<< お見せできるほどの場ではござい... 「世にも不思議な話」から150... >>
次から次へと濃い客ばっか、
ついこないだおチャベスが来たばっかなのに、今度は
コロネル・カダフィ かよっっ!
b0070127_447552.jpg
Nicolas Sarkozy accueille Mouammar Khadafi le 10 décembre 2007 à l'Elysée à Paris
Eric Feferberg AFP



こってり 濃すぎ


つぅか、
b0070127_562323.jpg

おっさん、顔を いぢりすぎ。


カダフィっつぁんをボカして正解、AFP
いんやー、おとといだったかポルチュガルの会議場で挨拶をするカダフィ将軍と皇帝サルコ一世の動く映像なんてものを拝見しましたが、この顔にピントがあって動くとオカルトだぞ。カダフィ将軍の現在の御尊影を拝してしまいますと、ヂャニ・アリデのいぢり具合なんてまだカワイイもんよ、おまいさん。

さて、カダフィ将軍。
Mouammar Kadhafi さんは北アフリカはリビアの君主であらせられます。
1969年9月1日のクーデタ後、おカダフィさまはずーっとリビアで一番エラいヒトです。この方の息子さんは花の都おパリにお住まいですが、確か数年前シャンゼリゼ通りを左側通行で逆行しても無罪放免だったという記憶がほんのちっぴり脳裏に残っております。そいつの親がこうして12月10日、34年ぶりに公式来仏しやがったのですが、この40年近い君臨においておカダフィさまが裏で関わったとされるテロ支援についての信憑性ある噂の数は数え切れず、今回の来仏で皇帝サルコ1世がおカダフィさまを「我が良き友よ」と歓待したことを批難するヒトは数え切れないほどであります。誰もが口にするのは
大統領は人権より金を重んじた。
であります。っま、そっ言われちゃってもしょーがないっかなー♪と思いますよ。なんでもおカダフィさま、今回の来仏で100億円以上を携え、なんとエアバス機を21機(約30億円)と原子炉を購入してくださったさふでございます。おまけに戦闘機も御所望なんですと。これまたついこないだの皇帝サルコ一世が好きなヒトだけ誘っての中國公式訪問 に続き、お金をたんまり懐に突っ込んでくださるヒトが皇帝さまにおかれましては「我が良き友」の第一条件であって、誰が何と言おうと「人権問題」と「商談」は別問題なのだそうです。これまでの言動から薄々気付いてはおりましたが、この皇帝、魂を売っちゃったとしか思えんの。大統領就任後、モロッコ、中國、アルジェリア、ヴェネズエラにリビアとコテコテドロドロベットリネットリんちょな外交相手先でございますわね。後で大きくて重すぎる見返りがフランスに跳ね返って来て、それに向き合うのは皇帝ではなく共和国の三角形底辺の人々のような気がします。三角形の頂点はなんせ皇帝に気に入られようと必死ぶっこいているもの。必死のぶっこき方は
金、
良心でも誠意でもないわけよ。ε= (´∞` ) 最低としか言えない。
こんなマネ、マネ、マネーの自己満足外交をいつまでおル・モンドさまやおリベラシオンさまがキレずに見ていられるのか、カウントダウン状態に入ったかもしれません。セゴ姐曰く、
経済・軍事契約締結のために人権の伝統を踏みにじっていいのか
ご尤もでございます。セゴ姐の公約は「フランスの伝統は守る」だったもの。

...次に控えし濃ゆい来客は誰だろ?

le 11 décembre 2007, Daniel
[PR]
by ma_cocotte | 2007-12-11 04:57 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(4)
Commented by rice_shower at 2007-12-13 15:50 x
国際社会における存在感(≒casting vote)保持するために、アメリカと利害の対立、競合関係を有する国々との距離を詰めておこうという
思惑なのかな。  “スタリオン”クリントンなんて米大統領として公式訪中した際に、ビッグ3(フォードとか)のCEOを同行させ、江沢民に対し、「彼らをよろしく頼む」って露骨な営業をやっていましたから、それに較べれば可愛いもんかも。
ところでフランスは北朝鮮と悪くない関係に有りますね。 昨年の国連安保理における対北朝鮮非難決議の折、オリジナルの決議案の共同提出国になっておきながら、話が膠着すると直ぐに修正案を持ち出し(英国と共に)、これが採決された。 レアメタルだの、ウランだのの利権を押さえるべく正日に恩を売った、とこちらでは分析されていました。
Commented by ma_cocotte at 2007-12-14 02:26
>rice_showerさま、
皇帝サルコ一世の野望は地中海共同体を作ることです。
これを作ることでトルコのEU加盟を、地中海共同体加盟にシフトする。
皇帝サルコ一世ですが、クリントン氏同様、CEOをたんまり連れて
行きましたよ。

おフランスと北朝鮮ですが表向き、人道支援がよく知られています。
裏向きは・・・・・。

Commented by 黒猫亭主人 at 2007-12-15 10:53 x
毎度。
カダやんにたいしては、ラマ・ヤデちんが批判して、KY(空気読め!)とフィヨンはんに怒られたとか。
サル殿の地中海構想は鉄板でせうが、リビアの資源も欲しさう。さういへば、チャベ親父んとこのベネズエラも石油資源大国やしねえ。皇帝閣下の野望は……?
Commented by ma_cocotte at 2007-12-15 15:57
> 黒猫亭主殿、おひさしぶりです。
大学に、舞台に、学会にお疲れさまでございました。

ここまで来るとサルコぢの「勝手に戴冠ショー」はいつ開催されるのか、と
どうせ入場券を買うのはサルのお気に入りのCEOのみ。
サルコは招待券だと主張しても、それを欲しい人はお金がなくちゃあね。
皇帝サルコ一世は公費も私費、仕事も私情優先で市場ぢゃない、
更にまだお小遣いを民間に求めるトンでも皇帝です。歴史に名前が
残るでしょーねー。(-。-) ボソッ

ラマちゃんはテレビ番組もいろんなところに出てお気持を訴えておりました。

驚いたのは水曜日だったかパリでおカダフィ将軍を賛美する女性集会が
あったことです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< お見せできるほどの場ではござい... 「世にも不思議な話」から150... >>