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更に一夜明け...
...る前だったのではないでしょうか。


国内の全乳児殺害予告を知っての移動ですから夜逃げのごとくではないカト。
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聖なる家族の守り手ユセフさんは出産直後の妻マリヤさんと生まれたてのほやほやの長男エンマニュエルくんを連れ、ベトレヘムの馬小屋を離れエジプト方面に向かったのでした。

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漏れ聞いた話ではベトレヘムからまずは南西、つまり地中海方面に向かい、海岸線に沿ってエジプトに歩を進めたのだとか。現在のガザあたり、エジプトとの境には地上からはわからない地下トンネルがあるけれど。

あれから2010年。
そろそろと、再び地上でガザとエジプトの境を行き交える日が来ると良いのですが。


陽光と月光の下における魂の健全さ次第でその日が早まるような気がしてなりません。


le 26 décembre 2010, Etienne



写真はいずれもモワサック Moissac の聖堂で撮った聖家族のエジプト逃避行についての彫像彫刻です。

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by ma_cocotte | 2010-12-26 18:27 | 『?』なKTOりっくん | Comments(2)
愛の時間差速攻凸劇
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12月25日早朝、ナザレトのヨゼフ、マリア夫妻に長男エンマニュエルくんが誕生。



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お誕生とほぼ同時に天使が天空から現れ、「天に栄光、地に平和」と祝歌を高らかに唄い、



おそらく天からのみ使いによるお祝いの様子が砂漠の遠くからでもほんのりとぼんぼりのように輝いて見えたのでしょうか。
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数時間後、羊飼いが訪ねて来ました。


更に、馬小屋の東の方向から
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それぞれ白い肌、黄色い肌、黒い肌を持つ3人の賢い王が、「眞の王、王の王」が誕生したことを知り、馬小屋まで祝賀に現れたのでした。



*事件の詳細は新約聖書のマタイ2:1-12またはルカ2:8-20で*



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天からの使いにも、貧しい者にも富める者にも、この世の全ての肌の色の人々にも祝福された男児の誕生で「めでたし、めでたし」と話を結びたいところですけれども、ところがどっこい話は更に続く~。こうして全てのひとびとに祝われた男児に嫉妬した者が男児の殺害を計画。男児のいのちを守るため、聖なる家族の守り手でもある新米パパのヨゼフと新米ママのマリアは幼子と共にエジプトに南下、殺害首謀者の死まで亡命先のエジプトで生活したのでした。


・・・・という以上のお話がキリスト教の典礼暦で辿ることができ、仏蘭西の暦でも共に辿ることができます。聖なる家族が馬小屋を離れエジプトに逃避行する日は12月25日直後の日曜日にあたります。
さて、今年2010年。
12月25日が土曜日ですので翌日には生後二日目のイエズスさまを抱えて聖家族3方はエジプト方向に移動開始となります。だから、馬小屋のお人形の増やし方も25日日中、数時間おきに行うことになりました。


ま、これまたちょっこし面倒臭くても楽しいことでございます。腐っても湘南。
年によってお人形を置く時間配分も工夫できる、なーんて
でお・ぐらあしあす
なんでござあましょっっ、とい!


と、何でも「善く、明るく思考する」、これ、ポイント (` ´)b



le 25 décembre 2010, Emmanuel

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by ma_cocotte | 2010-12-25 23:53 | 『?』なKTOりっくん | Comments(2)
一夜明け、
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ココんちの飼い葉桶にも、イエズスさま。

le 25 décembre 2010, Emmanuel

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by ma_cocotte | 2010-12-25 19:12 | 『冬』 Rien de special | Comments(2)
そして、今年もまた、
おぎゃあ
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Joyeux noël !


le 25 décembre 2010, noël

La photo par ma_cocotte@Lourdes
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by ma_cocotte | 2010-12-25 08:23 | 『冬』 Rien de special
貧しさに、勝てた。
いえ、世間に勝てた。
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昨日12月23日まで、後方の馬小屋11人獣飾りは16.90ユーロ、前方の聖家族は9.50ユーロ。
が、きょう12月24日はいずれも40%割引!

やったね、イエズスさま。明日はホームランだあっっ!

