カテゴリ:よっ、大統領!2017( 40 )
小童マクロン 90.53%、おんな党首マリィヌ 9.47%
繰り返します。
小童マクロン 90.53%、おんな党首マリィヌ 9.47%
これ ↑、日本国内で投票したフランス共和国次期大統領選挙の結果です。
こちら ↓ は今日公開された在日フランス大使館による発表&詳細。

ふぅううん、日本国内に有権者が6007名、うち3329名が投票、有効票が3179。投票率が55.4%とはたいしたもんです。
でも、でも、おんな党首マリィヌに票を投じたひとが約1割いるという現実はそら恐ろしい。日本国内の原発関係にご勤務の仏人ですかねぇ、まる

ま、日本国内とは言え、投票場は治外法権ですから投票当日、フランス共和国発行の身分証明を持たぬ者は立ち入り禁止。
だから、共和国内であれ、日本国内であれ、フランスをへその中心にしたらガイジンのあっしには関係ねぇこってす。

それにしても、一割がおんな党首マリィヌに投票ねぇ。呆れた。


le 9 mai 2017, Pacôme



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by ma_cocotte | 2017-05-09 14:35 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
33.94%

はいっ、ようやく終わりましたのね、フランス共和国次期大統領選出戦。
予想通りというか、決まったとおり、黙れ、小童!エマニュエル・マクロンが当選しました。
私個人はシラケ切っており、昨晩はテレビもラジオも聴視せず、20時過ぎてマルセイユ方面からココんちの仏蘭西びと♂からの電話で結果を知りました。
私だけですが、毎度、大統領が決定した直後に新しい大統領がご家族と一緒に公衆の前に登場されるショーがあり、はい、私には「ショー」にしか見えません。確かシラク大統領までは窓辺から手ぇ振ってオシマイだった記憶もあるけれど、どーせ、その記憶はバカなガイジンのうろ覚えです。私はこのショーがどうしても嘘臭く見えてしまうので、昨晩は見もしませんでした。

一夜明けて、ニュウス専門チャンネルも、France 2も大統領戦結果スペシャル番組を放映しており、昨晩のルーヴルでのお披露目ショーについても私はチラっと「~しながら視聴」しました。そんな嘘臭いお茶番ショーより、私がぐいぃいいんと惹かれたのは決戦の勝敗数値です。小童マクロンが66.06%、おんな党首マリィヌ・ルペンが33.94%の票を集めたと。恐ろしい。あんな嘘つきに約34%もの共和国民が支持しているのかと短絡思考に陥る前にライトな吐き気です。たくみな嘘に騙されたり、魅了されるって、そういうひとの心身は相当に疲弊しているということですよ。

過剰なノスタルジィは危険、まる


le 8 mai 2017, Gisèle








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by ma_cocotte | 2017-05-08 17:03 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
「イエズス会の学校で学びました」← だから、なに?
黙れ、小童マクロンがカトリック教゛会の中で生活宗旨を守っているひとびとを取り込むために生まれ故郷アミアンでのイエズス会の初等だか中等教育を受けたことを印籠のごとく出していることや、実はカトリックの名を掲げてもその生活についてよく知らないひとが小童マクロンがイエズス会の学校に青少年期関わったことでカトリック度数の決定付にこだわっていたりするのが、とてーも不思議な土曜の朝。
仏蘭西共和国内のカトリック(ミッション)スクールの内情や運営は必ずしも日本国内のそれらとは違うのは当たり前だのクラッカーで、自称他称に関わらず「イエズス会のガッコで育った」と見聞したら、政治好きなら「あらまー、オランド大統領さんちのお子さん方とおんなじねー」で笑ってオシマイです。はい、オランド大統領とセゴ姐の子女はおヴェルサイユのイエズス会学校育ちなんですわ。だから、カトリック生活実践者方にとっては、オランド王&セゴ姐のカップルがそれぞれ、かなりしっかりしたカトリック家庭に育ったにも関わらず、高校または大学で社会党に傾倒し、お二人が出会って恋に落ちてからは悉く「カトリックの世俗成人としての決まり事」を破って、同棲、市民婚も挙げずにマリタル家庭で複数の子を成した云々もよく知っているわけです。はい、セゴ姐なんぞはこの恋愛沙汰を機に実家から縁をぶっちぎられた。こんな下世話な話をガイジンのあたしが漏れ知っているのも、ココ新天地がオランド大統領とセゴ姐の地盤の中に含まれていたからです。セゴ姐については彼女が大統領立候補した時にこの目で直にお見上げ申し上げた。はっきり言って、セゴ姐の第一印象は菩薩かはたまた聖母マリアさまか!?と言葉が漏れるくらい神々しいだけでなく、まぢ、慈愛に満ち溢れた方でしたわい。と、ココまで恋に落ち、手を取り合ってカトリック教会に背を向けたお二人でも愛あって誕生したお子たちの教育にイエズス会の学校を選んだし、イエズス会のガッコも教会聖堂で婚姻の秘跡にあずかっていない二人の子供をあずかったわけです。

