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夜明け前の一斉手入れ
3月30日の朝、午前6時、仏蘭西共和国内のイスラーム原理主義者のアジトについて一斉手入れがあったのだそうだ。19名が不信尋問を受け、うち3名が婦女子とのこと。


仏蘭西共和国大統領選挙まで23日だけれど、こうもサルコぢ一世の票稼ぎと当選に有利な事件ばかり、サルコぢ一世が参戦を表明してから続くのが私には不思議でなりません。偶然とは言え、続くこと、続くこと。

le 31 mars 2012, Benjamin

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by ma_cocotte | 2012-03-31 03:19 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
、のような花
昨日、サクラのようでサクラではない花がココんちの庭で咲き始めていることに気がつきました。
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一夜明け、きょうの朝の咲きっぷりはこんな感じ。
サクラのような花で、サクラの幹のような幹だけれどサクラではありません。
サクランボの木です。
本物のサクラに比べるとサクランボの木の方が若葉の出が早いでしょうか?

今から5年ほど前、一本の枝もない、枝のように細い苗木のサクランボを植えましたが、ようやく枝が十本近くになりましたでしょうか。本物のサクラを拝みたいことはヤマヤマでありますが、日本國から10,000kmも北西方向に離れたココんちでは早春にサクランボの花を拝めるだけでもうれしいものです。


さて、こちらは山吹のようで山吹でない花ではなく、本物の山吹 Corête du Japon です。
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ココ新天地に引っ越して来てまもなく近所のマダムから株を分けていただきました。まだ小さいけれど、ほっぽらかしておいても元気に、一年中繰り返し花を咲かせます。いずれは生垣になるほどほこってくれることを祈りつつ。
春だ、春。


le 30 mars 2012, Amédée

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by ma_cocotte | 2012-03-30 22:08 | 『春』 Rien de spécial | Comments(9)
先立つモノがなければ、
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これはいったい何でしょう?
しばらく前まではこの右手前の木箪笥の中に納まっておりました。

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何本かはこうしてお行儀よく並べられてもいました。
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そう、最初の一枚はココんちからそんなに遠くないところにある或る教会のオルガンのパイプです。
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どうしてパイプが外され、窓辺に並べられたまま埃だらけになっているのかと申しますと、オルガンの母体がこんな身体だからなのです。

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はらほろひれはれ。
教会のオルガンには見えません。どこからどう見てもドボチョン屋敷のオルガンです。

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死に体のままほっぽらかされているオルガンを蘇らせることはできないものかと思いますが、1908年の完全政教分離、1968年の学生革命を経て、カトリック信者数が激しく減った現在の仏蘭西では、いくら1908年より以前に建設された教会建築の修理は自治体とカトリック教会の共同義務と管理とは言え、救いに限界があるそうです。信者数が少ないカトリック教会を修復するより、信者数が増え続けるイスラームのためのモスク建設を優先する自治体が多いのもこれまた事実です。

このオルガンを抱える教会は観光名所なれど信者は高齢者ばかりで年々減少し、共同管理している自治体はこの聖堂を無宗教葬の会場として市民に貸していたりもします。信じられないけれど本当の話。

かつては勢いあったこの教会には上のオルガンより更に大きいパイプオルガンが薔薇窓の下にあります。
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このオルガンもボロボロで修復の予定はゼロです。

悲しくて悔しい話だけれど、先立つお金がなければ救えないのです。

le 28 mars 2012, Gontran

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by ma_cocotte | 2012-03-28 17:15 | 『?』な、お!?仏蘭西 | Comments(3)
一日遅れの、
本当ならば毎年3月25日がラノンシアシオン・デュ・セニョォ l'Annonciation du Seigneur、=主のお告げのお祝い日だけれど、今年の3月25日が日曜日で主日と重なったので、一日遅れのきょう26日にお祝いするのだそうです。

