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今夜のナマ次第
きょうの朝一番で自分のフェイスブックを覗いたら、わが地元の友人の仏蘭西びと♀から「私の周囲は皆、フィヨンに投票すると言うけれど、私はポワソンに投票するわ」というエントリィが届いていました。ポワソンというのはキリスト教民主党に所属するヂャン・フレデリク・ポワソン Jean-Frédéric Poisson 氏のこと。今度の日曜日の中道右派のための次期大統領予備選挙の候補者7人のうちのひとりです。「キリスト教民主党」という名称であっても、キリスト教のカトリックが主流であることは仏蘭西が南欧の一国である証拠とも言えますが、私が傍観する限り「カトリックだろうけどなんだか怪しいカトリック」な臭いがする政治家が集っているように思います。彼らの主張は正論だろうけれど、現実味がないように思えるのはおそらく彼らには他人への慈愛が欠けているせいぢゃないかと思うのは私だけかもしれません。

ま、キリスト教民主党については横に置いて、我が地元。冒頭の「私はポワソンに投票するわ」と投稿した我が友人の周囲が皆、今度の日曜日にフィヨンに投票すると言っている事実に、以前からフィヨン贔屓の私はちょと安心。昨日から全国紙のおルフィガロさまがやたら中道右派予備選を直前にし、フィヨンが首位に躍り出たと信じられない報道を繰り返し送信し、私はずっと疑っていたけれど、今朝早くテレビのニュウス専門チャンネルを見たら同じくフィヨンが首位に躍り出た!と報道していたので・・・・それでもどこまで信じてよいのやら・・・と思っていたら、カトリック系全国紙ラ・クロワが今朝から仏蘭西のカトリック教徒はアラン・ヂュペに投票!とフェイスブックで何度も知らせて来たという・・・・おい、ちょっと待て。いくらなんでも仏蘭西のカトリック教徒がアラン・ヂュペに投票というのはロジックがぶっ壊れているだろう?と首を傾げたまま、現在に至っている私です。(と、今、フェイスブックでラ・クロワ紙ページを確認したら、この話題が見つからない。私が見た時点でコメント欄に反論が多々あったから、見直しで引っ込めたのかしら??)

兎に角、仏蘭西共和国内で、普通に教会に通い、ミサだけでなくちょっとは教会活動に参加しているならばアラン・ヂュペと仏蘭西カトリック協議会との間の不和について知っているだろうし、アラン・ヂュペがいくらカトリック王国のアキテエヌ(数年前までボルドー大司教は仏蘭西カトリック氏教団の最長上でありました)はボルドオの市長であってもカトリック教゛会音痴であることはカトリック教゛会では周知の事実です。こんな報道を流した全国紙ラ・クロワはカトリック系左派と渾名されるカトリック系出版社から出ているので、先々週だったか仏蘭西カトリック司教団に書簡を直接送ったフランソワ・フィヨンを落とすために長らく中道右派候補絶対一位だったヂュペを最後にもう一押ししたのかもしれませんが、だったら昨日立候補した仏社会党のエマニュエル・マクロンくんをラ・クロワ紙はオップレスしたらどうなのかね?と正直。だって、エマニュエル・マクロンくんはキリスト教左派のガッコ(って、イエズス会のガッコなんだけれどw)育ちのプチ・ブルヂョワ坊やで、29歳の時に愛を第一に24歳年上の女性と結婚し、彼女との家庭を今に継続中という実におフランスの今っぽいカトリック世俗の見本ぢゃあありませんか。同じ「カトリック左派」を頭に乗っけているラ・クロワ紙はカト音痴のヂュペよりカトの基礎知識はアタマにしっかり刻んでいるエマニュエル・マクロンくんを推すのが我々にピンと来るような気がします。

その中道左派よりヒダリの次期大統領(予備選)候補のエマニュエル・マクロンくんも置いて、今度の日曜日が投票日の中道右派よりミギだけれど極右を省く次期大統領予備選挙。今宵午後8時半からFrance2で最後の、立候補者7名が集っての公開討論会が生放送されることになっています。今晩の討論のデキ次第でヂュペが首位に留まるか、フィヨンが二位のサルコぢを踏んづけて一位に上るか決まると噂されてもいます。