でも、これには日本のカトリック校を重ねてしまうとわからないところが多々あります。
というのも、フランスのカトリック校では政府援助をもらうと、オートマチックに教員も政府から派遣され、学校はこの人事を受け入れなくてはなりません。その教員の中にはカトリックを真っ向否定する思想をお持ちの方々もいらっしゃる。その中にもし保健担当のセンセがいると、保健室前というか校内には避妊具が置いてあるのも当たり前だのクラッカー。カトリックの学校だろうに校内から十字架や聖像、御絵が一切取り外されるのも当たり前だのクラッカーなんですね。日本国内のカトリック校のような環境はお仏蘭西だと100%政府援助を受けていないカトリック私学で似ているかもしれません(その現実が、共和国内だと聖ピオ十世会運営の学校だったりするからこれまためんどくさいわけです。おんな(元)党首 マリィヌ・ルペンの姪で政治家でもあるマリオン・マレシャル・ルペンはまさに聖ピオ十世会運営の学校に通ってました)。
イエズス会の学校はヒトが決めた国境を取っ払って眺めても、ヨソのカトリック校と明らかに違い、祈る義務もないし、宗教の授業もありません。でも、イエズス会の学校で育ったひとが自己中心で語るならばヨソのカトリック学校もイエズス会の学校と同じでしょ?となる。でも、ちがーう。そこんところを知っているひとびとには小童マクロンがいっくら「我はイエズス会学校の出身なり」と繰り返しても「だからなに?」としか苦笑いできません。いくら聖書やカテキズムを読破し、丸暗記しても、深みがなけりゃ、つまんない。これぞ、まさしく、信仰の神秘ぃいい♪でありますな。

小童マクロン、そこんとこ、気付いてンのかな。気付いてないように見える。


le 6 mai 2017, Domenico Savio ← ドメサヴィなんて小童マクロンなんぞ、へそで茶沸かしちゃうでしょうね、はい。




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by ma_cocotte | 2017-05-06 18:15 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
信じる者は救われるとは限らない。
せっかくの週末、ココんちあたりは雨音で朝を迎えました。
明日は次期大統領選挙の決戦。投票日です。

今、我々にわかりきっていることは今回の最終決戦に残ったお二方はペストかコレラという病に例えられる存在で、臣民はどちらかの伝染病を選ぶしかないことです。第一回投票で決勝に残った二名を知ると同時にほとんどのノンポリが「こりゃ、次はマクロンが共和国大統領だ」と絶対予言しちゃったわけです。

どちらの候補者の近未来についての提案について、このフランス共和国においてガイジンで無学&無教養の私はただひたすら「現実味がない」とか「こいつら、今の市井の、三角形の底辺のひとびとの生活そのものを知ってんのかね?」としかつぶやけず、正直、両者の提案はどっちもどっち。嫌悪するのは歴史修正を平気で口にすること。これ、ミギ突き当り、ヒダリ突き当りの共通事項ですから、どちらか一方だけで沙汰しているヒトの言い分を私ゃ聞くだけで聴かないようにしています。

まっ。
明日の夜にはエマニュエル・マクロン次期大統領が誕生でありましょう。歴史修正やらウソやウワサをまことしやかに平気に口から出す人物が選ばれるなんて普通ありませんから。それに、極右政党ご贔屓の方々はいずれも(大統領)特権の乱用が好きそうだしねぇ。ざっけんなですよ。

