カテゴリ:The ou Cafe?( 183 )
おいしかったですけれど、
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もうやふやふ白くなり始めた今月初日の結婚披露パーリー。
その最後の「イヴェント」で登場しましたデセールがこれ ↑ でござあます。
きょうび日本びとならばひと目でマカロンとわかるかと思います。
でも、この緑色、はて何でしょう?
お店の方に質問したらなんとまあ「お抹茶」ですって。

知ると同時に、私の心の中で「う゛わぁあああああ!こりゃ、入れすぎでしょう!?」の叫び声。
そして、その後に「ま、仏蘭西の田舎だから仕方ないのかな(我が心に、どうどうどう)。

花の都は巴里で活躍される世界の国境を取っ払って有名な菓子職人の方々でしたら、これまた国境取っ払って四次元を飛び交う情けやお報せで抹茶のほんのりとした分量と使い方も知る機会があるのかもしれませんが・・・ココは地の果てアキテエヌですからねぇ。「ほんのり」という感覚も概念にない可能性が高い。

このデセールの中ですが、
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新鮮な果実とチョコレエトクリームで、それをレッドベリー数種のソース(ジュレに近いかも)に乗せてあります。
お口に入れての印象ですが、この色の違いの主張でも想像つくとおり、抹茶もチョコレエトクリームも果実のソースも全部の味がわかりました。噛んで、飲み込む寸前に味が一体化するような感じです。

それにしてもねぇ。
お抹茶をここまで入れずとも、しっかりした主張がお口の中でありますでしょうにねぇ。
この緑の濃さではホウレンソウやミントを想像してしまった私ですが、それは抹茶の存在を既に知っていたからでしょう。

私の周囲の仏蘭西びとたちはこのデセールを「おいしい、おいしい」と食べていました。
それもまた田舎のゾンビだからであってパリの仏蘭西人にどう思われるのか、パリを知らない私にはわかりません。

このデセール。
パーリーの最後のシャンパンセレモニーで登場したのでした。
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新婚のお二人、坊やとしあわせな夏を過ごしてらっさいます。めでたし、めでたし。



le 25 juillet 2017, Jacques








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by ma_cocotte | 2017-07-25 18:32 | The ou Cafe? | Comments(0)
日本語で、ぴっぽっぱっ
本当に久しぶりにマクドに寄りましたら、店内がシックに改装されて、
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この写真 ↑ の右に見える巨大タブレットには、
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日本人

「日本人」を触った直後から大画面はすべて日本語表記に変わります。
ココんちあたりのような超ウルトラスーパーど田舎でも日本語で注文できるようになり、ありがたいこってあります。アジアの言語は他に中国語がありました。仏蘭西でもマクドに寄る日本人、中国人が多いという証でありましょう。


さて、この日の私は揚げたチキンのサンドイッチとマシュマロ味のシェイクを選びました。
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久しぶりに飲んだシェイクがおいしかったこと。
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初めてのタブレット注文で焦っていたせいか、フィレオフィッシュを見つけられなかったのだな。うぅうううん。



le 20 janvier 2017, Fabien

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by ma_cocotte | 2017-01-20 18:00 | The ou Cafe? | Comments(0)
初の外食
去年から今年にかけての冬のヴァカンス。二つのビッグイヴェンツ(クリスマス&新年)がそれぞれ前夜祭が土曜日、本祭が日曜だったせいか、仏蘭西共和国平民、庶民の動きはすこぶるスマアトだったように思えました。仏蘭西には日本國のような振替休日制度が存在しないので日曜に国定祭日がぶつかっても翌日月曜は「いつも通り」です。そのせいで、誰もがいつもどおり金曜まで働いて土日を休み、月曜から働く・・・それが2016年から17年にかけての冬休みの形でした。

そういう万民に等しい暦に加え、今年度はどうにも自分自身が年末年始のご慶事の波に乗れないままで、クリスマスの家庭内の設えも最小限、その飾りつけも1月2日に「通常」となった途端、全部、きれいさっぱり片づけてしまいました。本当は仏蘭西やら基督教旧教の生活伝統に従えば「降誕節」という暦が終わる日(2017年は(おそらく)1月10日)に飾りつけを片づけるのですが。

