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新緑も日毎深まり、
躊躇いがちに出た新芽も五月半ばを過ぎると勢いよく葉を広げ、枝を伸ばします。

ココんちのオリーヴも二周りくらい縦にも横にも大きくなり、花を咲かせました。
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ココ新天地に引っ越してすぐ、南仏蘭西での日々を懐かしんでオリーヴの木のそばにラヴェンダーを植えました。
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仏蘭西の園芸店にも、日本國の園芸店と同様、改良品種のラヴェンダーも数種出ており、ココんちの庭にも数種類のラヴェンダーを植えましたが、このオリーヴの木のそばのラヴェンダーが元祖に近いと思われます。
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先週のはじめからラヴェンダーの花色がいっそう濃くなり、同時にミツバチがたくさん来るようになりました。こんな様子をこうして眺めるだけで、一昔前に訪問した南仏蘭西の山奥にある修道院のラヴェンダー畑が脳内に蘇ります。美しかった。そして、修道士方が作る蜂蜜が美味しかったこと。

ラヴェンダーの白濁蜂蜜は本当に美味しい。
焼きたてのバゲットを半分に割り、こってりとした無塩バターを塗り、更にその上に蜂蜜を塗っていただく。パンの塩味と香ばしさが口の中で混ざり合い瞬時に大自然の恵みに酔いしれることができるけれど、パンの縁でお口の中を傷つけないようにしないと血の味が混ざってしまうのです。

この週末にはラヴェンダーの周りにミツバチだけでなくモンシロチョウが遊びに来るようになりました。
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五月も残り一日なのですね。
きょうの朝はひさしぶりに雨が降りました。もう止んでしまったけれど、地面のひび割れ具合と芝の枯れ方、そして蟻の異常発生で水不足が深刻であることがわかります。蟻の地底大帝國が繁栄していることがひっしりわかる今年です。

役所から水撒き禁止令が出てしまうと、諦めなければならない草木花もあります。
園芸好きとしてはつらいところです。

le 30 mai 2011, Ferdinand


ところで、今年の春の私の大失敗はさくらんぼうを全て鳥に食べつくされてしまったことです。よよよよ
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by ma_cocotte | 2011-05-30 17:52 | 『春』 Rien de special | Comments(6)
復活祭も過ぎて、新緑の季節になると
冬の終わりから四十日間の節制を続け、復活祭を境に美しい春を迎えた仏蘭西の田舎ではこれから夏至の日まで次々と村祭りが行われます。

村祭りの直前には車道際の電信柱やガードレールにショボい広告が出るのが恒例ですが、その広告に気づけるかどうかも信号の少ない仏蘭西では稀だから、たいていは口コミでお祭りの開催を知れますでしょうか。近年、神聖賢愚帝サルコぢの御世になってから安息日は尊重されても主日が軽んじられて日曜日が仏蘭西の日曜日らしからぬことになってはいても、まだヨソの国に比べれば「何をしたくてもできない日曜日」の仏蘭西ということもあり、日曜興行に役所から認可が下りているイヴェント情報の伝達は早い(それでも日本國に比べりゃ遅いけれど)のかもしれません。

さて、ココんちあたり。
ココんちから遠くない沼地の小村で収穫できるハーブのお祭りが開催されるらしいという情報を聞き、行って見ました。日曜の午後だから、仏蘭西の田舎道では大型車も走っていないし、自家用車もそんなに走っていません。実際、その村に行ったところで渋滞があるわけでもなく、ヒトも歩いていないから、まず情報を間違えたかと不安になるのも今回ばかりではありません。
村に入ってから通りすがりに路傍で出会ったムッシュウにお祭りが本当にあるのかどうか質問したら、この道をもうしばらくまっすぐ行ったら、三本の橋がかかった向こうの森の中で祭りをやっているとおっしゃるので、信じて、車を更に前進させてみました。すると、数十台の車が路上駐車されている場所にぶつかったので、ココんちの車も路上駐車し、背の高い木々が見える方向に歩いてみました。

数分歩いたら、こんな光景にぶつかりました。
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運河の向こうが大賑わいです。この写真の右にヒトひとりが通れる幅の弧を描いた橋があり、その橋を渡ると、

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移動遊園地があり、遊園地の手前を左に曲がり、露天の間を進むと

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民謡が流れていて、

それはそれは、拝見しているこちらがドンびきするくらい楽しそうに
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踊ってた。(・_・)
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こういう光景に出っくわすと、自分が幼い頃、祖母に連れられていった盆踊りを思い出しますが、きょうび二千と十一年であっても祭りの基本は昔と同じで、しかも豊作豊穣を願う思いなどはヒトが決めた国境なんか取っ払って世界共通なのだと実感します。


le 23 mai 2011, Didier

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by ma_cocotte | 2011-05-23 18:59 | Promenons-nous! | Comments(2)
やふやく近所にでけたけれど、
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SUBWAY