お人形はどちらもイタリア製。
廉価なお人形の中で一番美人さんのご夫妻を選んでみました。
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ところが、この聖家族セットですとベイビィ・ヂーザっさんが飼い葉桶に固定されてしまっており、ちょっこし不満になったところで見つけたのが後方のデフォルメされたかわいらしいお人形たち。この11人獣飾りの飼い葉桶とベイビィは別々になっています。デフォルメされているので好き嫌いがありましょうけれども、私としてはお人形の目線がいずれもとてもカトリックなので諦めきれず、一目惚れ買いです。

帰宅後、早速、飾ってみました。
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ココは日出づる國から遅れること八時間、飼い葉桶はまだ空っぽです。(` ´)b


le 24 décembre 2010, Noémie

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by ma_cocotte | 2010-12-24 23:26 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
RORATE CÆLI 天よ、露を
まあ、いろいろ、
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いろいろと、

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そう簡単には信じられない話が続きましたけれどね、

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そろそろです。

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こころ、しずかに。


Roráte caéli désuper, et núbes plúant jústum.
天よ、露を滴らせ、雲よ、義人を降らせよ。
aperiatur terra, et germinet Salvatorem

地よ、開きて、救い主を生出せよ。



le 22 décembre 2010, Anastasie

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by ma_cocotte | 2010-12-22 20:02 | 『冬』 Rien de special | Comments(4)
暦の上では最終秋日、
今年は既に降り積む雪を二度も見ながらもまだ暦の上では秋だったのですね。
読書の秋という言葉がありますけれども、
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読書する気、まるでなし。

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目と頭で読めるなら読むことも大切ですけれど、
耳とこころをもって聴くことも大切と
以前にも増してそう思うきょうこの頃です。

秋の最後の日くらい、本読めよ、自分。



le 21 décembre 2010, Pierre Canisius

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by ma_cocotte | 2010-12-21 19:27 | 『秋』 Rien de special | Comments(4)
耶蘇会の立役者
またも舞台はここ、
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西班牙バスクはロヨラ城の大階段


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亀、いえ、ロヨラのイグナチオ



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天辺ハ...、いえ、ザヴィエルのフランシスコ


そして、
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黒スータンに白スルプリをまとったお二方

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眉目秀麗はたまた紅顔の美少年でありましょうか。
いやはや、私個人的にはそれはそれはがーぶちょんなお二方ざますけれども、
お名前を確認しませんでした。丸い輪っかが頭上にあるとなると聖人でしょうか?
おそらくイエズス会創立時メンバー7名のうちのお二人ではないかと拝察しますが、
美しいよの。
西班牙の教会美術は彫像にあり!なのかも。
ベレン人形を買いに行きたいのぉ。


le 20 décembre 2010, Zéphyrin

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by ma_cocotte | 2010-12-20 18:57 | 『巡礼』 Rien de special | Comments(0)
これは、これは、そ つ く り。
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か?



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か?



舞台はここ、西班牙バスクはロヨラ城の大階段。
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彼は猿でも亀でもなく、
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ロヨラのイグナチオ なのでした。



le 19 décembre 2010, Théa

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by ma_cocotte | 2010-12-19 17:37 | 『巡礼』 Rien de special | Comments(0)
静かな朝に、雪
土曜日の朝、雨戸を開けたら外が真っ白でした。
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ココんちあたりでこの冬、二度目のまとまった雪です。
ポストの上の積もりようからすると、一晩で5cmくらいの積雪でしょうか。

昨日まで連日、共和国内の大雪についての報道を見聞してはいたけれど、ココんちあたりは大した雨も降らず、肌に心地よい痛さを感じる程度の寒さの中で普通に生きていました。昨夕もクリスマスの準備がてら近所に買い物に出かけましたが、雪が降る予感がする気配が流れていたように思いません。

が、一夜明けて、雪。

共和国内は昨日午後からクリスマス休暇に入ったこともあり、きょうの朝は道を抜ける車の音もまだ聞こえません。みんな、雨戸を開けて雪を確かめたことでお篭りを決めた?いえ、もしかしたら再びベッドにもぐりこんでしまったのかもしれません。

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ココんちの木も雪をまとって重たそうです。
もうしばらくしてすっかり夜が明けたら青空が見えるとよいのですが。

本当に、静かな朝。


le 18 décembre 2010, Wynnebald et Zozime

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by ma_cocotte | 2010-12-18 17:47 | 『秋』 Rien de special | Comments(0)