そして、2017年のお仏蘭西の場合、今度の日曜日がエピファニ、=三賢王の訪問のお祝い日だそうで、この日は今では日本國の方がにぎやかになったと思われるほどのお遊び、ガレットデロワというお菓子をいただいてその日一日の王様を決めますが、そのお菓子も新年が明ける前から売り出されるようになり、季節感が薄れた気がしてなりません。もとよりこの冬の二大行事を祝う気になれなかった私なので、エピファニについても例年に比して「モティベイシャンまるでゼロ」。この週末に朝市に買い出しに行き、パン屋さんのショウウヰンドウに並ぶガレット・デ・ロワやブリオッシュ・デ・ロワを直に見たら、ちったあ購買意欲がムラムラっとわくのかもしれません。← 今のところまるでなし。

そんな沈んだ気持のまま、国鉄駅近くの、ココんちあたりで最も美味しいと噂のビストロに行きました。
2017年開店初日。
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店内、静かにジャズ(タモリさんのアクセントでどうかひとつw)が流れていて、次から次に入店する方々の様子を観察するのが私の楽しみでもありますが、真冬のお店から醸し出される独特の空気が好きです。

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ココんちでは作れないものばかり、すこぶるおいしかったです。

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今年ははれやかに過ごしたいです、まる


le 4 janvier 2017, Angèle de Foligno

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by ma_cocotte | 2017-01-04 17:03 | The ou Cafe? | Comments(0)
大英帝國、恋しや、ほーやれほぃ
今の時季、いつもにも増してココんちあたりには大英帝國びとが増えるせいか、先日、地元のスゥパァマルシェでかようなお菓子を見つけたンざます。
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McVitie's Ginger Nuts


McVitie's の文字を見れば、ニフォンで生まれ育ったおば(あ)さんはオートマティックに「やんっやーや、まくヴぃてぃ」のCMソングの鼻歌が出てしまうものです。もちろん定番のダイヂェスティヴビスキッツやチョコレエトがべっとり乗っかったボソボソビスキッツも目にしましたが、それに比べると地味な包み紙のこの「ジンジャアナッツ」、気になるではありませんか。

早速こうして手に入れていただいてみると、うみゃっ、うみゃすぎる。
ひと口噛むなり(・・・と文字では簡単に書きましたが、かなり硬いです)、強烈な生姜の味とほんのりとピーナツらしきナッツの味、そして後味にレモンが来る・・・という感じです。レモンはおそらく隠し味で含まれているのではないかしら?

この硬さならばおフランス式に飲み物に浸していただくとしても崩れ落ち難いです。

そして、なにより、英国風にいれた濃いコーヒーにも紅茶にも、あう。

あまりの生姜のキツさに食べ終えても口腔内が生姜臭が残るので、濃いコーヒーや紅茶をいただくことで口腔内の臭いを流し込む感じでしょうか。
ちょいとあたしにはこのマクヴィティ社のジンジャアナッツビスキッツ、この夏の大ヒット商品となりました。


le 22 juillet 2016, Marie-Magdeleine

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by ma_cocotte | 2016-07-22 16:58 | The ou Cafe? | Comments(0)
世間の波に乗り遅れること15年
昨日の朝、愛用のエスプレッソマシーンが突然他界しました。
初代とこの二代目とデロンギ社のクラシックスタイルのものでしたが、ココんちでは三代目にお仏蘭西の多くのご家庭にある センセオ Senseo を選んでみました。
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何せ2001年の発売から15年。
新製品が数多あれど、初心者のココんちはあえて基本のクラシックを買いました。
おいしくいただけるといいなあ。

le 27 avril 2016, Amédée
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by ma_cocotte | 2016-04-27 00:11 | The ou Cafe? | Comments(0)
軽くて、重い。
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近所のスゥパァマルシェで見つけたので、買ってみました。
ヌッテラのお菓子です。
サックサクのウエハアスのような衣の中にドロドロのヌッテラと砕いたノワゼットがちょっと入っています。
軽い歯ごたえのせいで、ついもう一本食べたくなりますけれど、それは個人差があるでしょうけれど、ヒトによっては危険、危険。