「主のお告げ」と見聞したところでピンと来ない私ですが、「受胎告知」と見聞すればピンと来なくもありません。
そう、大天使ガブリエルがおとめマリアに胎に神さまの子供が宿ったことを告げたことを指します。
受胎告知について表した絵画は遍く数ございますが、ココんちのポケットから今年はコチラをどうぞ。
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仏蘭西共和国内ではルルド、モンサンミシェルに続く巡礼地ロカマドゥールの壁画です。
左の絵が受胎告知、右は聖母のエリザベト訪問。
いずれも、13世紀に描かれたらしいです。

少し離れてみますね。
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もう少し離れてみませう。
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角度を変えて離れてみたりして。
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ええいっっ、思い切り離れてみた。
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いったい、どのようにして筆を取り、挑まれたのでしょう・・・?

le 26 mars 2012, Larissa

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by ma_cocotte | 2012-03-26 20:00 | 『巡礼』 Rien de spécial | Comments(2)
射殺する必要はまるでなかっただろう?
容疑者モハメド・メラ Mohamed Merah の死亡から二日。

容疑者が死に至るまでの調査が開始し、複数の専門家が容疑者を射殺する必要があったのかという疑問を公にし始めています。

私のような脳みそツルツルのパーでも、今週月曜午前8時にトゥールーズのユダヤ教学校での乱射無差別殺人事件をきっかけに容疑者殺害に至るまでの仏蘭西共和国内の動きが正直、珍妙に見えなくもありません。事件直後はネオナチはたまた極右支持者による犯行と断定するような勢いで噂レベルの報道が流れ、一夜明けたら犯人はアルカイーダ残党の23歳の移民青年であり、既に彼が立て篭もる自室アパルトマンを特殊部隊が包囲していると前日とはまるで違う話が繰り返しラジオ、テレビのスピーカーから聞こえるようになりました。しかも、既に容疑者宅の電気、ガス、水道は閉められていると公になっていたので、素人の私でも兵糧攻めになった容疑者の持久力か集中力が衰えれば逮捕だろうと予想していました。ところが、翌日の夜明けが過ぎても動きがなく、容疑者が自害した可能性もあるほど室内が静かだという話。そう聞けば誰だって生きていようがなかろうが衰えた容疑者を想像しますよね?にもかかわらず、どういう理由か午前11時半きっかりに特殊部隊が容疑者宅に入り、銃撃戦の末、犯人死亡と報道です。同日の夕方には4分(または5分)間に300発発砲されたという情報が流れました。



なぜか仏蘭西の報道で、犯人が死亡したことで全てがハッピーエンドのような話が流れました。
ですが、こうして事件を眺めていた一ガイジンの私にはどう考えてみても容疑者ひとりを射殺することになぜ300発も発砲せねばならなかったのか納得いかないままでした。30発でなく300発です。3発でひとひとりの命が絶えることも可能ですのにね。百倍ですよ?

そんな警官だか特殊部隊隊員の腕うんぬんは横に置いても、ご遺族を思うと容疑者はあくまでも生かして、法廷で戦うのが道筋ではないかと私個人は思うのです。百歩、千歩ゆずって仏蘭西共和国側を思うならば、報復テロから共和国民全員を守るには射殺しかなかったということでしょうか?・・・うううん、苦しいですよね。なぜなら容疑者が射殺されても報復する仲間は共和国内のどこかに必ずいますから。(既に容疑者の実兄が射殺された弟を誇りに思うと召還された警察内で告白しています

あいにく週末に入ってしまい、お仏蘭西では事件報道が限りなく途絶える二日間に入ってしまったのでアレですけれど、もうしばらく耳ダンボのお目目アフリカーンで集中を続けてみます。

le 24 mars 2012, Catherine



【追 記】
3月24日夕方の報道番組によると、容疑者Mohamed Merah はユダヤ人の少女のこめかみに銃口を直に当てて発砲したとのこと。

連続銃撃事件、フランス社会に衝撃 大統領選にも影響

2012年03月23日 07:50

【3月23日 AFP】フランス南西部トゥールーズ(Toulouse)周辺で仏軍兵士やユダヤ人学校の生徒ら7人が殺害された連続銃撃事件のモハメド・メラ(Mohamed Merah)容疑者(23)が、32時間も自宅に立てこもった末に突入した警察の特殊部隊に殺害されたことは、西ヨーロッパで最もユダヤ人とイスラム教徒が多いフランスに大きな衝撃を与えた。

