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買って、良かった。
久しぶりの宝塚観劇。
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観劇後の売店で華やかな缶の絵柄に惹かれて買いました。
富士山より東で買ったのに、
富士山より西の懐かしい味を久しぶりに楽しむことができました。

le 30 avril 2010, Robert
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by ma_cocotte | 2010-04-30 04:24 | Thé ou Café? | Comments(0)
こー、こー、これで優勝杯を赤道越えて仏蘭西に持ち帰れるのか、こけーこっこ。
今年2010年はサッカー・ワールドカップの年であり、6月11日から7月11日まで南アフリカで開催されることになっています。仏蘭西語だとCoupe du monde de football de 2010 と表わすそうです。
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開催日まで二か月を切ったこともあり、昨日、テレビ番組で今回の、第19回FIFAワールドカップの応援歌が紹介されました。


l'hymne officieux de la coupe du monde du football 2010 par Omar et Fred


Ψ( ̄∀ ̄)Ψ 言葉にならない。言葉にできない。
聴いたところでカリブ海の炎天下で蕩けて骨抜きになった気分。
l'hymne officieux とは公式 ではなく公式 ということなりなり。
テレチュビィちゃん、おひさしびりね、あなたに会うなんて。

果たしてこのノーテンキな応援歌の波に乗って、おフランスは勝てるのか。
ワールドカップではグループAなので同グループには南アフリカ、メキシコ、ウルグアイがおり、仏蘭西の初戦は6月11日現地時間午後8時半から対ウルグアイ戦となっちょります。日本國はグループEで、初戦は6月14日対カメルーン戦。カメルーンのバナナパワーをどうぶちのめすかだな、日本は。バナナの持久力はかなりなもんだで。

私個人の応援先は・・・えと、毎度のことながら
イチにポルトガル、ニにイタリア、サンに フランス!日本!
この応援歌を聴き続けてよいものだろうか。それさえ悩むぞ、しかし。

le 28 avril 2010, Valérie
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by ma_cocotte | 2010-04-28 20:41 | 『行け、行くんだ!』 Allez!! | Comments(0)
さようなら、赤プリ。
きょうの朝、知ったこと。
西武ホールディングスは28日、系列のプリンスホテルが運営する「グランドプリンスホテル赤坂」(東京都千代田区)の営業を2011年3月31日をもって終了すると発表した。
またひとつ私の思い出の場所が消えることになりました。
アカプリ、トウプリのアカプリの閉館。
赤坂プリンスホテルのプールに齢一桁の頃、オバケのQ太郎浮き輪とジャンセンの水着を携えて何度か参りました。とは言え、私が知る赤坂プリンスホテルのプールはあの高層新棟が建設された折につぶされたというか、子供の頃の思い出のプールがあった場所にあのビルが建ったと記憶しています。

その後はあの界隈では道路挟んでお向かいのホテルのプールで甲羅干しをするようになり、あの飛び込み台で朝から日没まで繰り返しびよーんびよーんと飛び跳ねてはプールに飛び込む白海パンのムッシュウはどなたなのだろうと・・・今も思い出すことがあります。何がきっかけだったかも思い出せないけれど、あの白海パンのムッシュウから「お嬢ちゃんにも、はい」と掌に乗せていただいたものがレイズンウヰッチでした。炎天下に数時間置かれていただろうレイズンウヰッチのクリームが口に入った時の溶け具合と生温かさもなぜか妙に覚えていたりします。

平成になり名称も偏向されたらしいけれど、我らが赤プリは老朽化を理由にしての閉館とのことですが、どのようにメタモルフォゼされるのでしょう。プールの上に建てられた40階のビルを壊しても、一番古い旧館は壊していただくありませんね。

関係ないけど、小川軒に続きましては維新號の肉まんが脳裏にぽっこり。
...いや、関係なくないか。

le 28 avril 2010, Pierre-Marie
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by ma_cocotte | 2010-04-28 20:25 | Adieu, 涙の昭和 | Comments(4)
もしかしたらこれは「面白そう!」な予感
今朝もFrance 2 の情報番組 Télématin で紹介されていました。
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近日公開の仏蘭西映画 イモヂェヌ・マカルトリ Imogène McCartheryですが、舞台は1962年のエコス Ecosse、和訳するとスコットランドなんであります。スコットランド好きの私にはそれだけでも「うわぁ~お!」なのに、このポスターが醸し出す雰囲気でほぼノックアウト状態です。もし映画が駄作だとしても主演のカトリヌ・フロ Catherine Frot の着こなしを見るだけで頭の勉強、目の保養です。ロトが当たったら、彼女の衣装を全ていただきたいぞよぞよ。1962年に流行した婦人服を2010年に着るのか!?なんて問いかけるヒトって私にはおしゃれぢゃないですね。

