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やっと来れたので帰らない中國姐たち
食っちゃ寝の私にとって木曜の夜の楽しみと言えば、France 2で放映されるEnvoyé Spécial(あんヴぉわいえ・すぺしある、特派員報告)という番組を観ることです。国内外で話題になっている事項を3~4項目取り上げ、一項目について30分ほど丁寧に解説してくれる番組なので手っ取り早く「世間話」の概要を把握できるのです。

昨晩の第一報は"Les marcheuses de Belleville"、「ベルヴィル地区をうろつく女性たち」とでも訳しましょうか。marcheuse(マルシュウズ)というのはmarcheur(マルシュウ、健歩好きの人)の女性形ですが、このタイトルに使われたmarcheuseは近年、仏蘭西に現れ始めた「新種」のprostituées(プロスチチュエ)、つまり「売春婦」をさします。

仏蘭西における元祖な売春婦ですが、夕暮れになると街道沿いに一定感覚を置いて立っているおねいさんが多く、花の都お巴里だと元祖お立ち道路はブローニュの森沿いの街道、地方ではストラスブールの仏独国境橋近辺、マルセイユだと8区プラド界隈です。近年は不法滞在の東欧系おねいさんが立つことで知られていました。

ところが既に東欧系のおねいさんズは『古い売春婦』できょうびお仏蘭西で『流行の売春婦』は花の都はベルヴィル地区でめっけることができるマルシュ~ズちゃん達なのです。Belleville ベルヴィル地区というのは花の都お巴里は20区にある中華商業&居留街です。元々、巴里の中華街と言えば13区のイタリア広場近辺だったのに、私の記憶が正しければ1998年頃からベルヴィルからMénilmontant メニルモントンあたりの中華街が見る見るうちに力を付けました。両者の勢力抗争でもあったのでしょうか。
きょうび仏蘭西でパラサイトし始めた新種の売春婦というのは
中國人女性なのです。
ベルヴィル地区に中国系売春婦が現れ始めたのは7~8年前からだそうで、2003年の時点で既に100名強のおねいさんがパラサイト。元祖お仏蘭西の売春婦さんにはない新種売春婦さんの特徴はと言いますと
▼朝から晩までずっと歩道を行ったり来たりふらふらしている。
 (元祖にはないド根性を持っている。故に marcieuse 健歩家なんですね)
▼時には二人で、女性同士なのに腕を組んでふらふらしている。
 (元祖は単独行動、おレズな行動を公衆ではしません)
▼化粧が薄く、慎み深い態度とセクシーからかけ離れた服装である。
 (元祖は化粧濃く、慎みない態度と裸同然の服装)
昨晩の番組で私は警察に捕まっちゃったマルシュ~ズ姐を拝見しましたが、黒のタンクトップにスケスケのピスタシオグリーンのブラウスというイデタチは仏蘭西♂にはセクシーさのない慎み深い服装かもしれませんが、日本♂には十分にチラリズム&セクシーな格好でした。

この捕まっちゃった女性はじめ多くのマルシュ~ズ姐達は仏蘭西にはもちろん観光ヴィザのみの入国による期限切れ不法滞在。お巴里での滞在先はマフィアが絡みの寝床で、天井までぎっしりの段積みベッドと劣悪衛生の共同洗面所を月120ユーロで借りねばなりません。管理人は「前月きっちり前払いで一泊でも一か月滞在でも120は120」と蒸したての肉まん抱えておっしゃってましたある。こんな劣悪カプセル宿を月額120ユーロは高すぎると私は思いましたが、花の都の感覚だと安いのでしょうか。

そしてマルシュ~ズ姐ズがなぜ売春婦になったのかというと中國から仏蘭西に旅行するためには最低8000ユーロが必要で、一生懸命貯めた8000ユーロで仏蘭西に来てしまうと帰るのが惜しくなる、故にこうなっちゃったある、なんだそうです。彼女達の多くはフランス語を一言も話せません。花の都お巴里の中華街ならば中国語だけで生きていけ、困ったことは仏蘭西語を話せる同胞に頼ればいいのです。