兎に角、次の選挙まで我々は5年の辛抱です。
小童マクロン候補が今に至るまで掲げた公約がこれからの5年で実現しないとしても、どっかのサルコぢと同じく、自分の提案を実現できなかったのは全部、言うことを聞かなかった臣民のせいになることもわかりきっています。でもさ、いくら善行になるからと行動を押し付けられても、できないことはできない。それが現実です。できないのに「しろ」とオップレスするヒトの方がいかがなもんかと思います。強要や脅しで生まれるのは恐怖です。決して平和は生み出せません。


ガイジンの私は大統領選挙より、ココんちの仏蘭西びと♂が南仏滞在中にココんちの洗濯機が壊れたことの方が大事件の大問題です。

le 6 mai 2017, Domenico Savio





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by ma_cocotte | 2017-05-06 16:54 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
小数点を端折るけれど、
今度の日曜日の次期共和国大統領選挙の決戦。
65%もの共和国民が棄権(=投票をしない)または白票を投じると、世間で信用ある調査企業のアンケートに回答しているそうです。同時にわかったことは黙れ、小童!エマニュエル・マクロンに票を投じると返答した共和国民が34%ほど。ふむ、つまり、残り1%がおんな党首マリィヌ・ルペンに投票する(おつもり)ということですな。

ガイジンでもなんとなくわかってきたことはおんな党首マリィヌも、小童マクロンも「かなりの嫌われ者」で、今も未だ両者についてペスト、コレラが冠されており、「どちらもヤだ。」というオチをおっしゃる方が多い。確かに、もしフィヨンvsマクロンだったら、支持者も票も割れる僅差による決選だっただろうと容易に想像つきます。カトリック教゛会では決戦でフィヨンに投じる聖俗信者が結構いただろうなあ。支持表明も割れただろうなあ。などなど、いろいろ現状の現実とは違う状況が思い浮かびもします。

で、今。
なんなんだろう? 「敗北」がお仲間内で確定されたのか、おんな党首マリィヌの発言に暴走が目立って来たように思います。もちろんおんな党首マリィヌには女優というか平気でウソを付ける技をお持ち(彼女、弁護士資格も持ってまっからねw)。今週、ワタクシ個人において爆笑しちゃったのが、彼女が平気で来年の今頃、フランス国内ではユーロではなくフランを使っています、と断言したことね。5月に着任したって、その後のEU離脱国民投票があっても、来年の今頃はフラン通貨を使用なんてあり得ないってヴぁ。小童マクロンの演説にしろ、おんな党首マリィヌの発言にしろ、今の大統領候補はどんな夢、妄想を語ってもOKなんだねぇ。もっと根が這っていながら大地の上のほうぼうにはびこっている毒草を何とかしよう、という話の持ち掛けの方がお目目キラキラキラぁになるのだけれど。

おまけに、おんな党首マリィヌは演説でフィヨン候補の文書を丸写しだったという話題も飛び交い始めました。これはいくら周囲のブレインズに原稿を渡されても、候補者本人がやっちゃいけないでしょ。自分への票が減っていくことわかっているでしょうに。

そして、小童マクロンについては、ご自分に酔い痴れているのが日々どんどん強く臭っており、見ているこちらが平行移動です。お近くに自己暗示をかけるプロでもいるンですかねぇ。おそらく今の小童マクロンはなぜ自分がペスト、コレラと例えられているのか理解していませんよ。アタマいいだろうに、ブロックがかかっている。きんもちわるいです、はい。

兎に角、棄権または白票の予想が65%で、小童マクロンが共和国大統領の座に。

また、これから5年のニン、にん、忍と耐え忍ぶか。

それでも冷静になれば共和国大統領がおんな党首マリィヌでも、変人メランションでもないことに感謝することになるのだろうな。


le 3 mai 2017, Philippe et Jacques le mineur





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by ma_cocotte | 2017-05-03 15:22 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
あんたの言ってることは難しくて、回りくどくて、わがんね。
五月になっちゃいました。
聖母月です(← わかるひとにわかればいいw)。

ココんちあたりは明け方までかなりの雨。夜が明けても、雲の流れが速いのか雨が降ったり止んだり、その間にしっかり太陽が見え隠れしています。気温は低い。暖房のスイッチをいれました。

