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どうでもいいけど、
戻るのはいつでしょうね、Cécilia Sarkozy セシリア・サルコぢさま。
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2007年10月18日、Nicolas Sarkozy ニコラ・サルコぢ大統領閣下と
我らの国母セシリアさまの離婚が発表されました。

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ついこないだ、大統領就任式の日、こっぱずかしくもなくチュウしてたのに。
Copyrights © 2007 AFP


この写真に写っている方々、確か大統領就任式の日に「21世紀のフランスにおけるケネディ家の再現」とかなんとか例えられて、セシリアさまはジャクリーン・ケネディのごとく扱われていたけれど、今年5月16日の大統領就任式 から5か月で、上の写真に写る現代おフランスの理想一家は壊れてしまいました。なんでも歴代フランス共和国大統領の中、現職大統領の離婚というのは初めてだそうで、18日夜になってナポレオン・ボナパルトがジョゼフィーヌと離婚して以来の現役国家元首夫妻の離婚なんてニュウスで流れています。となると、1809年から198年ぶりの離婚劇ですかあ。___φ( ̄^ ̄ )
そんなの、誉められた話ぢゃございませんわねっっ。
大統領就任式や7月14日の軍事パレードでお手手つないで思わずチュウな大統領閣下と国母さまでありましたが、なんでもニコラ・サルコぢが大統領就任後、セシリアさまは大統領の住まいであるエリゼ宮にはまったく寄り付かず、ヴェルサイユ宮殿内のランテルヌのお屋敷かヌイイにある夫妻のアパルトマンに好んで滞在していました。離婚前、セシリアさまが最後に公人・大統領夫人として姿を現したのが9月20日に行われた前夫・ヂャック・マルタン氏の葬儀 でした。

私がセシリアさんを言葉を選んで説明するなら「自由奔放で本能の赴くまま生きる浪費家」です。初婚の際、市民婚の司式だったニコラ・サルコぢと不倫関係になり、ヂャック・マルタン氏との家庭においては二女を出産。1996年10月23日にサルコぢと結婚、その時既に妊娠中。2005年の夏にはいきなり不倫相手とニュウヨオクに愛の逃避行し、その後、大統領候補となった夫の元に突然戻り、夫が大統領となってまもなくご自分のクレジットカードの引き落とし口座が大統領府公金だったとかでそのカードを返還し、おヴァカンスで米国東海岸にお友達のお誘いで行ったけど米仏両方の公式行事はバックれて娘とお買い物三昧・・・・それきり公の席には出てこないで、いきなり前夫の葬儀に娘二人とお手手つないで現れて離婚しちゃったセシリアさまでした。
....すげえな、おい。
でありますが、こんなセシリアさまの人生は例えるなら ジャクリーン・ケネディ よりは ヂョゼフィーヌ っぽいなあ、と畏れながらも思ってしまうのでした。数週間前からセシリアさまはジュネーヴとロンドンを行ったり来たりなさってるそう。ここまでバンボンバンで思いのままの人生を自分で操作しているつもりのセシリアさまですから、彼女が望むならエリゼ宮に何事もなかったかのように跳ね返って戻ってきそうです。
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もしそこにRachida Dati ラシダ・ダチがいなければだけれど。ψ(`∇´)ψ
おみ足がサリーちゃんだよ、ラシダちゃん。Photo par AFP


フランス共和国大統領就任からわずか5か月で「おフランスの理想であるサルコぢ家」はこういう形に変わりましたが、今のフランスぢゃ、この現役大統領夫妻の離婚さえ「フランス共和国の理想」なんでしょう。サルコぢは「国家」なのですからヾ(`◇´)。サルコぢ大統領閣下とセシリアさまの間には10才になるルイ坊ちゃまがおりますが、今週はじめにヌイイの裁判所に離婚申請をしたそうですから、パリとヌイイの距離から行って今後のルイさまは月の半分をパパ・ニコラと、残り半分をママン・セシリアと暮らす形になるのでしょうか。
ま、そんな暮らし方も「フランス共和国の理想の形」なんでありましょうけれど。
ε= (´∞` ) Bof.....