・・・抜本的になんでニコラ・サルコぢが二位にいるのか摩訶不思議。

お金のチカラだよね・・・ふん。


le 17 novembre 2016m Elisabeth de Thuringe




【余 談】
以下、中道右派からミギの予備選絡みだけれど、どーでもいい話。
冒頭の「私の周囲は皆フィヨンに投票すると言うけれど、私はポワソンに投票する」と言った我が友人。彼女は生まれ育った家もドつきで、婚家もドつきの婦女子です。この発言を私がココんちの仏人♂に話したら、彼女はロワイヤリスト(=王党派、王政復古希望者)だからポワソンを支持しているのだろう、と。その証拠にここンところでポワソンが極右政党FNの若きリーダーであるマリオン・マレシャル-ルペン(FN創立者の孫、FN元党首の姪)に挨拶し、FN支持者が今度の日曜にポワソンに投票する道を作ったと。なるほどねぇ・・・と頷きつつも、我が友人は自分の子供をココんち近所にある聖ピヲ十世会につながる団体運営の私立学校で学ばせることを拒んでいるので矛盾に思えなくもないのだけれど。自己都合に良いとこどりなのかしらねぇ。
ココに詳細は書きませんが、キリスト教民主党はカトリックの模範信者の集まりのようなアピールをしながら、その中身はヴァチカンから発せられる思し召しとは必ずしも一致していないわけで。その点から眺めると、やっぱりフランソワ・フィヨンが最もカトリック教会の思し召しと同じ流れに乗っていて、フィヨンは世俗政治家としてうまく教会文書の硬さを丸くして聖俗の間の蝶番役に徹していると思うのだけれど。だから、彼女と私には共通の友人カトちゃんが複数いるので、彼女の周囲が皆フィヨンに投票すると言っているのはストンと腑に落ちます。普通の、カトリックの保守層(中道右派支持とかル・フィガロ紙愛読者層)はポワソンには投票しません。ポワソンに投票するのはかぎりなーく政治においては極右やら王政復古派に近く、日常生活においては教条主義のひとですわい。
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by ma_cocotte | 2016-11-17 21:22 | よっ、大統領!2017 | Comments(0)
下から二番目
こんにちは11月の第三木曜日ですので、ボヂョレ・ヌゥヴォを買いました。
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ココんちから最も近いスゥパアマルシェで、3.90ユーロ。最安値のボヂョレ・ヌーヴォから二番目に安い壜を買ってみました。味見したところ、今年のボヂョレ・ヌゥヴォは例年よりフルーティさに欠け、どっしり重くて丸い味が喉を通りぬけたあたりで押し寄せる感じに思えました。
きょうの朝に寄った朝市では一本7ユーロ、もしワイングラス一杯ならば2.5ユーロで出ていました。もし次回、スゥパァマルシェに行き、まだボヂョレ・ヌゥヴォが売られていたならば、下から三番目のお値段の壜を選んでみましょうかね。


le 17 novembre 2016m Elisabeth de Thuringe

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by ma_cocotte | 2016-11-17 20:32 | 『秋』 Rien de spécial | Comments(0)
出たな、マクロン。
さっき、お昼手前にエマニュエル・マクロン Emmanuel Macron が次期大統領に立候補しました。社会党員で、ついこの間まで経済産業大臣の椅子に座っていました。1977年12月21日生まれなので、この年末に齢38歳となります。

速報で彼の立候補を知ったので、お昼ご飯をこさえながらニュウス専門チャンネルを視聴していたら、コメンテーターの女性が興奮気味にマクロンは医師の父親を持ち、カトリック左派の学校で育ったおフランスなエリートなのだとやたら繰り返します。気になったので調べたら、アミアン Amian で生まれ育ったマクロンくんは高校入学まで地元のイエズス会のガッコに通っていたらしい。高校からはパリのアンリIV校だそうなので、彼もまたおフランスの地方のおブルヂョワ家庭でありがちな高校からは大都市の高校で寮生活を送られたようです。

私のような選挙権を持たない傍観者から眺めると38歳のマクロンくんが国父になるのはちと早い気がします。大学卒業後、シアンスポ、ENAも修了しているどえりゃーエリートですけれど、早いよね。38歳の共和国民が大統領の椅子に座れるほど、今の仏蘭西は人材不足とは思えません。

こんなこと ↑ より、マクロンくんは29歳の時、24歳年上の、ご自分の高校時代の恩師と結婚しているのね。こっちの話題のヴェールがもそっとずれ落ちてくれないかと日々祈っているのですがw


le 16 novembre 2016, Marguerite d'Ecosse

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by ma_cocotte | 2016-11-16 20:43 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
トゥランpはサルコぢよりはるかにマシでマトモ
今日の朝一番でこんな記事を読みました。