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http://www.imogene-lefilm.com/


動く予告編はこちら ↓ 




不肖ま・ここっつぁん、ランベェル・ウヰルソン Lambert Wilson が出る映画についうっかり興味を惹かれてしまう弱みを持っており、しかもこの映画の中では軍服礼装のランベェルさまなんてたまりませんです。お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この映画の主だった配役は映画 Palais Royal から引くことのカトリィヌ・ドヌーヴさまとヴァレリ・ルメルシエで、足すことのカトリヌ・フロのようですね。映画 Palais Royal のモナコと英國を足して二で割ったような世界も私には面白くて仕方がなかったのですが、今回も心が逸ります。

主人公のイモヂェヌ(...変な名前だな)はロンドンに住むロシア人でありスコットランド人であります。ラグビーとバグパイプを愛し、ウヰスキーをぐいっとね。ステキすぎよ、イモヂェヌ。
観に行ってしまおうかな・・・どうしようかな。

le 26 avril 2010, Alida
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by ma_cocotte | 2010-04-26 16:22 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(4)
ゆで卵を割ったら、
双子さんでした。
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久しぶりの割ってヴぃっくりの双子卵だからではありませんが、
卵を茹で、刃物で半分に切り割るなんて・・・。
どこかの国では殻を割る直前の卵の中の雛をいただくのだそう。
妙に複雑な思いが巡るも、未だヴェジタリアンになれません。
困ったものだ。(-。-) ボソッ

le 21 avril 2010, Anselme
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by ma_cocotte | 2010-04-21 23:38 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(0)
ロワシでどうして
ラジオ体操第一!
BBC News
Stranded tourists reach for sky at Paris airport

http://news.bbc.co.uk/2/hi/8627270.stm
Page last updated at 14:55 GMT, Saturday, 17 April 2010 15:55 UK
A group of Japanese tourists found a novel way to pass time at Roissy airport in Paris, taking part in an impromptu exercise routine.
Their flight home had been cancelled due to the volcanic ash cloud.

先日4月14日に起きたアイスランドの火山噴火の影響で、花の都は巴里の北に位置する日本ではシャルル・ド・ゴール空港という名前で知られるロワシ空港で足止めされた日本人の方々が空港内でラジオ体操を始められた現場をどうも大英帝國はBBC放送のカメラに収められたようです。

初めてこのBBC映像を見た時は笑ってしまったけれど、しばし考えてみたらAFだろうがANAだろうがパリ-成田間の終盤で画面に流れる機内体操を喜んで実行しているミーならば、おそらくこのような状況でこの現場に居合わせたならば喜んでラジオ体操第一をすなってみんとてすなりなのではないかと思い始めています。

きょう20日になって仏蘭西国内の国際空港は少しずつ機能し始めたようですが、今朝一番の国営放送のニュウスによりますと、エイメリカで足止めされた仏蘭西人について空港近辺に住む仏蘭西人が自宅や不動産を提供し始めたのだそうです。ですが、空港で足止めされている全員にその善意が恩恵となって行き渡ってはいないし、空港で寝泊りせざるを得ないヒトを横目に自分は超ウルトラ高級ホテルで世の中が平常になる日を待つ仏蘭西びともいるのが事実です。そして、仏蘭西の空港は一部再開したものの、大英帝國におかれましては灰が上空を覆っており空港は未だ閉鎖のままのようです。どうすれば地底の怒りが収まり、空の闇が割れて光明が差すのかも地上の人間には検討もつきませんが、一刻も早く改善されますように。

le 20 avril 2010, Odette
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by ma_cocotte | 2010-04-20 22:30 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
あーら、飛んだのねー。
83歳とおなりあそばして一夜明け、
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AFP/FILIPPO MONTEFORTE

