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それでも、最高傑作は・・・
きょうは朝一番でヴぃくーりしました。
なんとまあ、ヂャン・デュヂャルダン Jean Dujardin がエイメリカのアカデミィ賞主演男優賞をいただいたですと。
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Crédits photo : JOE KLAMAR/AFP



そりゃ、彼が出演した映画『アーティスト The Artist』がすばらしかったこその栄冠でありましょうと多くの方がおっしゃるでしょうけれど、ココんちのふたりにとりましてヂャン・デュヂャルダンという俳優は永遠に、かつて国営放送France2の夜7時50分頃に流れていたショートコメディ『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』のUn garsのヂャンですし、彼が出演した最高傑作もまたこの『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』なのです。


私は1999年1月の終わりに仏蘭西に入国し、テレビをまったく見ない生活を翌年2月まで続けました。France2の『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』の第一回放映は1999年10月11日から2003年10月16日までで、毎週月曜から金曜日まで19時50分頃から5分未満の放送でした。作品は486のエピソード(これは、おそらく486週と変換できるかと思う)、4500スケッチだったそうです。

いや~、今思い出しても顔が思い出し笑いでほころんでしまうし、現在もヨソの放送局で再放送が流れていると、つい見入ってしまうほど面白い。私自身の結婚前後の時代と一致しているだけに自分の日常に思い当たることがふんだんにあったこともあり、私の「最高傑作」なのでしょうね。

事実、France2の夜8時直前の5分枠で、『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』の放映終了後、いろいろな番組が放映されたけれど、今に至るまで『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』以上の番組は私にはありません。同時放映で悩むのは唯一、M6で放映される風刺人形劇 レ・ギニョル・ドゥ・ランフォ Les Guignols de l'info ですね。
もちろん、ヂャンは既にレ・ギニョル・ドゥ・ランフォにも登場しております。(` ´)b
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http://www.facebook.com/GuignolsInfo



以下、『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』のサッカーがテーマだった週のエピソオドですけれど、


何年頃でしょうかね。ヂャンがシュートする前にサッカーボールに接吻し、キックする直前に十字を切っています。2012年現在、このしぐさをサッカー場でする仏蘭西人選手は皆無だと思う。

いずれにせよ、『アン・ガル、ユヌ・フィユ Un gars, une fille』でヂャンのパートナーであるアレクス Alex は現在は私生活においてもヂャンの奥様なのですね。2009年7月に結婚。二人の結婚を祝福した共和国民はどれほどいたことか(ガイジンの私も含まれます)。

いや~、めでたい朝を迎えたきょうでした。

le 27 février 2012, Honorine

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by ma_cocotte | 2012-02-27 17:32 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)
あれから四年
きょう2月24日は私の母が他界した日です。
日本時間で2008年2月24日に病院のベッドで既に息を引き取った母の死亡が確認されましたが、私にその知らせが届いたのは24日の日付に変わる直前、23日の夜遅くでした。2008年の2月23日が土曜日、24日が日曜日だったこと今もまだ覚えています。

あれから四年目のきょう。
私は午前十時半に歯医者さんの予約が入っていました。
天気は霧雨模様。歯の治療は予約時間より一時間遅れて始まりました。
治療が終わったら正午すぎ。
外で昼食を取ることにしました。
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ピッツァとデセールのカフェ・グルマンのランチセットで9.6ユーロ。

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おいしかったです。
もう一度、母と一緒に食事がしたいなあと思いました。


le 24 février 2012, Isabelle

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by ma_cocotte | 2012-02-24 23:10 | The ou Cafe? | Comments(4)
これからしばらくスゥプの日々
2012年2月22日朝早く、仏蘭西語で言うところのサァンドゥル Cendres、=灰の水曜日のお式にあずかってきました。
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きょうから4月7日の日没に迎える復活(徹夜)祭までの40日をカレェム carême (和訳すると四旬節)となり、仏蘭西の生活習慣だと廃れつつありますが、節制をする期間になります。

そんな習慣があるので、サァンドゥルの前日の火曜日がmardis gras、直訳すると脂の火曜日と呼ばれ、昨日21日に私が買い出しに行ったら、スゥパァマルシェの特売コーナーには火曜日に食べるドーナツのような砂糖がけの揚げ菓子と、翌日水曜日からの節制の食事用にと野菜スープが数種類出ていました。

スープ、買いましたよ。4箱。(` ´)b


le 22 février 2012, Isabelle

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by ma_cocotte | 2012-02-22 23:11 | 『冬』 Rien de special | Comments(4)
mardi gras+脂の火曜日の朝
2012年2月21日午前7時40分頃、もう少しで完全なる夜明けを迎える前の空模様。
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ひこうき雲でいっぱいだけれど、まさか旅客機ではあるまい。

