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そろそろと
今度の日曜日は待降節第一主日 Premier dimanche de l'Avent ですので、クリスマスの準備に取り掛からねヴぁなりません。お昼ごはんを終え、庭に出、ヒバ、ユーカリ、薔薇の実を取って来ました。
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そして、ちゃっちゃかちゃと今年のアドヴェントキャンドルをこさえました。
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ココんちのヒバははさみを入れると同時に甘い檸檬の薫りがします。すーっと鼻にヒバの香りが入るだけでも心地よい。
形を整えてしまってから、オリーヴの枝を入れ忘れたことに気づきましたが、オリーヴは葉が落ちやすいので入れなくて良かったかも。


それから雑用をあれlこれ済ませて日没間近にどっこらしょいといろいろごそごそ。
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途中で集中力が途切れたので、こんにちはココまででおしまい。
昨年までの置き場所だった家具を私室に移動してしまったので、今年は二つのテーブルを合わせてスペースをつくりました。12月24日の深夜まではプレセピオ(仏語だとクレシュ la crèche de Noël )の飼い葉桶はからっぽです。
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一年、早い。

le 27 novembre 2014, Siffrein

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by ma_cocotte | 2014-11-27 04:50 | 『冬』 Rien de special | Comments(0)
とりあえず、3.99€
2014年11月20日の朝、野暮用を済ませに済ませて、スゥパアマルシェへ。
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入店してすぐ我が目に飛び込んできたこんにち解禁のボチョレ・ヌゥヴォ売り場でなんとなく惹かれたラヴェルのボトルを手に取り、帰り道に胡椒がきいたパテを買い帰宅。パンを温めなおして、冷蔵庫からプチトマトやらコルニション(小胡瓜の甘酢漬け)、エマンタルチーズを取り出して、ボヂョレ・ヌゥヴォと一緒にグビーっとお昼ごはん。

そして、お昼ご飯の間、オーヴンでぢわぢわと温めていた洋梨のタルトを食後のデセールに。
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ボヂョレ・ヌゥヴォと一緒にいただきました。
洋梨と赤ワイン、とても合います。なぜだろう?なぜかしら?

ごちそうさまでした。


le 20 novembre 2014, Edmond

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by ma_cocotte | 2014-11-20 23:47 | 『秋』 Rien de special | Comments(0)
葡萄牙について知らないことばかり
だったので、知る喜びがいっぱいの旅になりました。
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例えば、首都リスボンで遠くにかすんで見える橋。
その名は「4月25日橋 Ponte 25 de Abril」、欧州で最も長い橋なのだそうです。知らなかった。

とある三食付き昼寝皆無の団体旅行に参加し、リスボンからポルト、国境を越えてスペインのサンチアゴまでのバスツアー。不幸にも連日の豪雨でバスの窓の外の景色も大して楽しめず、ただただ耳に入ってくるガイドさんの説明をかぢっておりましたが、自分、ポルトガルについて何も知らないことを知りました。

現在のポルトガルの第二外国語は英語だけれど、以前の第二外国語はフランス語だった。

国民男子の義務教育化が1940年代、国民女子の義務教育化が1950年代なので、現在も多くの高齢者が文盲であること。(例えば1910年代のファティマの聖母出現で知られる3人の子供たちは学校に通っていませんでした)
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大昔、ポルトガルがアラビア・イスラーム世界に支配されていた時代が長かったので、現代ポルトガル語のうち約1000単語がアラビア語由来であること。たいていはアル al で始まるそうです。が、例えば地名のファティマ、ナザレなどはアラビア語そのものだそうです。そう言われてみると、ファティマはイスラーム婦女子の典型名だし、ナザレはイエスさまが育った土地で、現在はパレスチナ自治区内です。なあるほど。

16世紀頃は日本との交易がさかんで、当時の日本の文化がポルトガルに多く持ち込まれ、生活文化に大きく影響していること。例えばポルトガル語でお茶を「チャ」と呼ぶのも日本からお茶の文化が届いたからだそうです。知らなかった。これについては当時の日本がポルトガルからたくさんの生活文化を受け入れ、今に至っているのだとばかり。ところが、ポルトガルでは「お互いに文化交換をしていた」と捉えてくださっているようで、親日家が多いです。ありがたい。