さて、仏蘭西共和国次期大統領選挙。
今度の日曜が最終決戦の日です。(ドリカムの「決戦は~」が脳内ジュークボックスにオン)

昨晩なんぞはテレビをどのチャンネルに合わせても大統領戦の話題ばかりで、かんけーねーオレさまはつまんなくて寝ちまったさ。

というかね、まぢ、今度の大統領選挙、つまんねーです。
これがフィヨンvsマクロンだったら、周囲の有名人の応援票がもっと割れて、ワクワクできただろうに、と真面目に思います(おいらのぢっつぁまは生前、某党の選挙参謀w)

ですが、現実は「黙れ、小童!マクロン」vs「おんな党首マリィヌ・ルペン」の一騎打ちです。
おんな党首は極右政党フォン・ナシオナル Front National (略称FN)の創立者の娘ですから、ミギに巻こうがヒダリに巻こうがどっかの北朝鮮を支配する一族と似たようなもんです。「えー、違うよー」はココでは無し。だって、バカには両者がそっくりとまでしかわかんないからです。

そのおんな党首マリィヌですが、以前、父親の御世だとFNはやたらと見本の国として日本国を挙げていたのに、彼女が見本として挙げる国は韓国とスイスです。この鍵語が出ると、小童マクロンが遮るように「ココはフランスだ!」と声を上げるのも毎度で飽きてきた。けれど、近々、ニュウス専門チャンネルが主幹となって選挙直前最後のナマ討論番組が放映されるので、そこでも同じ茶番劇を見れるでありましょう。

もう「決戦は日曜日」まで六日を切り、あの最初の投票日から数えれば折り返し地点を過ぎたので、こうも毎日、クドいくらいテレビでもラジオでも電脳域でも共和国大統領選挙の話題を見聞してわかったことは両者のターゲットが明らかに違うこと。小童マクロンは三角形の頂点につながるひとびとに語り掛け、おんな党首マリィヌは三角形の底辺を狙っている。なんだか、本物の「おんな城主直虎」ちゃんと似て遠からじな「おんな党首まりぃぬ」です。でも、三角形の頂点にどこかでつながっているひとびとにとって「おんな党首マリィヌ」が口から出しているあらゆることは失笑、飽きれてぽっかーんに値しても、三角形の底辺でうごめくひとびとにとって彼女の話は簡単でよくわかる。話の進め方が単純だし、文章やら単語が難しくないから、最後まで聞いていられる。彼女がつく嘘も自分が生まれてなかった時代や国境の外が舞台の作り話だから信じたところでどうってことないのです。

ところが、だ。
黙れ、小童!のエマニュエル・マクロン。
マクロンです。エリートです。そんぢょそこらにいないエリートです。イエズス会のガッコの卒業生です。エナルクです。銀行家で成功しました。閣僚経験もありんす。・・・と、ダチョウの羽背負って燕尾服で正面を向いたまま階段を駆け下りてきそうですけれど、彼の話は難しすぎて、三角形の頂点につながるひとびとにとっては納得が行き、手を取り合うことを決断できても、三角形の底辺のひとびとにとって小童マクロンが自ら話すことは「途中脱落、途中棄権」なのです。言ってることが「難しくって、よぐわがんね」。この弱点を小童マクロンはその知力で既に見抜いていたから、農村部に強いフランソワ・バイルゥを引き込んだ。バイルゥは以前どこかに書き散らかした記憶があるけれど、昭和時代の民社党の春日氏を思い出すというか、なんだろうねぇ、中道なんだろうけれどよくわからない、天秤が細かに動いたまんまだから、どう飛び乗ればいいのか運動神経が良くないとタイミングを掴めないというか。それでも、共和国内の農村部で長年強く支持されているので、バイルゥが小童マクロンを応援すると宣言すれば、それだけで農村部では「バイルゥさまがそうおっしゃるならば」と乗船する気持になってくれる民が出るわけです。これで、小童マクロンにしてみれば農民の票をかなり得ることができた。票数を補えたわけです。バイルゥには足を向けられンだろ。だから、小童マクロンが大統領になったら、バイルゥが首相になるかもしれないという噂も立ったくらいです。小童マクロンがそこまで恩を感じているか。アタマのいい人に薄情、喜怒哀楽がない冷血が多いのも世の常w

