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カンヌ、モナコ、ローランギャロスで聖霊降臨の三連休
カンヌがきょう27日夜に終わり、Grand Prix は河瀬直美監督の「殯の森」(もがりのもり)に。Bravo!

カンヌが終わるとローランギャロスで全仏オープンテニスが始まるのもいつものこと。
きょうが初日。
朝から晩までテレビではパコーンパコーンの生中継。

今年のF1モナコグランプリはきょう開催。フェルナンド・アロンソの勝利。

しかも今年のきょうは聖霊降臨祭の移動祝祭日で昨日から明日まで三連休。
今年の5月は固定祝祭日の5月1日と8日が火曜日だったため、月曜日を休みにして土曜日から四連休にしてしまった役所や企業や学校が多かったし、先週5月17日木曜日は昇天祭の移動祝祭日だったので金曜日を休みにして4連休にした役所や企業や学校が多かったのです。
なんだか休んでばっかりのフランス人。
6月になれば学年末やら期末であちこちで送別会やら納会。夏至の夜はFêtes de la musique 音楽の祭典で共和国中が一晩中大騒ぎして、10日もすれば2か月の夏休みではありませんか。
働く気があるのか、フランス人。
あるわけありません。ヽ(`Д´)ノ


le 27 mai 2007, Margaret
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by ma_cocotte | 2007-05-28 04:49 | 『?』なたわ言 | Comments(4)
Commented by rice_shower at 2007-05-28 07:38 x
いやぁ、嬉しい。 
現地の批評を読む限り、過去の作品と同様の河瀬ワールド(川端、大江のノーベル賞受賞講演に引っ掛けるなら、『深く静かな日本の私』とでも評すべき)が人々の心をとらえたようですね。 
過去の三作、『萌の朱雀』『火垂』『沙羅双樹』、何れも傑作です。 ところが、日本ではレンタルでも滅多に見られないんです。 アメリカの映像文化しか知らずに育った、『喧騒、猥雑、煽情、浮き足立つ日本』の人々には、中々受け入れられないのです。 残念なことです。
機会が有れば、周りのフランス人に是非勧めて下さいな。 欧州でブームになれば、日本人も「乗り遅れまい」と観るようになるでしょうから。
Commented by ma_cocotte at 2007-05-28 18:06
>rice_showerさま、昨晩の表彰結果でまずrice_showerさまが
思い浮かびました。おめでとうございます。
フランスの映画はほとんどの内容が現実的ですし、BGMもうるさくない。
アメリカの映画に慣れてしまうと物足りなさもありますが、見慣れてくると
自分の周りで起こったような親近感が沸いてきたりもします。河瀬氏の
世界もまさにそうですね。非現実ではなく現実への感情移入といいましょうか。

次はパルム・ドールをぜひ、です。
Commented by rice_shower at 2007-05-30 01:59 x
>昨晩の表彰結果でまずrice_showerさまが思い浮かびました<
ははは、お喋りが過ぎましたかね。
フランスでは早速全国50館以上での上映が決まった、との報道が有りましたが、ホント?
日本は東京、大阪各一館(もちろんミニシアター系)だけなのですよ。
日本人の美術好きに人気の有る“印象派絵画”的映像美なんだがなぁ...。
Commented by ma_cocotte at 2007-05-30 03:44
> rice_shower さまの予言が大当たりだったということです。
フランスは外国映画の場合、吹き替えが主流ですが、大きな都市には
Version Originale 、略してVO ヴェオ専門の映画館があるので、
おそらくそのタイプの映画館で上映されるのではないでしょうか。

フランスのテレビで流れる日本映画はミニシアター系ばかりですよ。
私の知らない世界を知ることができてうれしいです。
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