 4~5月に投票が行われる仏大統領選に向けた選挙戦の中で、社会の不寛容さと治安の悪化への疑問が持ち上がっている。事件を受けて一時止まっていた選挙運動を再開したニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領はストラスブール(Strasbourg)で、「このような犯罪は狂信的なモンスターの仕業だ」と述べた。
 これに先立ち同大統領はテレビ演説で、ジハード(イスラム聖戦)関連のウェブサイトを頻繁に閲覧する人に対して法的措置をとることを含め、過激派の取り締まりを強化する方針を示していた。

■「復讐と抗議」の犯行
 パリ検察で対テロ捜査を指揮するフランソワ・モラン(Francois Molins)主任検察官は、メラ容疑者が、殺されたパレスチナ人のために復讐するとともに、フランスがアフガニスタンに軍を派遣し、イスラム教徒の女性に顔を隠すベールの着用を禁止したことに抗議するために7人を殺害したと認めたことを明らかにした。
 さらにモラン主任検察官は、メラ容疑者が、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)と関係があるイスラム武装勢力の潜伏地として知られるパキスタンのワジリスタン(Waziristan)地域で、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)から訓練を受けたとも話していたという。
 アルカイダ系のJund al-Khilafahというグループはウェブサイトで、「このフランス人はシオニストの十字軍の基礎を揺るがす作戦を実行した。われわれがこれらの作戦を実行した」「(イスラエルの)罪が、罰を免れることはない」などとする声明を発表し、メラ容疑者が起こした一連の事件への関与を認めた。
 米民間情報機関SITEインテリジェンス・グループ(SITE Intelligence Group)によると、Jund al-Khilafahはアフガニスタンやカザフスタンでの攻撃で犯行声明を出したことがある。

■犯行時の動画が存在
 モラン主任検察官は22日、メラ容疑者が7人を殺害したとき、胸にくくりつけたビデオカメラで動画を撮影しており、この動画を見たことも明らかにした。11日の最初の事件では、殺害された空挺部隊員に「おまえは俺の兄弟たちを殺した。今度は俺がお前を殺してやる」と言って2発の銃弾を放ったという。
 トゥールーズ近郊のモントバン(Montauban)で起きた15日の事件では、兵士2人を撃った後、「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)!」と叫びながらスクーターでその場を離れたという。19日はヘルメットをかぶり、スクーターでトゥールーズのユダヤ人学校に乗りつけて、教師1人と子供3人を殺害した。

(c)AFP/Remy Bellon and Laurent Lozano

http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2867190/8685068?ctm_campaign=txt_topics



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by ma_cocotte | 2012-03-24 20:59 | actualité 現時点の現場から | Comments(2)
四分間に三百発
容疑者モハメド・メラ Mohamed Merah は死亡。
警官3人が負傷し、かなりの重症。

容疑者はお風呂場に立て篭もりつつも、警官隊への抵抗を緩めず、窓から逃げようとしたあたりで銃撃戦になったようです。(警官の証言で、バルコニーに逃げたところで落命とも)

こうして容疑者が死んだところで、彼の手によって瞬時に亡くなられた7人が戻ってくることがないという事実が、昨日7人全員が土中に埋葬されたばかりなので心苦しくなります。

電気もガスも水道も止められての立て篭もり第二夜が明けても、容疑者の抵抗というか戦闘心がなんら萎えていなかったということも驚きました。
昨晩8時、仏国営放送のニュウスで容疑者の今から1年半ほど前の21歳当時の容姿が映るビデオが紹介され、今朝からはそのビデオから撮った容疑者の笑顔の写真が繰り返しテレビ画面に現れましたが、こういう笑顔を作る青年がなぜに無差別乱射殺人を行えるのか・・・。