兎に角、残りの日数で小童マクロンが誰にでもわかりやすい話を、落ち着いた声で、ゆっくりと話せば、得票はいっそう増えるでしょう。

おんな党首マリィヌの方は何を早まってか、歴史修正主義だとわかるねつ造話を始めてしまいましたからね(フツーだったら当選してからするでしょーに)。だから、ココ数年でテロの現場に直接間接で関わり、心身に深い傷を負ったひとびとがおんな党首マリィヌに庇護を求めたにも関わらず、歴史を独善修正したことでその支持者層がもろけてしまい。・・・変なの。

いずれにせよ、ココんちではおんな城主については危険な存在としか思えないし、小童マクロンについては貧乏ゆすり過ごそうなんで近づきたくない。けれど、これからの5年はまず間違いなく小童マクロンの御世と断定しているので、ココんちの唯一の投票権を持つ者は自宅ではなく南仏に滞在中を理由に「棄権」。

選挙権のない私ですが、ココんところで小童マクロンがピノキオに見えてならず、一週間後の今頃、月曜朝、テレビに映る小童マクロンの鼻がどんだけ高くなっているのか既に妄想状態です。でもさー、まぢ、マクロンの話っぷりって、途中で「黙れ、コワッパ!」と遮りたくなりますぜ。





le 1er mai 2017, Jérémie








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by ma_cocotte | 2017-05-01 17:01 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
カトちゃんたちにとっての、大統領戦
前々からフェイスブックでお仏蘭西の全国紙ラ・クロワ La Croix に「いいね!」を押して情報をいただいておりますが、ココんところ、次期大統領選に関係した記事が届くことが多くなりました。カトリックという宗教につながる全国紙であっても、政治に触れる、触れる。丁度1週間前に次期大統領選挙第1回投票が終わり、最終決戦の二候補が決まってからは日替わりでどこそこの教区の長上さま(俗に司教、大司教と呼ばれる方々)やどこそこの修道会の有名人がどういう考えがあって、誰それに投票する(更には他人さまにもお勧めする)という記事も飛んでくるようになりました。

こういう記事が飛んできて、興味深いのは、記事本文よりコメント欄だったりします。
昨日だったか某修道会の有名司祭が小童エマニュエル・マクロンを支持、投票するという記事が掲載されましたが、コメント欄には本文に賛成の意見もあれば、マリィヌ・ルペンより更にカトリック的ではないマクロンではないか!という意見もあり、そういう意見に対して「あなたはどういうカトリックの位置にいるのですか?という問いかけまでありました。つまり、それは「あなたはルペン家と同じ聖ピオ十世会の礼拝に通っている信者さん?」と深読みできるけど、とどめを刺さない問いかけなんざますね。

でも、いくら小童マクロンが自ら「我はイエズス会の学校で教育を受けた」と繰り返しても、世間では彼はしっかり「実はフリーメーソン8割内閣」の一員だったこともバレているし、マクロンははっきり家族の形を変革する、つまり、家族に父母は必ずしも要らないことを支持しているので、どこがカトリックやねん?と突っ込みを入れる、神学や教会法など難しいことにはまったく関わらない普通のカトちゃんはいくらでもいるンです。(だから、マクロンは自らがイエズス会の学校で教育を出たという事実だけを露わにして、何も知らないカトちゃんを信用させようとしているのです。)

と、ココまでで、実は聖ピオ十世会とつながるマリィヌ・ルペンにしろ、いくらイエズス会の名を出してもカトリックについてよくわかんない小童マクロンにしろ、普通のカトちゃんにしてみれば「どっちにも投票したくないけれど、投票しなくちゃいけないの?」となります。この決選の2候補者のせいで、棄権を決めているカトちゃんも相当数。あんなに聖ピオ十世会に優しかったアラン・ヂュペさえマクロン推しを明らかにして、聖ピオ十世会支持の聖俗信者さんは落胆していると思いますけれどね。政治家と宗教なんてそんなもん。真理なんてない。いずれにせよ、おんな党首も小童も世俗信者として見本となる私生活ではありませんので、それを省いて、見極めて、投票するしかないンでしょう。おんな党首にしろ、小童にしろ、今のところどちらの人生も列聖の対象外w 

le 30 avril 2017, Pie V

↑ この話題で、こんにちの聖人が聖ピオV世教皇というのは偶然とは思えん。天においては必然だな、こりゃw






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by ma_cocotte | 2017-04-30 19:07 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
首位:小童マクロン、二位:変人メランション@にふぉーん