我らがパーパ、ベーネデット ちゃちゃんがちゃん が地中海に浮かぶ小国マルタにびゅぅうううん♪ とね。マルタは国民の95%がカトリックという国で、パウロゆかりの島でもあり、マルタはズバリ「聖パウロの島」という異名もあります。近年のマルタは北アフリカからの、主にリビアからの難民が地中海を漂流し辿り着く島としても仏蘭西なんかぢゃ知られていたりもしますけれど、通の間では野良猫島国としてマルタは有名でありますね。教皇さまも猫好きでらっしゃるので、宿舎の窓辺やお庭で思わぬ出会いがあるかもしれません。にゃーん。

報道によりますと教皇さまは案の定、今回のマルタ訪問で移民難民救済問題について強く深く触れられるとのことです。

アイスランドの火山噴火で欧州の主だった国際空港が完全封鎖しているにもかかわらず、教皇さまの飛行機が飛べたのもローマから南下だからかもしれませんが、まずはご無事で何よりです。隣国だけに一泊二日と短い滞在ですが、短いだけにハードスケヂュウルでもあります。以下、クリックするとマルタ滞在中のビデオ一覧で、時間が合えば生中継でもご覧になれます。(時間は仏蘭西時間なので日本時間は+7時間)
Le Pape se rend sur l'île de Malte
les 17 et 18 avril 2010

http://www.ktotv.com/cms/Benoit_16_Malte

le 18 avril 2010, Parfait

マルタの英語はやはり英語に近い発音でありますね。(-。-) ボソッ
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by ma_cocotte | 2010-04-18 01:35 | Vive le pape! | Comments(0)
西暦二千と十年、仏蘭西に新しくて古い修道院が建つことになったさうな。
こんにちは卯月十六日。我等がベーネデット ちゃちゃんがちゃん 十六世聖下におかれましては(ココで東を向いて最敬礼)お誕生の善き日、祝着至極に存知まするるるるぅ。ところで明日午前、聖下はマルタ島に行啓あそばされる予定でございますが、アイスランド國の火山噴火の影響で欧州内の空港のほとんどが閉鎖の状態に今日もあります。お仏蘭西の国際空港もこんにち午後2時まで完全封鎖とのこと。空がダメなら海路でローマからマルタまで(!)というのもちょっとした地中海クルーズであり、むしろパウロやマグダラのマリアの宣教を思い起こすのであれば海路がベーネ!でありませう。ま、先のサダメはOnly God knows でありんす。

====== 十 ======

上つ方を慮るばかりでなく、こんにちは金曜日。万民にとって週に一度の小斎日、衛星放送Direct 8局では毎週金曜日の午前10時から「Dieu, Merci! デュウ、メルシ!」というカトリック番組が一時間も放映されるのであります。http://dieumerci.direct8.fr/
この番組はもちろん一般世俗向けの番組で、冒頭は一週間のカトリック関連ニュウスに始まり、続いて聖職者を招いての要理に基づいたカトリック生活指導を踏まえた討論があり、途中で青少年向けのコーナーが挟まれ、再び成人向け討論に戻るという飽きのこない番組構成になっています。きょう、この番組に招かれた司祭は聖ピオ十世会を追放された司祭ギヨーム・ド・タヌアン Guillaume de Tanoüarn 師でした。この神父さま、現在は花の都は巴里の二区にお住まいだそうで聖パウロセンター Centre Saint Paul の責任者であらせられるし、着目すべきはこのタヌアン師の叙階が昨年はじめ破門を解除されたFSSPX四司教のうちのひとりティシエ・ド・マルレ Tissier de Mallerais 師の按手によるものであり、タヌアン師が2004年にFSSPXを追放されたことでティシエ・ド・マルレ師より数年先にヴァチカンに赦され、現在は活躍の場をヴァチカンより広くいただいていることになります。こんにちもタヌアン師は番組にクラシックなスータン姿で登場されましたが、きょうび花の都お巴里では日に日にローマンカラーやスータン姿の聖職者や修道者が増えており、永遠の都ローマの日常に近くなってもいるようです。しかも、装束だけでなくトンスラなさる男子修道者が増えつつあり、これについてはローマよりパリが先行しているかもしれません。