ポルトガルでの最低給与設定が月額500ユーロ(フランスの三分の一弱)で、500ユーロで定年を迎えた場合、その後の年金が月額270ユーロであること。←フランスぢゃ生きていけないかも・・・。コレゆえ、高学歴者や手に職を持つポルトガル人が欧州各国、海外(主にブラジルまたはアフリカ内の旧ポルトガル植民地各国)に移住してしまうという現実。この話題は少なからずショックでしたね。一方で大学での就学費用が何から何まで高額なので、大学に通える学生の出自が限られてしまっているという矛盾。なんだかなあ。ポルトで、バスの中から偶然にも何度か黒づくめの伝統的な装いの美しい大学生たちを見ましたけれど、教育制度が欧州の他国よりかなーり遅れているし、問題があると察しました。

と、ポルトガル国民の生活はとても厳しいのに、ポルトガルの町の様子はフランスやスペインの町々より洗練されていて美しいという不思議。もちろん町のそこここに壮麗な歴史建造物だけでなく朽ちた廃墟や疲れた建造物が点在してはいるのですが、どういうわけか街全体がかもし出す雰囲気はフランスよりかなり垢抜けているように思えました。私が日本人なのでポルトガル人の生活感覚とどこかツボが合致しているせいでしょうか?
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首都リスボンも、商業大都市ポルトも、ファティマやナザレも都市計画整備実施または完了直後に訪問したのも運が良かったのかも。空港もリスボン、ポルト(↓)とも近未来空間でしたよ。
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と、以上、まとまりのない文章のまま、とりあえず今日はココまで。

le 18 novembre 2014, Philippine



もうひとつ「知った喜び」を思い出しました。
現在のポルトガル国内事情がフランスと異なる点。
それは、最近の世界を騒がさせている物騒な諸問題にもつながりますが、今は貧しいポルトガルもかつては他の欧州国と同じくアフリカにいくつかの植民地を持っていましたが(ポルトガルにとって最後に手放した植民地は中国のマカオ)、アフリカのいずれの旧植民地国もキリスト教国であり、イスラームがマイノリティである点が英仏の事情とまったく異なる点で、ゆえに現在もアフリカの元植民地からポルトガル本国にひとびとが移住してきても英仏が悩んでいる問題がポルトガルでは起こらないのだそうです。これはちょっと目ぇ覚まされた話題でした。

と、この写真はナザレの町で偶然出会ったアフリカはアンゴラからの巡礼者さんたちです。カトリックさんたちですね。
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ロオマ、ルルド、ファティマなど必ずアフリカからの巡礼者さんたちがいらして、彼らの美しいプリント布の民族衣装に私の目が釘付けになってしまうのですが、アンゴラの布地も鮮やかで美しい。ほれぼれ。
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by ma_cocotte | 2014-11-18 04:23 | 『旅』 Rien de special | Comments(0)
大航海
ポルトガルはリスボンの街灯。
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大海原に出て行く大帆船


ああ、ポルトガルと聞けば「大航海」という文字がまず思いついたりするものね。
そして、「ポルトガルの大航海」と聞けば、発見のモニュメントを思い出すのが日本人。
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ポルトガル人にとっては発見のモニュメントはそんなに「ぜひ、絶対見物しなければならないもの」ではないようで、むしろ並んで聳え立つ「ベレンの塔」に必ず寄って見てほしいようです。
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そして、ポルトガルの大航海と言えば、バスコダガマ。
正確にはヴァスコ・ダ・ガマ Vasco da Gama。おまじないではなく、15世紀から16世紀にかけて生きていたポルトガルの冒険家。彼のお墓なるものがベレンの塔に近いジェロニモス修道院内聖堂にございました。
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どぉおおん!
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どっ、どぉおおおん!