たった今、フェイスブックの在日フランス大使館から届いた、日本國内での在日フランスびとの投票結果。
タイトルのとおり、首位が小童、二位が変人・・・
フィヨンぢゃないのね・・・と先ず思うに思ったけれど、ちびっと考えたら、在日仏蘭西びとにおかれましてはニッポンの原発でおんお働きあそばされている方以外は中道よりヒダリが多いので、二位がフィヨンでなくメランションというのも納得です。ちなみに日本国内の投票率は60.8% 仏蘭西共和国では複数国籍所持が認められているので、日本国内でもかなりの数値(有権者が6005名、投票者3653名)。

フェイスブック版では日本国内での投票結果が一目でわかる棒グラフで掲載されています。
よろしかったら、ぷれ~ご。↓ クリックしてみてくださいね。地球儀マークだったので、どなたもご覧になれる(と思う)。
le 27 avril 2017, Zita






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by ma_cocotte | 2017-04-27 15:45 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
男は目で惚れ、女は耳で惚れる。
他人についての印象ね。
「男は目で(他人に)惚れ、女は耳で(他人に)惚れる」---えてしてそうらしい。
この話は一昔も、ふた昔も前から聞いていて、なるほど、女性は受話器の向こうから聞こえてくる声に恋に落ちる・・・ということ、一方の男性は写真で第一印象を持ったところで現実でのヴィジュアルで確信するということも。なるほど、なーるなると腑に落ちることが多すぎた。

そんな個人の過去は吹っ飛ばして、昨晩。
偶然、アラース Arras という都市で開催された次期大統領候補エンマニュエル・マクロン小童小僧の演説ナマ中継をテレビで見てしまったワタクシ。ずーっと敵の、それも個人というより組織そのもの(=極右政党FN)の固有名詞を出しての叩きを繰り返し、最後には小童マクロンの絶叫ですよ。以前にも増して新興宗教教祖っぽくなっているので驚いたと言うか、飽きれたと言うか。「あなたにはボクしかいません。あなたを救うのはボクです。だから、あなたはボクを選んでください」ってな導きを連想する誘惑のセリフを叫んだンですよ、カレ。

うへぇ・・・きんもー・・・と現代日本語が脳内滑走しつつ、テレビ画面の焦点を小童小僧マクロンから外した、カレの背後左右にいる支援者が口を開けた無表情で旗を振っていたとゆう・・・なんちゅうか、エイメリカで始まった政治家の背後に支持者を置くというイメージですが、人選を間違えると視聴者の反感や失望をもたらしはしませんかねぇ。昨晩の小童マクロンの背後左右は明らかに中高年の白人さんだけど、お二人とも鼻が悪いのか口が半開きで、笑顔でもないし、そもそも目が死んでいるというか。演説拝聴に飽きたあたりだったのか・・・もちろん、この印象は私個人のバイアスがかかったもんだから、小童マクロンの支援者はあの小童の甲高い絶叫と同時に感涙の滝涙を会場やら画面の前で流していたのでしょう。だって、新興宗教の集会クライマックスもそうぢゃんね。

共和国のガイジンである私は今週月曜以降、小童マクロンを見れば見るほど、平行移動で引いており、最終決戦が十日後とは言え、こちらの引いていく心は十日も持つのかな、途中で壁にぶつかってしまい「拒否、嫌悪」になってしまうのかな、と思い始めている木曜の朝ざます。

小童マクロンは自己暗示をかけて最終決戦に挑んでいるのかもしれませんね。

でも、あんたはナポレオンぢゃないぞw 勘違いしないでくり。

兎にも角にも、巷でもささやき始められておりますが、小童マクロンくんはあのサルコぢの真似を好む二番煎じぢゃないかということ。児童の下手な芝居は一度見れば十分なンですが、世間には「何度見ても飽きない」方々もいることもココんところでよくわかってきました。サルコぢに倣うなら、小童マクロンの再選は「ない」、ポワン!