le 18 octobre 2007, Luc
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by ma_cocotte | 2007-10-18 23:48 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(11)
Commented by しぇリ~ at 2007-10-19 07:41 x
これは時間の問題だったとはいえ、あっさりと発表しましたね。プライベートなこともマスコミを利用を忘れずに。。律儀な方たち。
お騒がせなプライベートの渦中で大統領就任までがんばったサルコジ大統領がエラいのか、仮面をかぶり続けたセシリア様がえらいのか。。
彼女はあげまんかさげまん?どちらかしら?
国母としての義務よりもこれだけ自由奔放に生きていけるのは、フランスの血を引いていない証拠かもしれませんね。

現在の大統領の資産は歴代大統領中トップとか。財産分与がすんなりできたたのは驚きでした。
でもなんとなくニコラ未練たっぷりのような。。

Commented by hi-vison_1103 at 2007-10-19 15:31
え〜〜〜〜っ!(@_@)
今、ここで知りました〜〜〜!!!!
そうなんだ。
なんとな最初から「???」な雰囲気があったんだけど、やっぱり、画面からでも遠くからでも感じるものってあるんだなー。
まここっちゃん、いつも、うま〜い写真、見つけてくるね(^ー^)v 楽しみ! byクロエ
Commented by ma_cocotte at 2007-10-19 15:40
> しぇリ~さま、セシリアさまと言う方はご自分のために費やすお金と
快楽を手段選ばずかき集める方ですね。それを続けるために、国母の
立場ほどウザいものはないでしょう。今週月曜日にベルナデット・シラク
さまが主催するチャリティの集金活動番組が放映されたばかりですものね。
ダニエル・ミッテランさまもチャリティ活動を続けてらっしゃいますが、
セシリアさまにその気があったかどうかは・・・・・・。

財産分与は一時的作業においてはスムースだと思いますよ。
お二人とも子連れの再婚ですから、市民婚をするにあたり、ノテールでの
財産関連書類作成が義務になります。リブレ・ド・ファミーユにそれは
明記されますし。(しぇリ~さまのリブレ・ド・ファミーユもご確認くださいませ)
ルイくんがちょと気の毒ですね。

・・・・で、サルコぢはラシダ・ダチとモロッコかよーっっ! ヾ(`◇´)
Commented by ma_cocotte at 2007-10-19 15:43
>hi-visonクロエさま、そうなのですよ。
どうも一晩明けたら、沈んだニュウスと化しているみたいです。
セシリアさまは今年のおヴぁかんすでキレたと思います。
あからさまに不良マダムと化しました。
今は娘さんの結婚準備の手伝いと称してロンドンとジュネーヴの往復を
楽しんでらっさるそうです。お金に拘りがあるのかも。お気の毒に。( ̄人 ̄)
Commented by 伊望 at 2007-10-19 19:11 x
セシリア夫人の性格や離婚に至るまでの行動は???ですが、こんなことでもとりあえず『サルコジ氏には大統領としての職務を全うしてくれさえすれば良い』というフランス人民の対応はさすが『大人』で良ろしいかと思います。

これが未熟なアメリカになると、既婚政治家に求められる性倫理は高いし、『家族』というものを極端に神聖視していますから、彼がアメリカの大統領だったらひょっとしたら辞任ですね。(そもそもW不倫で再婚というのは政治家としても難しいかも)
Commented by ma_cocotte at 2007-10-19 19:39
> 伊望さま、彼らの離婚が正式発表になった昨日の夕方から夜にかけては
やたらテレビのスピーカーから《 la vie privée 私生活》という語が
聞こえました。なんというかキリスト教的な面から見れば、国父母たるもの
臣民の見本家庭を示すものなんでしょうが、このサルコぢ大統領閣下が
共和国民に見せしめているのはなぜか社会主義思想における理想家庭
だったりします。こうなるとセゴレーヌ・ロワイヤルでもさして変わりなかった
かもしれませんが、セゴ姐の方がカトリック基礎倫理を備えた思考の
持ち主だったりしますね。なんだかな・・・また騙されたですよ、サルコぢに。

  次の見せ場は何だろう?