明日はサンドル Cendres、灰の水曜日です。
ですから、きょうはこってりしたお料理やお菓子を食べ納める日、マルディ・グラ mardi gras。
21世紀に入ってからすっかりハロウヰンに圧されてしまったけれど、ひと昔前の仏蘭西だったならば、きょう、お子たちが仮装し、市内を練り歩いて、大人たちからお菓子をいただく日でした。

ハロウヰンなんか廃れて、マルディ・グラが復活すればいいのにね。

le 21 février 2012, Pierre-Damien

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by ma_cocotte | 2012-02-21 16:26 | 『冬』 Rien de special | Comments(2)
もう仏蘭西も終わり。
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投票日66日前に、現大統領であるサルコぢ一世が大統領選挙に出馬すると、どういうわけか国営放送ではなく民放の雄TF1の夜8時のニュウスで表明いたしましたね。



TF1の夜8時のニュウスでサルコぢ一世に対面したキャスタアは今は昔、やふやふ白くなってたまるもんかい!キャスタアのロランス・フェラアリ Laurence Ferrari 嬢はサルコぢ一世に愛されたと噂ある女性なんですな。ヴぁからしい。

と、おそらく最終決戦はサルコぢ一世と仏蘭西社会党公認候補であるフランソワ・オランド François Hollande 氏でしょうけれど、ガイジンで投票権もない私の目にも脳みそにもどっちもどっちですわ。ぶっちゃけ、世紀末が来ちゃうンではないかとついうっかり脳に浮かんでしまうくらい、どちらも国父として仰げる方ぢゃあござーません。

これからしばらく悪夢を見続けるのだろうか。ううう。

le 16 février 2012, Julienne



きょうの午後になって、おルモンドさまがこんなものを掲載。
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http://www.lemonde.fr/election-presidentielle-2012/article/2012/02/16/l-affiche-de-campagne-de-nicolas-sarkozy-deja-detournee_1644354_1471069.html

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by ma_cocotte | 2012-02-16 22:16 | 『?』なサルコぢ屋 | Comments(0)
日はだいぶ伸びたのだけれど、
日曜日の午後6時40分頃、
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ようやく太陽が地平線に近いところで燃え始めたけれど、
秋の空のようにつるべ落としではなく、15分過ぎてもまだこんな空の色。
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先日の雪がだいぶ解けたので午後4時過ぎに散歩に出たら、日差しがかなり強く驚きました。
でも、気温は氷点下。隠すことが難しい頬骨あたりだけがちりちりと痛くなりました。

結局、日没まで気温が0度を超えることはありませんでした。
洗濯機は凍ってしまい、まったく動かず、本当に困っているここ数日です。

le 13 février 2012, Béatrice

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by ma_cocotte | 2012-02-13 03:14 | 『冬』 Rien de special | Comments(0)
麦穂とつららを手に。
きょう2月11日は今から154年前、1858年の2月11日にピレネー山脈の中腹にあるルルド Lourdes という町のはずれの道もないような所に聖母マリアが出現された日なのです。そんなわけで、毎年2月11日には今では世界有数の巡礼地となったルルドに厳寒期にも関わらず世界中から巡礼者が集い、朝から晩までいろいろな宗教行事が繰り返されます。今年も既に3万人もの巡礼者がルルドに集い、第68例目となる奇跡認定者を公式に認証する式もあるのだとか。

で、聖母マリアさま。
ルルドが有名になってしまいましたが、海外は兎も角、仏蘭西共和国内の其処此処彼処に聖母出現の事実が残っており、それぞれの土地で現在まで聖母が出現された場所を守っています。
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昨年9月に私が訪問したアルザス地方の小村に500年前に聖母が現れ、100年前からレデンプトオル宣教会が管理し、60年前から休まず聖堂で聖体礼拝を続けている巡礼地があります。Notre Dame des Tris epis、=三本の麦穂を持つ聖母という名前で知られており、なんでも1491年5月3日に聖母が出現され、その時、聖母は右手に3本の麦穂を持ち、左手は直に氷柱を握り締められていたのだそうです。
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巡礼地は山の中腹にあり、高い方に三本の麦穂をイメージした新しい聖堂、低い方に古い聖堂、その間にレデンプトール会の修道院がありました。
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新しい聖堂の更に奥の斜面には十字架の道行ならぬロザリオの道行がありました。
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小さくて、静か過ぎる巡礼地でしたが、旅の締めくくりの善き訪問となりました。

le 11 février 2012, Héloïse

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by ma_cocotte | 2012-02-11 22:05 | 『巡礼』 Rien de special | Comments(0)
そして、雪らしい雪。
二十四節気、立春の翌日の朝、雨戸を開けましたら真っ白、
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氷粒のような雪が降り、西からの強風が吹いていました。
午前八時を周り、夜が明けたら、真っ白でした。
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雪を降らす空色は独特な灰色ですね。
ここは仏蘭西なれど、春の雪。

le 5 février 2012, Agathe

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by ma_cocotte | 2012-02-05 23:10 | 『冬』 Rien de special | Comments(2)