====== 十 ======

さて、きょう。こうしてスータン姿の司祭を画面で見、きょうびカト聖域の流行を思い出している最中に番組では仏蘭西南西部はボルドーとトゥールーズの間に位置する秘境になんとベネディクト会の新しい修道院が建立されるのでよろしかったらご寄付を・・・という内容が流れ始めました。2002年11月に南仏はヴォキュリューズのSainte-Madeleine du Barroux 修道院のベネディクト会士13名がはるばる大西洋に近いロ・エ・ガロンヌ Lot-et-Garonne 県の秘境に建つ廃屋に引越したことで新たな修道生活の場の「第一日目」が明け、先週4月11日、復活の主日の午後、この土地の一角に限りなく中世に近い修道生活を送る修道院を建てるための第一石 la première pierre が置かれたのだそうです。
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PHOTO CORINNE MALET

お写真のイカ帽、いえ、ミトラ(司教冠)を乗せた方は仏蘭西はアヂャン Agen 教区 のユベェル・ヘルブルトMgr Hubert Herbreteau 司教さまで、定礎式では « Haec est prima petra »… と全文ラテン語で唱えられたそうです。ちなみに「石」は仏蘭西語でピエール pierre という女性名詞で、pierre の頭の p を大文字にすると男性の固有名詞、つまり聖書に登場する重要人物「ペトロ P(i)etro」の仏蘭西語名になります。ラテン語でも「石」はpetra で a で終わっているので女性名詞ですね。勉強になります。
きょうの番組で紹介された定礎式の映像はまここっつぁんにとっては驚き、桃の木、山椒の木で、画面に登場する修道院長さまはじめベネディクト会士全員のおつむがそれは見事なトンスラだったのであります。ほれ ↓
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© AFP Patrick Bernard


動く画面でもご確認を、ま、どうかひとつ。


トンスラですよ、トンスラ。脳天ツルツルの輪っかっか。画面を眺めつつトンスラと言っても輪の刈り方にいろいろあることも知りました。21世紀も10年目に入り、この新しい修道院はローマはヴァチカンの教皇庁から直の思し召しによる再興とのこと。現在、この修道院には12名の修道士が住み、最年少は24歳だとか。
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http://www.jeconstruisunmonastere.com/

ここに集う修道士方は限りなく中世の修道生活を実践なさるものの、寄付を集める手段としてインターネットを用いることにした点は「今を生きるカトリック」の見本でございます。ホームページ公開から一年経った今は一日平均300のアクセス数だそうで、浄財も多々。建築状況報告と募金目的も兼ねた修道院のホームページのURLも目を凝らせば Je construis un monastère 、和訳すると「私が観想修道院を建設するのです」というダイレクトさ。ホームページを眺めますと、ベネディクト会でござーますから男子であれば宿泊 ができます。ちなみにこの修道院の 聖務日課 は午前三時半に始まり午後7時45分に終わるとのことですが、日本男児たち、いかがでございましょうか。次回の黙想はこの仏蘭西で最も新しいベネディクト会修道院で過ごされませんか。

le 16 avril 2010, Benoît-Joseph

一方、世俗では連日絶え間なくカトリック聖職者によるスキャンダルが流れ続けており、ここ数日はカトリック生活文化圏である南東独逸での被害状況数の報告ですね。思うにですが、悪いことをした聖職者や修道者は過去に則りトンスラし、血も抜いて観想生活を送られたらどうでしょ?教区司祭に観想生活は無理だべか。_| ̄|○ あ、甘い。

仏蘭西共和国内の秘境には今も観想修道会が点在しており、例えば現在も1962ミサを捧げ続けているフォンボンゴ Fontgombault なんて80数名の隠遁修道者数ですぞい。若者がうぢゃうぢゃ集っているのだそうだ。世俗の荒廃と聖域の貞潔のギャップが以前にも増して鮮明に区別できるようになったきょうこの頃だと思われます。
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by ma_cocotte | 2010-04-16 18:24 | 『?』なKTOりっくん | Comments(0)
背中の「子羊メェメェ、ペリカンがぁがぁの血ぃだーらだら」が目に入らねぇか
紋所に続いて今度は背中でスカイ?
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これらはココんち近くの旧市街の旧教聖堂の香部屋箪笥の肥やしとなったままの、1970年手前まで使われていた司祭装束でございます。1970年より前の数百年、ミサというものは司祭と集う者が向き合って行われていたのではなく、司祭も集う者も全員が東のお空に向かってお祈りしていたので、昔の装束は背中の刺繍に凝られたようです。博物館などでしばしば見る刺繍は上の写真のような十字架やIHSの文字が入ったものですが、以下の刺繍もよく見るものです。