容疑者はトゥールーズの移民が多く集うカルチエで母一人、兄二人、姉二人の家庭で育ったそうで、熱心なイスラム家庭であり、兄のひとりはイスラム原理主義者として知られているとのこと。
お昼前、報道専門チャンネルでイスラームでは自殺が厳禁なので、原理主義者である容疑者は彼の敵を殺した後、最後まで抵抗を怠らず、このような形で死ぬことで「殉教者」と認めてもらうしかなかったのだろうという意見が専門家が述べていました。

政教完全分離の仏蘭西共和国なれど、イスラーム原理主義の容疑者がユダヤ教徒4人、カトリック1人、イスラーム2人を射殺したことは明らかです。だからと言って、宗教が毒と冷笑するひとびとが共和国内で最も安全というわけでもありません。

こんなことをした容疑者であっても、彼が神を信じるなら、彼の前で天国の門は扉を開くのです。

なんだかなー。


le 22 mars 2012, Léa

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by ma_cocotte | 2012-03-22 21:43 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
午前中、静かに見送られ
おとといのトゥルーズのユダヤ教校であった乱射殺害事件の犯人が極右支持者またはネオナチと第一報が世界に配信されたせいか、日本語の報道において犠牲者の中にユダヤ系、アラブ(正確にはマグレブ)系の他にカリブ海上にある仏蘭西海外県グアドループ出身の仏国軍兵士がいることが書かれませんでしたが、3月15日にモントバン Montauban で射殺された2兵士のうちのひとりアベル・シェンヌフ Abel Chennouf 氏は25歳、パラシュート部隊隊員であり、近年の仏蘭西では洗礼だけでクリスチャンと名乗るニンゲンが多い中、彼は常に堂々と自分の宗旨がカトリックであると告げていた人だったそうです。

きょうは午後3時からモントバンの軍基地においてサルコぢ帝他5人の次期大統領選挙立候補者が列席しての仏軍葬がいとなまれますが、その前に午前十時半からモントバンの 司教座聖堂 で彼の宗旨を尊重してのカトリックの葬儀が行われました。
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Photo par Le Figaro

3月15日の射殺事件直後から、事件の現場にはアベル氏と二十歳になる恋人が一緒の写真が何枚も飾られてはいましたが、きょうの葬儀でわかったことはアベル氏の恋人が現在、妊娠7か月であるということでした。
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Photo par http://www.ouest-france.fr


言葉になりません。祈り。

le 21 mars 2012, Clémence

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by ma_cocotte | 2012-03-21 22:19 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
昨日から一夜明け、
きょうの朝は今にも泣きそうな空模様。
朝8時過ぎに、おとといの朝、トゥールーズのユダヤ教学校で起こった乱射無差別殺人の犯人が捕まり、犯人は極右支持者でも、ネオナチでもなく、アルカイダ信奉のアルヂェリア系仏蘭西人であることがわかりました。

日々進化する電脳世界は便利なもので、各報道はいずれも分刻みで経緯を流し続けており、たった今、犯人は24歳で、モハメッド Mohammed と名乗っているとのこと。

こうして仏蘭西共和国内で起こった悲しむべき事件の流れを眺めている一ガイジンとしては、なぜおとといの午後から犯人が極右支持者はたまたネオナチであるとヒステリックにウワサが流されたのか理解できん。この推定を前提にテレビ画面前に出た大臣さんたち、ご自分の浅薄さを恥じないのだろうか?
かの「我こそは良心なり」のサルコぢ帝は厚顔無恥ですから、痒くもないでしょうけれど。
この事件を眺めながらどう考えたって大統領選挙一か月前に信奉する党候補の足を引っ張る支持者が犯人だと思いつきます?今の時季にこんな愚かな行いをするなんて政治の外の基地外だと脳みそがツルツルでも想像つきます。