四半世紀近くも前になるのか、銀座の銀座教会から銀座通りに抜ける路地にひっそりあったSUBWAYが美味しくて、美味しくて。その後、仏蘭西に住むようになってSUBWAYとはしばらくご無沙汰になってしまいましたが、2005年頃だったか南仏蘭西はマルセイユ6区のユダヤん商業区にSUBWAYが開店し、喜び勇んでひさしぶりのSUBWAYサンドイッチを味わいました。その直後、ココんちはマルセイユから800kmも離れた大西洋に近い超ウルトラど田舎に引っ越したことで、ま・ここっつぁんの加齢のせいもあってツルツル脳からSUBWAYの文字が消えつつありました。「消えつつありました」と言うのも、今年はじめに里帰りした際、日本の、ま・ここっつぁんの実家がある過疎地のぢゃすこ系小売店舗ビルディングの「フードコート」(っちゅうの?)にSUBWAYが開店したというチラシを見たのです。あの時はこんな田舎にまでSUBWAYが進出なんて大躍進だなあ・・・と感動しました。

そして、今。2011年5月。
ぬゎんと、ココんち近くの旧市街広場にぽつぅううんとSUBWAYが開店しました。
看板見るなり、よだれがダーっでしたので、早速、サンドイッチを買ってみた。
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私事都合でテイクアウトだったので、西日を浴びた下手クソ極まりない写真でありますが、

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どちらも15cmサイズで、野菜はエヴリ。
上の写真のパンはあっしの大好物の蜂蜜で、てりやきチキンに蜂蜜ドレッシング。
下の写真のパンはイタリアンなるパンで、ビフテキ・チーズに辛いソース。

でっす。
どんなもんでしょーね。
ワタクシ個人の予感では一年続けばいいかなあ・・・(-。-) ボソッ

le 20 mai 2011, Bernardin

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by ma_cocotte | 2011-05-20 22:34 | The ou Cafe? | Comments(2)
仏蘭西の越南は近くて遠い國なのか。
遠方の友からしばらく前にヴェトナム料理の調味料である海老塩を勧められました。どんなお料理にもひとふりすると美味とのことなので、超ウルトラスーパーど田舎とは言え、ココんち市内のアジアん食材店二軒に探しに出かけてみました。どちらもヴェトナム人が経営するお店ですが、調味料の売り場の前で海老塩を探していると店員さんに話しても、拙者の拙い仏語では通じず、帰宅してから遠方の友にその旨を話し、「muoi ot」という鍵語をもらいました。
余談ですけれど、仏蘭西語のグーグル環境で「crevette sel」の鍵語で検索しますと、以下のビデオ。うまそ~♪
Crevettes au poivre et sel 
http://www.dailymotion.com/video/xibe78_crevettes-au-poivre-et-sel_lifestyle

鍵語の「MUOI OT」をポストイットに書き、再度、アジアん食材店二軒を訪問。ココんちがココ新天地に引っ越してくる前から経営のお店ではけんもほろろに「知らない」と営業時間中にレジ横のこんぴーたで遊んでいるおねいさんに返答され、もう一軒の今年開店したばかりのお店に行ったところ、店頭に商品がないものの店主が奥の住まいだか休憩室から持ってきた一瓶に「muoi ot」の文字がしっかりありました。

店主がおっしゃるには毎週火曜日にパリまで買い付けに行っているから「来週水曜日にまた来い!あんたのために買って来てやる」とのこと。店主の仏語文法は私のそれより初歩なのだな。そんな先週だったので今週水曜日にお店に行って見ました。ご主人が「オレが食ってるのとおんなじだ」と出して来たのがこの一瓶。
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「あ、これ!」とまず思いましたが、数秒後に「なんか違う」とアタマの中で叫ぶ声が聞こえたので、ご主人に「海老塩?」と質問したら、「オレが食ってンのと同じ」としか繰り返してくれず、3ユーロ80サンチイムで取引を終了しました。帰宅してこんぴーたで調べてみると、海老塩は「Muoi ot tom」で、私が買ってきた壜には「muoi ot rang」とありました。そして更に凝視するとラベルのイラストで前者には海老の絵があるけれど、後者には赤いとんがらしの絵しかありません。