こちら ↓ が背中に刺繍された「子羊メェメェ」ですね。
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こちら ↓ は「ペリカンがあがあ」
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難しいことどころか簡単なことでさえ固ゆで卵様の私の脳味噌では理解に時間がかかることですが、これらカトリックにまつわる子羊やペリカンなどの絵画表現には決まりがあり、小学校入試のお絵かきの試験のようにテーマを与えられたところで個人が好き勝手に表現してもカトリックでは受け入れられないのだそうです。
例えば、子羊メェメェさんの場合、子羊の下の本に7本の縦線がありますが、これは黙示録に基づき、必ず7本なのだそうです。そして、ペリカンがあがあさんにおかれましては、ペリカンは雄ペリカンであり、彼が自分の胸を突いて流れ出た血を雛に飲ませる図像は自らを犠牲にするキリストを表現しているのだそうです。
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いずれも金糸銀糸を用いた装束ですが、ペリカンの刺繍なんぞは胸から流れる血だけ真紅の糸を使っており、妙にリアルです。雄ペリカンの傷の痛みを目に入れた者にも感じ取れるとでも申しましょうか。
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痛イノ、嫌イ。
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ケド、眼福。

数年前、確かFrance 3 かFrance 5 の番組でヴァチカンの日常が紹介されました。教皇さまはじめ高位聖職者のお印(紋章)を手刺繍する修道女方や、椅子や机に紋章を彫る修道者方のアトリエを拝見することができました。きょうびヴァチカンにおかれましては頭が聡明な修道者ばかりでなく、手工業に優れた人材を求めているのではないでしょうか。昨年、私がヴァチカン詣した際に寄りましたモザイクのアトリエで黙々と奉仕される方々の姿はそれは美しいものでした。張り詰めた空気もこちらの猫背まで真っ直ぐにさせられるような気迫がありました。ふと思い出したことですが、日本國内のカトリック校から被服科や家政科、工業、商業の名が失せてもう十年近くなりますでしょうか。カトリックがいつから学力優秀のエリート100%社会になったのか、そのような偏りは日本國限定かもしれませんが。

le 14 avril 2010, Maxime
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by ma_cocotte | 2010-04-14 18:49 | 『?』なKTOりっくん | Comments(0)
この紋所が目に入らぬか。
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しばらく前、ココんち地元のイィペルマルシェ Hypermarché の特売コーナーでこの紋所が目に入ったので、無意識に手に取り、買ってしまいました。日本國ではおなじみの「デルモンテ」。仏蘭西では花の都お巴里ではどうか存じませんが、ココんちのような超ウルトラスーパーど田舎ではこの紋所が皮にぺったりと貼られたバナナを不定期に見る程度ですし、缶詰が必ずしもどの店舗にも並んでいるとは限りません。増して、こんなどこかクラシックな瓶詰め。これを買わずにいらりょうか。
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なぜかガラス瓶の壁面にメモリ(単位は cups)がついていたので、中身を美味しくいただいた後も捨てたりせず、蓋も壜も洗い、とってあります。とは言え、この目盛のついた空き瓶を何に使うのでしょう?われ、エイメリカびとを想像するにこの壜の中に小麦粉とふくらし粉、卵、牛乳を入れて蓋を閉めてシャカラカと振り、バタアを敷いたフライパンに壜の中身をドロロローと流してパンケーキでも焼くなんてどう?思い切りハズレの妄想ですね、はい。

久しぶりにデルモンテの紋所を見たら、なぜかハーシー Hershey's の板チョコレエトが恋しくなりました。ハーシーのチョコレエトはまずオラの地元で見たことねぇでがす。板チョコだけでなくキスチョコもまだ見とらん。
うううん、次回の里帰り時の楽しみとしよう。___φ( ̄^ ̄ )

le 11 avril 2010, Stanislas
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by ma_cocotte | 2010-04-11 22:22 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(0)