-02-02 19:25 x
もし猫が半殺しの小動物や骨をご主人様に持ってきた時には思いっきり褒めてあげなければならないそうですね?

友人の猫は半殺しのすずめを目の前に持ってきて、「ほら触って、触って♪まだ生きてるよ」と上機嫌だったとか。。。

その昔、うちの彼が飼っていた猫は自分と同じくらいの大きさの半分食べかけのウサギを得意げに持ってきたとか。。ママンは卒倒。。
実はこのウサギ、弟君の大切なペットだっとか。。

猫を飼う場合、他の小動物はご法度だそうですね。

ぷろすぺえる君、ぜひお借りしたかったんですが、昨夜我が家の大猫(彼)が素手で捕獲に成功。

現在ゴミ箱の中で永眠しております。。。

私はぷろすぺえる君のそのままのお姿がよろしいかと。。。
Commented by Hiro-san@ヒロさん日記 at 2006-02-02 19:46 x
ドーバー海峡を泳いでやってきました。
シュタイナー大学では、いつもいつも「メメント・モリ」をやっているのですが、ドキっとしたのは、人骨のデッサンとクレイ・モデリングで、本物の全身骸骨をさわったことでした。ルーシーという女性で十数年前に亡くなった人のものだとか。支柱を支えにして、針金で関節をつないでおりました。最初は模型だと思っていたのですが、本物だと説明されて、ちょっとあせりました。内臓は生ものでお早めに、ですが、骨のほうは末永く観賞されるものなのですね。

昨年、「ピータ・ラビット」おばさんの別荘(Windmere)に行きましたが、今日の解剖趣味の話にビックラしました。どうりで・・・・と納得。ちなみに、わが家は「クマのプーさん」の近所です。

モリ・マココット。
Commented by Hiro-san@ヒロさん日記 at 2006-02-02 19:50 x
最後の1文、呪いになってしまいました~。うらめしや~、おゆるしを~。
正しくは、メメント・マココットです。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-02 20:09
■しぇり~さま、そうらしいです。農耕狩猟民族を先祖に持つ仏蘭西ビトは
その辺のやりとりが上手ですね。私の元大家さんの猫も鳥を捕まえると
まず勝手口前に置く。大家さんが「はい、見ましたよ」と声に出して言うと
またどこかに持って行って食べていました。
うちのぷぅとイネスもこうもりを捕まえた時は口にこうもりをくわえたまま、
私の目の前に並んで座ってお目目真っ黒にして自慢げでしたよ。
私が悲鳴を上げた途端、口から離したので家の中をコウモリがパタパタ。
色男バットマンに変身してくれればハッピーエンドだったのになあ(いいよ、
この際ヂョルヂュ・クルゥネでも、思いっきりタイプぢゃないんだが(笑)。

しぇり~さまの彼も農耕狩猟民族系本能が働くお方ですのぉ。
馬のたずなさばきや交流も上手でしょ?
ココんちの仏蘭西ビトは馬とビズします。おえ~。
Commented by ma_cocotte at 2006-02-02 20:22
■ヒロさんさま、「モリ・マココット」ですが明るく朗らかに根に持たせて
いただきます(爆笑。「メメント・マココット」もリンゴのほっぺがマッカッカ。
ウゴウゴのトマトちゃんになっちゃいますにゃ♡

シュタイナー系の大学だと人骨デッサンもなさいますか。ヒトの肉と骨と
水の神秘は多角度で見ると面白いですよね。新約で十字架上のキリスト
の死を一句一句辿ると、肉・骨・水が死に絡んで出てくるKWでもあるかも。
シュタイナー教育は面白いですね。ヒロさんのおかげで徐々に興味津々ingです。
Commented by しぇり~ at 2006-02-02 23:14 x
馬年ですが、馬は苦手だそうです。くっくっくくく(苦笑)
若かりし頃、数週間(中途半端な)だけ兵役を受けたことがあり、銃はいまだに使えるとか。。。これも狩猟民族の血筋でしょうか???
Commented by ma_cocotte at 2006-02-03 00:11
■しぇり~さまのDarlin' さまはお馬さんが苦手でしたか。
狩猟民族で思い出しましたが、仏蘭西ビトは猟犬を好んで飼う方が
多いように思います。一軒家だと泥棒除けを兼ねているせいもあるかも。
しぇり~さんのDarlin' さんは陸軍での兵役だったのかしら?
海軍だと水兵帽の赤いボンボンを記念に取っている方が多いですね。
しかも安全のお守りなんておっしゃる。妙にニッポンです(笑。

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