一方、お巴里の警視庁さんの言い分なんですけれど、この仏蘭西入国の第一歩から現在に至るまで不法実行しまくらちよこな中國人のおねいさん達を検挙するのに難儀してるっちゅうんですね。というのも、一人捕まえると、腕を組んでいた一方のねいちゃんが姿をくらましてしまい、新たなねいちゃんが歩き出すという繰り返しなんだそうです。
まじ、パラサイト。中國姐のパラサイトっす。
パラサイトがどのように行われているかというとベルヴィルの中華街を開発した中国人が中国東北部(旧満州)出身者で、満州つながりでの「人材集め」であり、中國国内では「巴里で仕事を!」という売り文句で仲介金が8000ユーロということらしいのです(ひょえ~、悪代官は誰だ?)。近年、中國東北部の工場大量閉鎖によって失業者が溢れすぎており、なぜか女性失業者のみが仏蘭西に送られているんですね(実のところ、誰が送っているんでしょー?)。しかも、捕まっちゃったおねいさんたちの証言によりますと、母国には子供がおり、子供の学費稼ぎのためにお巴里でこんなことをしてるあるよ、とのこと。不法滞在がバレそうになるとベルヴィル地区の同胞♂が「あたしの妻あるね」とお巴里の警察の魔の手から庇ってくれることもあるそうです。が、一方でこのお仕事の延長線上で結婚してくれる仏蘭西♂いないあるかなあ、という夢と希望と期待も持ってこの仕事に日々励んでいるマルシュ~ズ姐達なんですけれど。
どーなっちゃってんだろね、きょうび中國の中身は?
++++++十++++++

昨晩のこの放送に限らず、仏蘭西では月に一度は中國の実体、しかも日陰の面を紹介というか暴露するような番組が流れ続けています。以前、一時期は中國さまさま×∞のような仏蘭西だったのに、徐々に共和国民に知らしめるべき中國への印象が厳しいものになっています。きっかけはおそらくおととし、次期大統領候補と噂され始めたばかりのサルコぢ氏が中國訪問をして公式の席で日本國をけちょんけちょんに貶して中國を褒め称えたことだったように私は偏見しています(笑)。おとといから日本に隠し口座を持って私腹を肥やしていたと吊るし上げられているシラク現大統領 は「病的日本贔屓」として仏蘭西では知られているので、サルコぢ氏の気味悪いほどの中國礼賛はシラクとの違いを見せ付けるための発言か?とも当時推測されていました。
そして昨年5月、EU法批准選挙のための啓発討論番組が繰り返し各局で放映されていましたが、そこで繰り返し流れていたのが「近未来のEUは合衆国型になるのか?それとも中國型になるのか?」という論点で、多くの見識者が「中國型になるだろう」と予想して、具体的に多民族国家と地域経済格差でEUは発展するより自滅の道を歩むだろう、と結論づけました。故にフランスにおけるEU法批准は失敗に終わりました。(cf.:大統領の言うことを聞かないフランス人。

この結果に追い討ちをかけるように昨年夏のフランスでは、
▼中国製布地と衣服の大量輸入によって共和国内の産業妨害が
 始まっていること
 (cf.:ブッチブチの「ブチ」屋さん! Voilà, c'est boutis!
▼中国人不法入国者による無免許調理によって腐ったものを共和国民が
 知らずに食べさせられていること
 (cf.:夏のバーゲン@巴里と極猛暑。・・・そして,ため息。
▼中国から長期留学生として入国し、そのままフランス系ハイテク企業などに
 就職し、スパイとなっていること
▼中国内で作られた偽ブランド商品が陸路9000km横断してイタリア(!)
 国境の町ヴァンチミルからフランスに納品されていること
などが次々とテレビ番組で丁寧に放送され、とうとう昨晩は「中国製売春婦」の誕生と繁殖について分析番組が流れたのです。こうも定期的に中國の日陰部分を見せ付けられるとただでさえ毒舌の仏蘭西びとの言葉は電波上でも辛らつになります。こういう検証番組が流れる一方で中國の文化や経済、2008年北京オリンピック開催などについて太陽を燦燦と浴びている面を紹介しても、司会者が白々しく「まあ、ショーウィンドウしか私たちは見れませんから」とボソっと声に出してしまったりするのが最近のお決まり展開です。