・・・・もうそういう意味でしか現大統領をヲッチできないかも。
エイメリカの場合はおそらくまだ以前、ミッテラン以前の国家元首意識が
残っているのかもしれませんね。国父母たるもの公私共に国民の見本で
あれ・・・みたいな?クリントンの不倫でどうなるかと思ったけれど、ヒラリー
の行動はキリスト教的には好感なのかなあ・・・宗派によるのでしょうか?
カト的には好意的に見れるかも・・・です。正教ではどうですか?
Commented by siojake at 2007-10-19 22:15 x
そういえば週明けから、エリゼーの広報官?が四苦八苦してましたねぇ。
nouvel Obs の表紙が繰りかえしニュースで流されて。
昨日発表はパリマッチの発売日に合わせたのでしょうか?
何故に激しいストの当日というタイミング・・・。

クリントンは、「こわーいオカアチャンに手綱取られてるオトウチャン」的な雰囲気が、上手くはまったのかも。在米の時、知人達がそんな感じの捉え方をしてました。
クリントン&モニカは、その後の庶民の会話でも芸人のステージでも「定番お笑いネタ」にされてたし。
アメリカで、この手の話題を泳ぎきるのに最適な行動をヒラリーはとったのだろうと思いますよ。
Commented by ma_cocotte at 2007-10-20 03:56
> siojakeさま、セシリアさまっていったい・・・ですね。
チャリティの主催者となるつもりはこの方にはまったくないのかもしれません。
まあ、サルコぢ閣下は政治は右、私生活は左ということですね。(-。-) ボソッ
ヒラリーさんにしてみれば夫の浮気は試練でしょうが、端的に楽を
選らばなかったのは国母にふさわしいかもしれません。次期大統領候補に
なりますでせうか?
Commented by valvane at 2007-10-20 22:07 x
セシリアさん…、公式行事をすっぽかしてお買い物したことが報道された頃から「あれれ…?」って思っていましたが、やはり行き着いちゃいましたね。でも、これはもう、とっくに決まっていたことなのかもしれません。過去を振り返ってみるに、セシリアさんは元々、ファーストレディーになる気はさらさらなかったし、向いてもいなかったのでしょう。「その辺の主婦」と「政治家の妻」は違うでしょうが、「その辺の政治家の妻」と「ファーストレディー」も、全く違うものでしょう。ファーストレディーには、ファーストレディーだって本来的には「ただの妻」であるにもかかわらず、「政治家的なもの」が求められます。でも、そういう気構えがなかったから、マスコミも指摘するように、夫の大統領就任式に「外国製のドレス」で出席した…と。
Commented by valvane at 2007-10-20 22:07 x
その点、ヒラリーさんの場合は、ヒラリーさん自身も弁護士という専門職のキャリアウーマンでしたから、うまく立ち回った…どころか、ファーストレディーとして夫の補佐的役回りをこなすうち、補佐ではなく、自分自身も主役になりたいと思うきっかけになりましたね。

それにしても… 夫が大統領候補になったとたん帰ってきたというのは、夫側からの提案ではないかと。選挙戦に「妻」は、必須アイテムですからね。大統領選の間と、その後しばらく…いることを条件に、離婚を承諾…と。
Commented by ma_cocotte at 2007-10-20 22:34
>valvaneさま、元々、セシリアさまはフランスで出生届を出したことで
フランス国籍をもらったスペイン人なのです。二重国籍者ですね。
思い起こすと大統領就任式のBGMはセシリアさまの曽祖父が作曲した
曲が流れましたから、セシリアさまのお召し物だけでなく外国製が飛び交って
いたのかもしれません。革命記念日がその現れの頂点だったかも。
これまでのフランスの伝統をかなぐり捨てたイヴェントになりました。

セシリアさんですがフランスの国母たるものチャリティ主催者になるべき
ところ、他人のためにお金を集める余裕がないほど、セシリアさんご本人が
金の亡者なのかもしれません。病的浪費家ならば第二のジョゼフィーヌ
という形容はぴったりです。

いや~、サルコぢ家ですが、双方の思惑はこれいかに?ですよね。
皇帝サルコぢI世誕生か、とまでイヤミが蔓延しているおフランスです。
そうなったら乗っ取りですね。彼も移民二世ですから。ε= (´∞` )bof
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