ウワァァーーーー。゜(゜´Д`゜)゜。ーーーーン!!! 海老塩が我が手に入るまでの道は遠い。

ついでにいろいろ調べてみたら、私の手元に入った唐辛子塩をヴェトナムでは果物にも付けて食べるそうです。スイカにアジ塩をふりかけて食べるような感覚でしょうか?だとするなら、海老抜きがよろしゅござんすね。

それにしても、海老塩。
こんなにヴェトナム人やらメコンデルタの各国人がゴンロゴロいる町なのに簡単に買えないなんて。
まぢ、仏蘭西、疲れまふ。
世界食材の宝庫、日本國、裏飯屋である。

le 19 mai 2011, Yves

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by ma_cocotte | 2011-05-19 17:48 | 『?』なアッジア~ん | Comments(4)
仏蘭西、勝負に出た
...と見た。

こんにち、2011年5月14日土曜日の夜は全欧州が獨逸はデュセルドルフで開催される2011年ユーロヴィジョン音楽祭 決勝戦の生中継を楽しむでありましょうが、近年、新人歌手登竜門と化しているこのコンペティションに、今年の仏蘭西はこの歌手と楽曲を送り出すこととなりました。




歌い手の名はAmaury Vassili 。仏蘭西はルアン Rouen 生まれの21歳男子であります。
名前はフランス語風にカタカナ表記するとアモィ・ヴァシリですかねぃ。おそらく苗字は、本来はヴァッシ~リとイタリア語っぽく発音するのではないかと思いますが、仏蘭西国内だと穏便抜きで平坦にモソっとつぶやくと「っぽく」なりますか。が、上の歌、Sognu はコルシカ語で、意味は「夢」。歌詞もすべてコルシカ語です。となると、もしかしたら仏蘭西中北西部のルアン生まれとは言え、彼の苗字の Vassili はコルシカにつながる苗字かもしれません。

決勝進出は既に15か国が決まっており、Amaury Vassili もそのうちのひとりです。
http://www.eurovision.tv/page/history/year/participant-profile/?song=25663


ユーロヴィジョン音楽祭は新人登竜門だけに、例年、必ずと言っていいほど、晴れの舞台で第一声から最後まで音が外れっぱなしで歌唱を終える歌手もおり、そのあまりにあまりな歌を数分と言えどテレビ画面で苦笑いしながら耐え忍ぶ視聴者というのも恒例なンでありますが、そこはかとなくクラシックな歌唱をするAmaury Vassili を送り出した仏蘭西、今年は勝てるでしょうか?


クリップぢゃなくて、ちょっとナマな Amaury サマ、どぞ。





勝てるンぢゃないか、と思います。(=^・^=)

le 14 mai 2011, Matthias

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by ma_cocotte | 2011-05-12 18:38 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
La Conquête は「征服」と訳されはしますけれど、
5月11日から始まった第64回カンヌ映画祭 Festival de Cannes で、非コンペティション作品ながら仏蘭西共和国内で注目されているのはこの作品です。


La Conquête
監監督 : Xavier DURRINGER
製作国: フランス
製作年: 2010
上映時間: 105.00 分

解説
2007年5月6日、大統領選挙、第2回投票。フランス人がニコラ・サルコジーをその新しい大統領として選出しようとしていた時、当のサルコジーは、バスローブ姿のまま、打ちひしがれ、家に篭ったままでした。彼は一日中、彼の元を去ったセシリアに電話をかけ続けていたのでした。そしてその日から5年―。この5年の歳月が、陰謀と策略、対立が散りばめられた、サルコジーの政治の舞台での躍進劇を見せてくれます。『LA CONQUÊTE 』は、権力と手に入れながら妻を失った男の物語です。


http://www.festival-cannes.com/jp/archives/ficheFilm/id/11169550/year/2011.html

映画タイトルの仏蘭西語ラ・コンケトLa Conquête は英訳するとThe conquest で、あのノルマン・コンクエストのコンクエストなのですけれど、和訳しますとまずは「征服」、続きましては「(他)人の心をつかむこと」、更には「(他)人の愛情を獲得すること」など挙げられます。映画はご覧のとおり、現仏蘭西共和国大統領ニコラ・サルコぢ Nicholas Sarkozy が主人公の「フィクション」なのでありんす。
実在の政治家を演じる俳優方、何もかもそっくりなので、それだけで鑑賞しているこちらの顔が引きつり笑いになってしまいますけれど、現実の仏蘭西では来年には次期大統領選挙を控えており、三角形の底辺、つまり仏蘭西共和国内のド庶民の様子を眺めるに、まずサルコぢの再選はあり得ないとガイジンの私は見ていますけれど、彼が大統領になるまで所属した(と、過去形にしてあげる)政党UMPが果たして次期大統領選挙でニコラ・サルコぢを筆頭候補に選ぶのかどうか。もし選んだら、私は驚くけれど、ま、あのアラン・ヂュペがこんなにピッチピチに活躍できる仏蘭西という国ならばあり得るかもしれません。うへぇ。