EU(欧州連合)なんてものを作ろう!なんて計画の言いだしっぺのひとりである仏蘭西が一度は9000km東の中國における廉価な土地と人材を求めたのは事実ですが、EUを作り拡大しようなんて野望を持ったからには遠い中國より手前の東欧諸国に廉価な土地と人材を求めつつ、それらの国と人々を救済する、という「歴史的美徳」を選んだ仏蘭西が中國に冷たくなるのも簡単でもあります。TGVやら空港建設、オリンピック会場準備などお仏蘭西のゲージツ家が口出ししているようですが、これらの事業が完了した時に果たして仏蘭西が残っているのでしょうか?peut-être たぶん、probablement おそらく、sans doute ほぼ確実に、
中國オタクの仏蘭西人しか残留していないと思うよ。

le 12 mai 2006, Achille de Larissa

書き忘れました、お巴里ベルヴィル地区のマルシュ~ズ姐ですが1回40ユーロが相場です。
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by ma_cocotte | 2006-05-12 15:09 | 『?』なアッジア~ん | Comments(27)
Commented by 伊望 at 2006-05-12 19:59 x
中国人売春婦の増加は蛇頭が暗躍で、政府は黙認状態なんでしょうね(東欧諸国と同じように)。外貨収入になるわけですから。

しかし、現在の中国って人民が政府を完璧に信用してなくて、個人個人が蓄財とか個人的利益の確保に走っているようにしか見えない。末期状態ですね。

アメリカの現在流入中の中国移民なんてまさにこのタイプ。

上層部もすでに現政権の将来を見切っている面があると思います。僕の知っている人で、親は新疆ウイグル自治区の政治協商会議の副議長(当時)の子供がいましたが、その人の兄妹全ては海外留学そしてそのまま現地定住・・・というような形でした。


まあ、でもあれで現政権がこの状態で瓦解したらそれはそれでとんでもないことになって、必ずや日本にも災難が及ぶので困りものです。世の中はなかなかうまくいきません。
Commented by bun at 2006-05-12 20:28 x
こんにちは。ごぶさたしております。

2008年北京五輪・2010年上海万博をにらんでということでしょうか、最近中国から海外進出の動きがめだちますね。アフリカその他で油田の権利買いあさってますし、文化面では「孔子学院」という中国語学校を海外に設立しまくっております。日本にも4つ(東京・石川・京都・愛知)できました。講師と中国政府が派遣、テキストも政府指定とのことで大変な地からの入れようですね。