ジェロニモス修道院についてはあまりのデカさ、美しさに腰が抜けてしまいましたけれど、ジェロニモスについてはまた今度。そして、バスコ・ダ・ガマのお墓と同じタイプの棺を何十も拝見したポルトガルの旅でもありました。パリ近郊のサンドニ聖堂に行けば似たような棺がゴロゴロあることも知ってはおりますが、ポルトガルのそれに比べるとフランスのそれは地味に思えたりもします。この話もそのうちに。

さて、話戻って、発見のモニュメントとベレンの塔の間に、飛行機。
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船の時代から飛行機の時代へ。

ポルトガルくらい「平家物語」の冒頭の文がしっくりと似合う国はないと思います。

もう少しポルトガルについて勉強すればよかった・・・これについては大後悔。


le 13 novembre 2014, Brice

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by ma_cocotte | 2014-11-13 02:20 | 『旅』 Rien de special | Comments(0)
路地裏で
ポルトガルはリスボンのカテドラル近くの、
車も通れない細い路地で、
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見つけた。


何を?
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空(くう)を見上げたら、



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靴。


なぜ?

le 8 novembre 2014, Geoffroy

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by ma_cocotte | 2014-11-08 04:20 | 『旅』 Rien de special | Comments(2)
神 の パ ン Pão de Deus
ポルトガル語でパン・デ・デウス Pão de Deus、和訳すると「神のパン」なンであります。
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↑ これ ↑


この写真 ↓ の、ひだり
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ポルトガルでは何をいただいても美味しくて、日本人の口に合うと思いましたけれども、お料理だけでなく、お菓子もパンも日本人好みだと感じました。旅に出る前、パン・デ・ロ Pão-de-ló という名のポルトガルのお菓子をできれば食べてみたいと願っていたものの、朝食に必ず出てくるこのパン・デ・デウスに惚れてしまいました。なぜだか和菓子を思い出す味、食感で、どこか「萩の月」にも似ている味なのです。ほんわかしっとりのブリオッシュのようなパンの上にこってりとしたカスタードが乗っており、ココナッツがクリームに混ざっていることもありました。久しぶりにおいしいクリームパンをいただきました。ああ、もう一度食べたいです。それにしても、なぜ「神のパン」なのでしょう?知りたい・・・・。

さて、当初の目的だったパン・デ・ロ Pão-de-ló ですけれど、リスボンから120kmほど北上した、ファティマという町のお菓子屋さんで見つけました。
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これ ↑ は一袋6個入りで4ユーロ。真ん中に穴が開いたお菓子でした。日本國でパン・デ・ロは半生カステラをさすそうで、中心部がとろりとクリーム状になっているとか。だとすると、ファティマのパン・デ・ロは中心の半生を取り除いてしまっているのかもしれません。
そして、ファティマの同じお店でこれ ↓ もパン・デ・ロの名前で出ていました。
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これはひと目で、カステラに決定!
カステラの上にアイシングがかけられています。日本のカステラは下にざらめのお砂糖ですよね。
このカステラそっくりのパン・デ・ロは切り売りの量り売りで、写真のパン・デ・ロは6.5ユーロでした。

ポルトガルのお菓子やパンは甘味がしっかりと濃く、卵や牛乳がたっぷり使われているので、本当に美味しいけれど、
気をつけなくっちゃね。


le 4 novembre 2014, Charles

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by ma_cocotte | 2014-11-04 04:14 | The ou Cafe? | Comments(2)
お高ぉござあます。
ラ・ロシェルという街の旧市街で。
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↑ ひとつ4ユーロ50サン(チーム)のお菓子!

花の都は巴里で華やいだ生活を日常とする方々には当たり前でも、私のような田舎暮らしのゾンビには驚きの価格設定であります。ラ・ロシェルも仏蘭西共和国内の根幹都市のひとつではありますが、ココんちあたりの倍以上のお値段のケーキの売れ行きはどうなのかしら?

おそらく質の高いお菓子なのでしょう。
ココんちあたりでは見つけられないモンブランも並んでいました。
久しぶりにモンブランをいただいてみたかったけれど、4ユーロを超えてしまうと、身分不相応と自覚して買いませんでした。その代わり、このお菓子屋さんの並びに2011年に巴里で受賞したというパン屋さんがあったので、パン Pain(普通のバゲットより1.5~2倍大きい、同じもの)をラ・ロシェル訪問記念に買ってみました。
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↑ 一本1ユーロ80サン(チーム)!

ひょえぇええ、これまた、根幹都市価格でありましょうか?
ココんちあたりのパンならば市井のパン屋さんでも、スーパーでも1.15~1.25ユーロくらいで買えます。

それでも、まあ、ケーキほど驚かない価格差なので、この週末は巴里のパンの味を楽しむことにしました。

le 1er novembre 2014, Cassandre

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by ma_cocotte | 2014-11-01 18:11 | Promenons-nous! | Comments(2)