何よりこうしてわかったこと。
それは、アルカイーダの信奉者が今では同胞までも殺害するようになった。
こんな恐ろしいことはありません。

le 21 mars 2012, Clémence



おとといの朝、トゥールーズで命を落とされたユダヤ教学校の先生と息子さん二人、校長先生のお嬢さんの四人はきょう午前十時からイスラエルはエルサレムで土葬され、15日にモントバンで亡くなられた兵隊さんお二人はきょうの午後、モントバンの司教座聖堂で葬儀ミサ後に埋葬されることになっています。同じ日に犯人が見つかったのも亡くなられた方々の霊魂がいずれも天国の休息に入られたからなのかもしれません。
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by ma_cocotte | 2012-03-21 18:23 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
今の、この時季に、こんなことで
2012年3月20日付、全国紙リベラシオン Libération http://www.liberation.fr/ の第一面。
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ガブリエル・サンドラ 4歳
アリエ・サンドラ 5歳
ヂョナタン・サンドラ 30歳
ミリアム・モンソネゴ 7歳
-2012年3月19日 トゥールーズ-

アベル・シェヌゥフ 25歳
モハメド・ルグゥア 24歳
-2012年3月15日 モントバン-

イマド・イブン・ヂアタン 30歳
-2012年3月11日 トゥールーズ-


と、昨日の朝8時の悲劇から遡ること8日の間に以上の方々が何者かに銃殺され、一夜明けた今、少なくとも昨日の朝と15日の事件は同一犯によるものではないかと報道が流れ始めています。今日は午前11時丁度に、共和国内の全ての学校で黙祷することになりました。(ユダヤ教の決まりで故人を48時間以内に埋葬せねばならないので葬儀の調整など難しいことが多いようであります)

昨日の事件はユダヤ教学校での惨事で、ヂョナタン・サンドラ氏は宗教科の教員で Rabbi でもあり、ミリアム・モンソネゴ嬢は学校長のお嬢さん。サンドラ家では奥様と一番下のお子様が残されてしまった。
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Photo: http://ambisrael.fr/


そして、3月15日。トゥールーズの真北48kmの町モントバンでの事件の犠牲者はアルヂェリア系のモハメド・ルグゥア氏とカリブ海上にある仏蘭西海外県グアドルゥペ出身のアベル・シェヌフ氏。日本語の報道ではアラブ系と説明されていますが、アラブ系「のみ」ではありません。

昨日の午後になってこれらの事件はネオ・ナチ、極右の犯罪だと急速に流れ続けています。

仏蘭西では 共和国大統領選挙 の第一回投票日がきょうから32日後に控えており、今回の大統領戦で極右勢力の公認候補は勝てる見込みがまったくないわけではありません。にも関わらず、投票日33日前にこんな事件を起こす極右支持者がいるのだとしたら、かなりのパッパラパーですよね。
一方で、選挙権のないひとりのガイジンが事件を眺める限り、犯人が極右であるとすぐさま断定を流すことで得をするのは誰かしら?とひとしきり。しかも、昨日からの行動があまりにスマアト過ぎて、「らしくない」。

・・・・以下自粛。

兎にも角にも今年に入ってから物騒な仏蘭西共和国の中です。


le 20 mars 2012, Herbert

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by ma_cocotte | 2012-03-20 17:24 | actualité 現時点の現場から | Comments(0)
寒の戻りの日曜の午後、雨。
弥生三月も半月を過ぎましたと言うのに、真冬のような朝を迎えました。
ココんちのふたりは用あってお昼前に東へ、東へ。
ところが、西に低く立ち込める暗雲の流れは車と追いつき追い越せの勢い。
ココんちのふたりが目的地に着いたと同時に大粒の雨がぽつぽつと空から降って参りました。
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傘もないまま、飛び込んだお店。
窓の外は雨、雨が降ってる。

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お昼過ぎの雨宿り。
メニュウを凝視する人、ひと、ヒト。


ココんちのふたりは空腹のあまり、考えることを怠り、メニュウを選びました。
ほどなく、前菜。
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主菜。
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デセール。
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おいしうございました。
かなり寒かったけれど、
春雨ぢゃ、濡れて参らふ。
と外に出たのでした。

le 19 mars 2012, Joseph

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by ma_cocotte | 2012-03-19 18:31 | Thé ou Café? | Comments(2)