彼女たちも政府の先鋒だったりして(笑)。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-12 21:42
■伊望さま、8000ユーロはどこに流れていくのでしょう?
あまりに気の毒です。母国で搾取され、仏蘭西でも何者かに搾取され、
残りのお金を仕送りです。両国間の正式留学なんて栄誉あることも実は
ある時点でスパイと化すわけで、どう中國を信じて良いのかわからない
のが現在のフランスなんだと思います。だから定期的にこんな番組が
流れるのでしょう。いや~、どの番組も観るたび不愉快なんですけれどね。
日本も中國からの留学生をあてにしたビジネスがさかんですが、産業
スパイなどどのように対応しているのでしょう?
Commented by ma_cocotte at 2006-05-12 21:45
■bunさま、先日の対バチカン問題含め2008年北京オリンピックに的を
搾った計画が中國政府にはあるようです。と、お仏蘭西の新聞などでは
書かれています。孔子学院の真の狙いは何でしょうか?たいちょぷなのかなあ。
昨日の番組でも入国後に「消え失せる」から怖いと言っていましたよ。
Commented by あんとに庵 at 2006-05-13 00:10 x
中国はすごい奥地に行っても人だらけで、実際、人の命も価値も、ものすごい低く設定されているなぁと思ったことが何回かありましたです。
イタリアもファッションギョーカイ(3流の)工場などで働く謎の中国人が増えていて、プラートなんて工業都市の中国人比率が訪れる度に増えていましたね。それも数年前の話で今はもっとすごいことになってるようですね。ああ。中国人が世界に輸出されている・・・・。
金のあるのはさっさと逃亡。というのは第2時世界大戦期もそうでしたが、なにやら不穏で心配ですね。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-13 02:22
■あんとに庵さま、中國の動きは不穏ですね。
上の件でも黒幕が誰だかはっきりしません。仏蘭西国内に密入国して、
無免許調理、密輸、スパイ、売春と何から何まで不法行為が絡んでおり、
そのどれも元締めも黒幕もわからないのに組織力が強く、大規模というのが
仏蘭西側としては不気味なんだと思います。
ここ数日、中國関連調べていますが、私もかの国における命の価値観の
違いに気付きました。商売上、目をつむるのが人権なんでしょうか?
仏蘭西は国内自給している生業が多いので、中國が参入すると大打撃。
傍観していると考えさせられること多々あります。
Commented by しろねこ at 2006-05-13 08:58 x
いつも楽しみにしております。今回初めてカキコ致します。
先日のヴァチカンに対する中国の野望、日本では殆ど(中国よりの記事しか)報道されませんので、非常に勉強になりました。
 しかし仏蘭西での不法滞在、心配です。蛇頭とかマフィアによる犯罪はどうなのでしょう?日本では半島の方や大陸の方の凶悪犯罪が増えています。かの国に比べれば日本の刑罰なんて微温湯で、しかも稼ぎが大きいのですがから止められませんよね。もちろん仏蘭西だってあちらの方には天国でしょう。
また、大陸では最近ニセブランドならぬ会社ごとNECを名乗って商売してロイヤリティまで取っていたという、恐るべきなりすましが発覚いたしました。中国在住の日本の方のブログでも、あちらのかたは儲けになるなら犯罪にたいする心理抵抗がものすっごく低いようですし。
数だけでもう世界人口に占めるパーセンテージがものすっごく高い。
でもって法律遵守の意識は低い。かなり世界に対する脅威だと感じています。
Commented by とーりすがり at 2006-05-13 14:08 x
日本でも中華街や韓国街が二つに別れていますが、仏蘭西も別れていたんですね。
日本だけじゃなくて世界的にそうなってるとまでは頭が回りませんでした。
第二次世界大戦前からある中華街と最近できた中華街は妙に空気が違いますね。
洗練され土着化したのと現地から田舎まるだしなんで解りやすいんですが、最近日本に渡ってきた人は新しい方へ行く傾向ですね。

にしても、仏蘭西も福建系とかなら旧華僑系ルートかなぁと思うのですが、満州系ってのがいやーなヨカンがします。
なんとなくですが、満州引き上げ日系人が暗躍してるような気がします。
知り合いで親が孤児だったために中国から渡ってきた人がいたのですが、彼らは日本語より中国語の方が上手で価値観もチャイナよりです。
そのな中で頭が回る人だったら満州との繋がりを利用してヤバイ事をやりそうなんですよね。逆もしかりですけどw
実際、日本でもエセ残留孤児問題や孤児の子供たちが悪さをしていますしね。

菊のパスポートでEUを渡り歩き、チャイナを手引きして人がいるのかも。
いや、まぁ、これは私の妄想ですから。(ってあたると嫌だなぁ
Commented by ma_cocotte at 2006-05-13 14:58
■しろねこさま、はじめまして。
先週からの中國vsバカチン問題はカトリックを抜くと中國さまの言い分
「内政干渉」に当たりますし、日本独特の政教分離の立場なら新聞報道も
中國寄りになりますよね。今回の中國の矛盾した主張に日本が乗じて
靖国について言い返せる絶好の機会なのに、どうも見てみぬふりを選んで
いるように見えます。
仏蘭西が国家として中國の悪事に焦り始めたのは昨年夏、中国人女性
産業スパイ発見以降です。ガランと態度があからさまに変わりました。
それまでPitié, solidalité, charité (哀れみ、連帯、敬愛)など仏蘭西
での美徳を中國さまに表していたけれど、昨夏限りでオシマイですね。
私が住むようなド田舎でもしょっぴかれる違法商売をしていた中國人
御一行なんぞも見れますよ。
彼ら共通の順法意識の欠落って何が原因なんでしょうか?
Commented by ma_cocotte at 2006-05-13 15:10
■とーりすがりさま、中華街=中國というのは花の都お巴里での定義
かもしれません。南仏など地方都市ですと中華レストラン=ヴェトナム、
ラオス、カンボジアだったりして、「そこはかとなく中華料理」を食べられる
こともあります。
仏蘭西の場合、日本と韓国の共同店舗が増え始めています。純日本は
マイノリティかもしれません。
先月のCPE法案廃案で新たに移民についての滞在や就労規制制限が
出始め、中國人がマグレブ系に混ざって反対活動を率先して行っていま
すよ(早い話、左傾の集会なんで新参中國人には思想的にマッチしています)。
おとといの番組では旧満州での取材もありましたが、(一見)旅行会社は
仏蘭西渡航の説明でなぜか北朝鮮と日本への出国手続と照らし合わせて
いました。