まあ、敵が極右のおんな党首なので、小童マクロンがすでに当選を確信して浮かれるのも無理はない。どんなに頭が優れ良くても、そこいら辺がまだ「不惑前のにーちゃん」なんでしょうな。私も昨晩は、小童マクロンの左右のヘの字のお口ぽっかーんぢっさまばっさまとは心の機微は違えど、お口ぽっかーんですた。あたちの顎が外れるようなこと、残りの十日間であるのかなあ。

あたちの荷物、どこからまとめるかな。ぼんやり考え始めよう。


le 27 avril 2017, Zita


と、昨晩のこんなようつべを見つけたけれど、ここに映っている小童背後の男女は未だ口がぽかーん状態ではありません。
っくしょー。証拠になんねーぢゃねーかw それでも、あたしが小童嫌いなのは事実現実。まぢ、フィヨンがなぜ残らなかったのか(涙






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by ma_cocotte | 2017-04-27 15:16 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
「コレラとペスト、どっちがいい?」
どっちもヤだね。

って、このタイトル。何を譬えているかと言うと、仏共和国次期大統領選挙の決戦に残った二名、つまり、小童マクロンとおんな党首マリィヌです。第一回投票からたった二日で共和国内にこの譬えが蔓延したのですから、かなりの伝染威力であることは確かです。

私は詳細を知らないので、小童とおんな党首のどちらがコレラでどちらがペストか存じませんが、正直、こんな譬えがなくても「どっちもヤだ」でしたし、この譬えの質問をされていっそう「どっちもヤだ」、もんのすごい嫌悪感が心中、脳内を駆け巡っています。

ほんと、どうして、フィヨンが最終決戦に残らなかったのだろう?と改めて思いもしました。

歴史修正主義を露わにしたおんな城主マリィヌ・ルペンなんぞ国際で通用するわけがなく(ま、当のご本人が内に籠ることを我々にも強く勧めておりますが)、かつてのサルコぢと同様に極左から極右までイイとこ盗み取って勝ち抜いたマクロンが大統領に座したところで「夢破れたり(本人弁)」、「あー、また騙された(三角形の底辺に凄む民の言い分)」という近未来はほぼ間違いないので、どちらが共和国の国父になっても臣民にとって明るい未来は絶望的だったりします。

それでも、どちらか選んで、投票せねばならンのですからねぇ。

・・・って、第一回投票でフィヨンを選んだココんちの仏蘭西びと♂は最終決戦投票日当日は南仏のママンちにいるので「投票しないよ。どーせ、マクロンだ」の一点張り。はい、棄権です。困ったもんです。

ところで、昨晩は午後8時過ぎからFrance2に小童マクロンが、午後9時過ぎからTF1におんな城主マリィヌがナマ登場しました。
投票権のないガイジンの私の私見ですが、やっぱり、生理的と言ってよい域で小童マクロンがダメです。話術が、あたくし、もうダメでありんす。声が高い、持論を勢いつけてまくしたてるの繰り返し。話の中身を除いたら、オンナであっても声が低く、ハスキーで、相手が話し終わるのを待てるおんな城主マリィヌの方に私個人は好感を持ってしまいます。でも、おんな城主の話の中身、内容がまるでダメだから、お話にならない。でも、小童のヒステリックな話っぷりを聞き続けるのは相当の根気がいるわな。そもそも、こちらの話を出だししか聞かない、それが小童マクロンだもの。

向こう5年、次の大統領選挙まで共和国内はコレラかペストが蔓延し続けるのです。
たまったもんぢゃありまへん、まる

でも、あたしはガイジンだから逃げる場所があるけれどね。その逃げ場所も薄気味悪い裏極右という小心者が集まった政治中枢だしさ。ふん。「地上に天国はないよ、マルクスさん」


le 26 avril 2017, Alde


そうそう、復活祭連休が終わってから、ココんちの近所で突然、やたらの道路工事が始まっており、少し考えたら今度の6月に選挙があるンよ。・・・となると、おそらく、主に公共施設への雇用も活発化しているよ。日本であれ、仏蘭西であれ、どこであれ、この手を使って支持率を上げようとするの、いかがなものかと思います。



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by ma_cocotte | 2017-04-26 15:30 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)