しっかし、何だろう?
昭和時代に食べたお菓子を思い出すお菓子です。


le 14 avril 2016, Maxime

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by ma_cocotte | 2016-04-14 16:58 | The ou Cafe? | Comments(0)
お せ ん べ、 や け た か な。
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これ ↑ 、仏蘭西のスゥパアマルシェで気軽に買えるおせんべです。
左からワサビ、唐辛子、胡椒、塩ビネガー。
一袋1ユーロ強、2ユーロ未満で買えます。
油脂は使っておらず、グルテンも入っていません。減塩です。

これがなかなか軽くておいしいのです。

le 7 octobre 2015, Auguste

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by ma_cocotte | 2015-10-07 22:51 | The ou Cafe? | Comments(2)
うんまぁあああい。
ポルトガルのお菓子 Gateau portugais
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本当の名前は一個ならばパステル・デ・ナタ Pastel de Nata、複数だとパステイス・デ・ナタ Pastéis de Nataで、日本國国内ではエッグタルトの名前で出ているとか。

ココんちの近所のパン屋さんで先週から売り始めた、このポルトガルのお菓子。
ひとつ80サン(チィム)なので、1ユーロ前後するクロワッサンやパン・オ・ショコラよりお安いお菓子になります。

食べるまで正直不安がありましたが、ひと口かぢった瞬間に「大正解、買ってよかった」となりました。
パイは口腔内を傷つけそうなほどカリカリサクサクなのに、真ん中のクリームはコクがありすぎるカスタアドクリームです。思うに、このポルトガル菓子特有のコクが日本人好みなのでしょう。店先にそんなに出ているお菓子ではないのでお店で見つけたらラッキーですが、もう3度も買ってしまいました。ちょっと仏蘭西菓子にはない美味しさです。

なんでもココんちあたり。ポルトガル移民が多い土地なのだそうです。偶然、昨日、知りました。
おそらくこのお菓子もポルトガル出身のパン職人さんがこさえたにちがいない。
昨秋、旅したポルトガルでいただいたお菓子と同じですもん。

ああ、ポルトガルが恋しい。
できるならば、もう一度、ポルトガルに行きたいです。


le 30 juin 2015, Martial

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by ma_cocotte | 2015-06-30 00:27 | The ou Cafe? | Comments(2)
もったいないけれど、
食べちゃった。
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すこぶるおいしかったでっす。

le 28 avril 2015, Chanel

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by ma_cocotte | 2015-04-28 00:10 | The ou Cafe? | Comments(3)
ココんちはコレで、じゅうぶん
やっと見つけて、手に入りましたよ。
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ぱねとおね  panetone


ロオマ字だと、PANETONE。
イタリア語でパネトオネだけれど、仏蘭西国内だと「パネトォヌ」となります。ただし、大西洋側の超ウルトラスーパーど田舎の発音です。マルセイユあたりだったら「パネトオネ」で通じます。

そう、マルセイユあたりでは当たり前、そんぢょそこらで簡単に手に入るパネトオネが、大西洋側に近いココ新天地ではなかなか見つけられません。今年もこうして待降節に入り、ココんちの旧市街にあるイタリア食材店や高級食材店で1kgあたり30~40ユーロのパネトオネが売り出されました。この価格、南仏だったらありえない金額設定です。ココいら辺のおブルヂョワやド付きのためのパネトオネなんてココんちで買ったら失笑であります。で、近所のスーパーマルシェのパン売り場でパネトォヌが出ているもの、それはブリオッシュにドライフルーツを混ぜて、白いお砂糖をゴロゴロ乗せたもの。本物のパネトオネと何か違います。年の瀬くらい本物の、イタリアらしいパネトオネが食べたいではありませんか。

・・・そして、今年のクリスマスを一週間前にして、近所のスーパーマルシェで見つけたのが写真のパネトオネ。1kgあたり8ユーロ弱で、ご覧のとおり缶入り。イタリア製です。売り場にはいろいろな美しくかわいい缶が並び、くわえてチョコレートチップ入りのパネトオネも出ていたけれど、ココんちはあくまでも元祖にこだわり、ドライフルーツ入りのパネトオネを選びました。缶もせっかくだからクリスマス仕様を。

缶の蓋を開けると同時に、パネトオネ独特の甘く深い香りが鼻に入ってきました。
あああ、しゃーわせ。

le 18 décembre 2014, Gatien

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by ma_cocotte | 2014-12-18 19:34 | The ou Cafe? | Comments(4)