この4年を振り返ると、なぜサルコぢが大統領に当選できたのか理由が見つけられないくらい、現在のサルコぢは仏蘭西を征服してもいなければ、仏蘭西共和国民の心をつかんだようにも見えません。これからの一年で国土を征服し、臣民のハツをつかむのでしょうか?

le 12 mai 2011, Achille


そして、妊娠も噂される神聖賢愚帝サルコぢ一世の「現役」寵妃カルゥラさまにおかれましては、今年のカンヌ映画祭でオープニング上映となったウディ・アレン監督の映画 Midnight in Paris でおん自ら女優デビュウされましたけれど、ね?




あいかわらず、どこであってもウディ・アレンが描くはユダヤん世界ですなあ・・・
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by ma_cocotte | 2011-05-12 18:17 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(3)
++HABEMUS PAPAM++
さて、きょう5月11日から22日まで第64回カンヌ映画祭 Festival de Cannes が開催されます。http://www.festival-cannes.com/

今年のカンヌ映画祭のコンペティション部門には日本から河瀬直美監督の『朱花(はねづ)の月』と三池崇史監督の『一命』が出品されますが、ワタクシ個人が注目しておりますのは、コチラ
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HABEMUS PAPAM


なんてステキすぎなタイトル。
Habemus Papam と言うのは羅典語で、確かコンクラアベで選出されたばかりの新しいローマ教皇が初めてバルコニーに出、世俗にお披露目する時の枢機卿による口上です。(現時点では次期教皇選出時にこの言葉を発す枢機卿は仏蘭西人、ヂャン・ルイ・トラン Jean-Louis Tauran 枢機卿であります。仏蘭西語でこのお役目を« protodiacre »と言うのぢゃ。証拠→http://www.eglise.catholique.fr/actualites-et-evenements/actualites/le-cardinal-tauran-pourrait-dire-habemus-papam--11282.html)。

カンヌ映画祭の公式ホームページにはこの映画について以下のとおりあらすじが掲載されております。
HABEMUS PAPAM
監督 : Nanni MORETTI
製作国: イタリア, フランス
製作年: 2010
上映時間: 104.00 分

解説
ローマ教皇の死後、後継者選びの選挙が開かれ、複数回の投票を経てようやく1人の枢機卿が教皇に選出された。大勢の信者たちがサンピエトロ広場で新教皇がバルコニーに現れるのを今か今かと待つ中、選出された枢機卿はその責任の重圧に耐える準備がまだできていない様子。不安? うつ状態? それとも重責への恐れ? 世界全体が気を揉むなか、バチカンではこの危機を乗り越えるため、枢機卿たちが必死に解決策を模索する。


http://www.festival-cannes.com/jp/archives/ficheFilm/id/11159245/year/2011.html


そして、予告編も、どぞ。






イタリアとフランスの合作ではありますが、映画の中ではローマが舞台ゆえ誰もがイタリア語をお話しなので、妙にリアルでありんす。昨年もカトリック世界を題材にした Des Hommes et des Dieux がカンヌ映画祭に出品され、グランプリを獲得しましたが、今年のHabemus Papam はDes Hommes et des Dieux とはまったく異なるコメディ映画だそうで、それでもいつぞやのだ・ヴぃんち・こおど上映の時のようにヴァチカンからはクレームが出るどころか、5月11日付のバチカン放送公式HPには仏語版ではありますが既に« Habemus Papam » en compétition à Cannes という題で紹介しており、今のところ揉め事になりそうな感じはありません。
ま、別次元で申し上げれば、グランプリにもパルムドオルにもかからないでありませう。

ワタクシ個人は映画予告編だけでも、偽者とは言え、スイス兵がうぢゃうぢゃ登場しますので、こりゃ、ワタクシ、ぜひとも観賞したいであります。

日本語がいつもにも増してへんてこになってまいりましたので、ありヴぇでぇるっら。

le 11 mai 2011, Estelle

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by ma_cocotte | 2011-05-11 23:44 | 『いいね。』 Chouette! | Comments(2)
蓮の御紋は見当たらねども、
仏蘭西の超ウルトラスーパーど田舎の大規模小売店舗で見つけました。
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今では私の大好物 Spéculoos です。
Spéculoos と言えば、Lotus と答える・・・ものですが、このSpéculoos の袋のどこを見回してもLotus社の家紋、トレードマークも文字も見当たらず、Spéculoos の右隣には fourré と添えられています。