続きます。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-13 15:11
■上述の密輸問題がこちらで放映された時の結論は結局ユーラシア大陸
にはびこるマフィア(最果ては中國)による悪事だということでした。そう
言えばアフガニスタンの首都は「マフィアとテロリストの交差点」と今は
呼ばれています。露西亜マフィアとアラブんテロが武器売買するのが
あそこだそうです。中國は国内でバッタモンを製造して輸出ですね。
子供の売買については別項でいずれ書きたいと思っています。
それにしても、入国直後から何一つ順法しない「観光客」ですよ。恐ろしい
と思いませんか?観光客です、観光客。
Commented by 黒猫亭主人 at 2006-05-13 22:45 x
パリ13区の中華街は70年代のヴェトナム難民なんかが先駆者の比較的新しいとこでっけど、Belleville の中華街の方はもっと古うからおますな。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-13 23:26
■黒猫亭主殿、Belleville の方が古いですか。
1998年頃からBelleville からMénilmontant 界隈がおしゃれな場所
として急に話題になった記憶があります。番組でもこの注目された時期
から売春婦が現れるようになったと説明していました。もうひとつは東北
部からの移住者が増えたこともミソだと。
13区の中華街はヴェトナム系が多いのですね。メモメモ、ありがとうございます。
南仏はマルセイユのみ中華です。台湾系もいます。レストランのほとん
どが「元・中国大使館料理長」と看板に書かれています。マルセイユだけ
で10軒近くあります。毎月料理長が変わるのでしょうか?謎(笑。
小村はヴェトナム、ラオス、カンボジアが中心です。さっぱりしていて美味。
Commented by 黒猫亭主人 at 2006-05-15 23:21 x
ここっつぁま、
パリっ娘の友人も、Bellevilleのが古いてふてましたが、やっぱり古いみたいですな。現在 Belleville に住んでる歴史学者女史が京大に招待講演に来て、色々紹介してたんですけど、その時の資料がどっかに埋もれとります(きちゃないことこのうへないのでさ、アタシの研究室)。
そして、仏蘭西中華って、基本南方系ですな。みんなピリカラやし。やっぱし欧州列強が広東に進出したせゐですかね。なにしろ、焼飯が ris cantonnais と呼ばれるくらゐですからなう。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-16 01:02
■黒猫亭主殿、
もし私が次回パリに上った折にはベルヴィルに行けば美味しい餃子に
ありつけますでしょうか?マルセイユの台湾系レストランで「鍋貼」と
注文したら、ワンタンを焼いて出してきやがりましたよ。っき~ぃっ!

今回の件ですが、満州系の影響を挙げており、番組でも中国現地取材
が流れたのですよ。こちらがrésumé です。
http://envoye-special.france2.fr/emissions/20926996-fr.php

なんというか、結局、SIDA の問題含め大変なことになっているようです。
まあ、はじめの一歩の入国から菊のご紋の偽造パスポート入国だったり
します。バッタモンの露天商も「シャポネ、シャポネ、タマゴシ」と。
それを買ったアラブんに「日本人の嘘つき。高い値で売りやがって」と
叱られるのは本物の日本人です。割りにあわねー。
Commented by fromJ at 2006-05-16 10:56 x
世界一平和ボケしている日本ですが、中共製のスパイと、本物の親日留学生を見分ける術がない点が痛いところです。


