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そっちの水は甘すぎて、こっちの水は苦すぎる。
遅いもので、神聖皇帝サルコぢ一世が大統領という身分を御手に入れてから、こんにち5月6日でようやく一年でございます。

それを記念してか、この週明け5日からニュウスでは繰り返しサルコぢ一世がいかに共和国民に慕われているのか繰り返し流れております。何でも、最近行われた複数のアンケート調査で、サルコぢ一世サマをお慕い申し上げている共和国民は4割弱だそうで、6割強の臣民はサルコぢ一世の御世となっての一年に「不満足」だそうです。サルコぢ一世の御世となってのこの一年の臣民からの慕われ率をグラフにいたしますと、かような感じ。
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Copyright © 2008 AFP

急降下が止まらない.....ざますね。(-。-) ボソッ

しかも、このグラフで唯一、支持率が若干上がって見えるのは2007年8月。
その月のサルコぢサマって....フランスにあらしゃらなかった。
エイメリカで豪遊している最中に、リュスティヂェ枢機卿が帰天し、葬儀出席のため妻子をエイメリカに残してサルコぢサマがパリにひとりお戻りあそばし、葬儀が終わるなり子ブッシュとの昼食会のためにエイメリカにおトンボ帰りあそばした のが昨年8月でございましたよ。大統領不在の月に人気上昇という摩訶不思議。国民もヴァカンス真っ只中で「無責任一代男女」のごとくアンケートに返答申し上げたのでせうか。

サルコぢ一世サマの御世になっての一年を振り返ると、ついうっかり振り返って後悔するほどの仕打ちばかりをお国から「これでもか、これでもか」といただいておりますが、この一年でサルコぢ一世サマに感謝している共和国民も4割ほどいらっしゃるのです。この方々はどれほど甘い汁を吸われているのでしょう。わたくしも一口だけ、いえ、味見で構いませんので、その甘さを舌で感じてみたいものでございます。貧乏人にはわからない美味だというのは重々承知してはいるのですが。

サルコぢ一世サマはおフランスに縦横上下左右から細分化したコミュノタリズム communautarisme を造ろうとしているので、一層、サルコぢサマに愛される甘い世界と、サルコぢサマに認めてもらえない苦い世界の味の違いは鮮明になることでせう。
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残り4年......._| ̄|○ 
Marianne

誰が苦い世界の混沌に塗れている人々を救ってくださるのでせう。
救世主はどこに?

le 6 mai 2008, Prudence
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by ma_cocotte | 2008-05-06 23:59 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(4)
Commented by なつこ at 2008-05-08 04:24 x
coco様

日本も政局が危うい状態ですが、国民の不満も高まる一方。
そして、大変な自殺率。
現在、硫化水素での自殺が流行っております。
こんな流行なんて・・・。:-(

つい先日は、私の住んでいる地元で・・・。
ドアに張り紙があったそうです。
硫化水素危険と。
まだまだ前途ある若者でした。

クォ・バディス・ドミネ・・・
Commented by つき at 2008-05-08 12:03 x
日本の首相は支持率20%をきりましたが、あの人が、任期3年を勤めあげるとは、誰一人(たぶん、総理自身ですら)思っていないでしょう。

大統領制の重みはすごいものですね。

投票してから、後悔している人々の気持ちはいかばかりかと。
フランス国民のことですから 本気になったら 引きずり降ろすのだろうと思っていますが ^^

サルコジ氏の人気失墜で、セゴ女史の人気はあっぷしているのでしょうか?
日本では、とんとお姿を見なくなりました。
Commented by ma_cocotte at 2008-05-08 14:32
☆ なつこさま、
自殺が流行して、ニュウスで流れるというのは日本國だからかもしれません。
こちらで、一般人の自殺についての報道を見た記憶がありません。

それは宗教や道徳というより、おそらく心理学の面からの対処だと想像
していますが、流行の原因はどこにあるのでしょう?

フランスの場合、内政については首相府が別にありますが、フィヨン首相
の方がまだサルコぢより信頼されていると数字でも結果が出ています。
Commented by ma_cocotte at 2008-05-08 14:39
☆ つきさま、
最終投票でセゴ姐かサルコぢのどちらかを選択するしかなかったのが
ミソですね。次点だったバイルーがもし決戦で残り、サルコぢvsバイルー
だったらバイルーが勝ったかもしれません。

セゴ姐というより社会党の中が混沌としているように思えます。
私見ですけれど、セゴ姐以外にいくらでも候補がいたのに、ドイツのメンケル
女史の二番煎じレベルでの党員の軽い判断が災いしていると思います。
次回は社会党ももう少し真面目に候補者を選択すべきです。

サルコぢは何でも「初めて」が好きなので、「初めての途中引退」なんて
どーでしょ?
このままだと公私混同の「私」で墓穴を掘りそうな予感もします。
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