袋から取り出してみると、
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fourré


二枚の Spéculoos の間にクリームのようなもの。
口に入るとなんとなーくシュワっと感じるとでも申しましょうか。このクリーム、どこかで味わったことがあると脳内をさらってみたら、そうそう、オレオ のクリームです。あのクリームに近いと思います。

蓮の御紋はございませんが、このビスキュイもベルギィで作られていました。
おいしうござあますよ。

le 7 mai 2011, Gisèle

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by ma_cocotte | 2011-05-07 17:16 | The ou Cafe? | Comments(0)
+聖遺物は、おんナマ血+
きょうは朝10時から仏蘭西国営放送France2で、前教皇ヂャン・ポル・ドゥ Jean-Paul II の列福式の生中継が放映されており、なんとなーくココんちでもヂャン・ポル・ドゥのナマ写真を出してみました。
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手前の、跪いて祈るヂャン・ポル・ドゥのナマ写真は、ヂャン・ポル・ドゥが1996年9月19日にサン・ロラン・スュル・セェヴル Saint-Laurent-sur-Sèvre と言う年間約25000人の巡礼者が訪れるというブルタアニュ半島の腋の下に位置する小村に、教皇さまご自身が敬愛していた聖ルイ・ド・モンフォールの墓所の前で撮られたものです。
この写真の背後の、もう一枚のナマ写真は日本國は長崎の浦上天主堂で1981年2月25日午後6時から行われた司祭叙階ミサ で撮影されたものです。
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この日、教皇さまは15人の司祭を叙階されたそうで、写真で教皇さまの御前で跪き、按手されている方もその15人のおひとりです。この写真を私は跪いている方から直接いただきました。私の宝。色褪せないでください。

1905年12月に徹底政教分離したはずの仏蘭西共和国という国がきょう5月1日を迎える数日前からヂャン・ポル・ドゥの列福の話題を繰り返しトップ報道しているのも、列福の条件を満たす奇跡数に最後に加えられた奇跡が南仏はエクサンプロヴァンス郊外にお住まいの一修道女のパーキンソン病がJPIIにノヴェナ(9日間の祈祷)をお仲間の修道女方がされたことで完治したことがあるからかもしれません。昨日、今日、テレビでもラジオでもニュウスのトップはヂャン・ポル・ドゥの鍵語の連呼です。おいら、驚き。

パーキンソン病完治を奇跡認定された当のご本人、今年46歳になられたSr.シモン・ピエェル Soeur Simon-Pierre は先週末に地元教区の列福式ミサ参列者と共にフェリーでローマ入りし、きょうは列福ミサの中で教皇ヨハネ・パウロ二世にまつわる聖遺物を手に、きょうのごミサの司式者である現教皇ベネディクト16世の御前に運ぶお役を果たされました。この白い修道服をお召しの方がSr. シモン・ピエェル。
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Photo par AP/Le Figaro

この美しい、銀色の聖遺物顕示台がテレビの生中継でアップで映されましたが、台の中心に試験管のようなガラス管が縦に一本あり、凝視するとポツン、ポツンと赤黒い何かが上方に点在していました。な、なんと、ヂ教皇ヨハネ・パウロ2世ご本人の
ナマ血液 ですと。
こりは、眼福っちゅうか、ワタクシこれまでいくつもの聖遺物を拝見する機会がありましたが、このようにナマナマしい聖遺物をお見上げ申し上げるのはテレビ画面でも初めてざます。

血ぃ見た途端、ついうっかり興奮しました。み・すくーぢ。

le 1er mai 2011, Jérémie

こんにちの教皇ヨハネ・パウロ二世列福ミサのビデオは以下をクリック。
CéRéMONIE à ROME
Messe de béatification de Jean-Paul II

Diffusé le 01/05/2011 / Durée 120 234mn
http://www.ktotv.com/videos-chretiennes/emissions/nouveautes/ceremonie-a-rome-messe-de-beatification-de-jean-paul-ii/00058483

きょうのローマというか、ヴァチカンでの前教皇ヨハネ・パウロ二世の列福式にはイタリアからあの罰当たりなベルルスコオニ首相が参列し、仏蘭西からは外交なのに神聖賢愚帝サルコぢ一世と寵妃カルゥラ(このヒト、実はイタリア人)ではなく、本来は内政担当のフィヨン首相が参列されたという、まっことボフ Bof な事実ですわい。Bof, Bof


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by ma_cocotte | 2011-05-01 19:33 | 『?』なKTOりっくん | Comments(0)