中国国民(政府も含め)が疑り深くなってしまったのは、あの、 悪 名 高い  『文 革』  のせいではなかろうかと思います。


普通の国なら、スパイを世界中に送り込んだりせず、黙々と「現代化」に勤しめばそれでよいわけです。黙々と現代化に勤しむ中国に感動し世界は援助の手を差し伸べる……っていう美談な事になるかどうかは分かりませんが、少なくとも普通の国家ならばそうするのではないかと。旧ソビエトの弱小国家もそうしているわけです。

もっともそんな事すれば、共産党が崩壊する可能性がありますが。
Commented by 7sept at 2006-05-16 13:10 x
ま・ここっとsama こんにちは~っていまあなたはまだベットの中
私はお昼休み 会社からなの もちろんこれ自分のPCよん^^

ジャック・シラク様のめーとれすが日本人なのは有名で彼女に逢いに年間20回はゆうにお忍びで日本滞在なさるってことも有名でしたが
いやはや 隠し財産とな^^ちがった口座か ふむふむ じゅるいね

義兄が中国滞在は長かった いまや中国語ぺらぺらで外国人のための日本語教師資格をもって教えたり通訳したりはたまたISOのコンサルティングしたりいそがしいひとですけれどね 彼が言いました
心から気を許せないよ中国人は なんたって人の物を盗ってしまったり使ってしまったり 平気 会社の物はセロテープさえ どんどんなくなる 
倫理観や道徳観が根本的に違うのではないかと思うくらいさ  孔子や孟子の教えを大切にしてきたのは日本と同じなのにね もちろん十把一絡げには出来ません  先の「芸者」や「尻軽おんな」とともにね
Commented by 7sept at 2006-05-16 13:11 x
つづき~
でもね
パリのアパートにもだんだん中国人が増えてきました 同じアジア人で嬉しいと思う前に お願いだからアパートのゴミの決まりごとを守ってほしい
お願いだから不法滞在者をひとつのアパートに10人も詰め込んで住まわせないでほしい 警察が来たら 玄関先にどっさりの靴のやまを見せ付けながら「ここには2人しか住んでいません」なんて白々しくいわないで

不法滞在は徹底的に取り締まるべきです そうすることで逆に暗躍渦巻く搾取者は少なくなる ですが今の中国のお国 体制は今のままがいいかもよ でないと自由になったとたん13億が蜘蛛の子散らしたように世界に散らばる~~もう少し自由経済が落ち着いてから体制が変わったほうがいいかも   なんてね

ベルビルの中国立ちんぼおねいさんたちの話はつとに有名でね~
でもいいよね そうやって稼げるんだから
男性は仕事がなければどうする?悪いことするしか稼ぐ方法がないじゃないの あれま 話がずれてきた ごめんちゃい
Commented by ma_cocotte at 2006-05-16 16:35
■fromJさま、それはフランスとて同じことです。
中国語の発音は仏蘭西語に向いているので習得したがるヒトが多いのですよ。
以前は台湾人留学生が多かったけれど、2001年あたりから中国人が
増えました。同時に日本人、韓国人留学生が不景気で減ったので町中
中国人留学生がウヨウヨしていますよ。
で、企業が中国との連携をしたがるので仏中を話せる中国人を雇いたが
ります。もう中國には美味しい温床なんですよ。昨年夏にフランス系IT企業
で中國♀産業スパイが発見されてから諜報機関を含めた捜査が始まって
結局正規留学生に既にその卵がいる、というのもわかりました。が、ですね、
どこで彼らが豹変するかってぇと母国ではなく仏蘭西に来てから、という
パターンもあります。マフィアが市井にうぢょうぢょいるのですよ。

思うに長年の共産支配で思考ブロックされているので自分で想像する
力がない。ゆえに他国から知恵を盗むしかないんでしょう。哀れ。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-16 16:40
■7septさま、ヂャックには関西方面にお子がいるらしいあるね。
にしても69億円もらって、オサダ氏にレジオン・ドヌールをあげちゃいかん。
なぜ日本ではニュウスにならないのでしょうね?何か困ることがあるのかな?
中國がスパイを派遣せねばならないのは、労働力はあっても想像力が
皆無だからでしょうね。共産思想が見事実現して他国に悪い種を撒くってぇのは
私には納得いきません。でも旧ソ育ちの庶民も思考ブロックは完璧。
絵を見てショートストーリーも作れない。「絵は絵です」としか言えない。
きっと音楽を聴いてもそれは音楽でオシマイなんだろうなあ。かわいそうです。
庶民が政権のブロイラーでしかないわけで。
Commented by ma_cocotte at 2006-05-16 16:44
■更に7septさま、なんで中國人というのは順法意識に欠けるんだろう?
大体密輸したバッタもんを日本製で売るのも平気だし、それ以前に偽
日本國パスポートで入国しようとしてしょっぴかれても中国語で「日本人」
と叫び続けるあの根性・・・テレビで見ていると情けなくなります。

ベルヴィルの二人組中國姐芸者ですが、一方がしょっぴかれると他方が
消える、というのも問題だそう。つまり隠す組織があるのでしょう。

先週末も不法滞在者の命乞いデモ行進が行われていましたよ。
帰りたくない気持はわかりますが、でも法は守らねばね。
Commented by 7sept at 2006-05-16 17:56 x
>>ヂャックには関西方面にお子がいるらしい
えええ!それはしらなかったわ 本当?きゃ~みーはー
うふふ なんだか 日本にいると「芸能ニュース」というやつを聞かないと
仕事での世間話にもついていけないらしいのよ
けっして「くだらない」って顔しちゃいけないのよ ま・ここっとさま しってる? とはいえ このシラクのお話は 日本のタレントの個人的離婚話などには本来使うことばではない 「スキャンダル」という言葉 そのものですね ジャックくんめ~
>>ベルヴィルの二人組中國姐芸者ですが、一方がしょっぴかれると他方が消える、というのも問題だそう。つまり隠す組織があるのでしょう。
フランスのフリックちゃまたちの検挙率が低いのを決して一方的にとがめることが出来ないのは そこですよ 正義に燃える前に空しさが勝ってしまう 捕まえようとしても 隠すやつらばかり 強盗にはいられたって 鑑識なんかきやしません だって指紋とったって 犯人を隠す不法滞在者ばかりだもの 本当にやばきゃ地続きで外国に逃がす ったく 法律守れ!せめてSAVOIR VIVRE を知ってくださいませませ ですね
Commented by ma_cocotte at 2006-05-16 19:55
■7septさま、ヂャックねたはガセの可能性もあり。
先日、シラク夫妻のヴェトナム系養女がしばらくテレビに登場していましたよね。
ガイジンの私の意見は二重国籍を止めるだけでも違うと思うけれど、
そんなことできるのは日本くらいですもんね。最近極右寄りと言われる
サルコぢの意見も日本では当たり前のことなのに仏蘭西では当たり前
ではない。「日本ぢゃ当たり前」と言えば「日本は極右」と曲解されたり、
この手の話は頭が痛いですね。

Commented by 中国毒菜 at 2006-05-23 16:43 x
日本だとネットでこの画像が流れまくっております


中国の川ってとっても綺麗!!
http://blog.livedoor.jp/safe_food_of_asia/
Commented by ma_cocotte at 2006-05-23 18:35
■中国毒菜さま、はじめまして。
リンク先拝見しました。ゲロゲロのゲですね。
参った、降参です。
Commented by meteora at 2007-06-27 02:12 x
はじめまして!
検索をしていてたまたまこちらを訪れましたが、とても興味深い記事で最後まで夢中で読み進めてしまいました。
この記事は1年前のものになりますが、現在も中国の勢いはものすごく、フランス国内にも中国色がどんどん浸透していっているような気がします。
なぜか、CM内に出てくるパソコンの裏に中国っぽい模様のシールが貼られていたり、昔からよく買っているキッチンタオルの柄に明らかな中国っぽい柄が登場していたり、など。
さるこじさんが大統領になって今後はどうなっていくんでしょうね。。。
中国は嫌いってわけじゃないけど、ちょっぴり脅威を感じるこの頃です。
Commented by ma_cocotte at 2007-06-27 05:04
>meteoraさま、はじめまして。
さるこぢが大統領になったのでアジアは中国を拠点に扱われるのでは
ないでしょうか。
フランス在住の中國の方々には違法行為だけは行ってくれるな、と
言いたいです。
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