トランプ氏、同性婚容認や無給奉仕を表明 政権を「怖がらないで」

【AFP=時事】米国の次期大統領に選出されたドナルド・トランプ(Donald Trump)氏は13日放送された米CBSテレビのニュース番組「60ミニッツ(60 Minutes)」のインタビューで、米国で同性婚が合法化されている状況を覆す考えがないことを明らかにした。全米各地で「反トランプ」デモが続いていることに関しては自分の政権を「怖がらないでほしい」と述べ、マイノリティーに対する取り締まりを危惧する国民の不安の払しょくに努めた。▼トランプ氏のテレビインタビューは当選後初めて。その中で「結婚の平等を支持するか」と問われると、「それは法律だ。最高裁で結論が出ている。決着済みだということだ」と回答。「それ(同性婚は合法)で構わないと思う」と続けた。▼一方で、定員9人のうち1人が空席となっている最高裁判事の人事をめぐっては、新たに指名する判事は人工妊娠中絶の制限を支持し、憲法で認められている武器所有の権利を擁護することになると明言した。▼全米各地でトランプ氏の当選に抗議するデモが続いていることに関しては「(トランプ政権を)怖がらないでほしい。国を元に戻していく」と約束。マイノリティーに対する嫌がらせや脅しが急増しているという報道に接して「悲しんでいる」とも語り、こうした行為は「やめなさいと言っておく」と訴えた。▼このほか、年40万ドル(約4300万円)の大統領職の給与を辞退する意向も表明。法律の規定があるため「年1ドルは受け取る」とした。

【翻訳編集】 AFPBB News




私が記事を読み終えて、まず最初にひっかかったのが、最後の話題でトゥランpが大統領職の給与を辞退する意向を表明したというものです。仏共和国前大統領のニコラ・サルコぢという人物は大統領の椅子に座った後、自らの大統領給与をまず引き上げ、住まいとなったエリゼ宮の諸経費も吊り上げましたっけ。(ちなみにサルコぢが吊り上げた大統領給与は現在のフランソワ・オランド大統領の御世になり再び引き下げられました)。サルコぢもトゥランpほどではないけれども共和国では「かなりの富裕層」のひとりだったンですよ。でも、サルコぢは私腹を肥やすことに必死でしたっけね。そのサルコぢが再度、大統領の椅子に座りたくて中道右派統一候補予備選に立候補しており、その彼の支持率が第二位って・・・彼を支持する共和国民に私は首をかしげるばかりです。てか、サルコぢの御世に私腹が肥えたひとびとが当時に戻りたがっていると私は見ています。アホらしい。

次に上の記事でつっかかりを覚えたのが、空席の最高裁判事に「人工妊娠中絶の制限を支持し、憲法で認められている武器所有の権利を擁護する」人物を指名すると公言したことですな。これについてはトゥランp本人というより周囲の参謀の意向だろう?と私は捉えました。たぶん、間違いなく、長女イヴァンカの夫君であるユダヤん方面からのオップレスなお願いなンだと思う。だから、これについては実はおヒラリ・おクリキントンが当選したとしても同じで一人娘の旦那のユダヤん方面からの陳情が「空席の最高裁判事の椅子に座す者」に反映されていた気がします。

と、ココで、トゥランpの長女イヴァンカの旦那がユダヤんなので、婚姻に際し、イヴァンカがユダヤんに改宗していること。おヒラリ・おクリントン女史の唯一の一人子であるチェルシィちゃんがユダヤんとユダヤ教のスタイルで結婚したこと(チェルシィちゃんが改宗したかどうかはあたしゃ知らない)。そして、どこぞのサルコぢの次男がやっぱりユダヤんの超ウルトラお金持ちの女の子と結婚することでユダヤんに改宗していること。国父やら国母候補になる人物には妙な共通点があるもんだなあと改めて。

兎にも角にも、きょうの時点の私の私見ではダアナルド・トゥランpの方がニコラ・サルコぢよりはるかにマシだしマトモだわさ。

サルコぢはもう勘弁。
大統領職から去ったサルコぢは米国に移住するのかと想像していたけれど、共和国大統領時代のキンキラキンの生活に戻って自分勝手にお金とヒトを操る快楽に戻りたいのでしょうね。そうはさせるかw

ただ、トゥランpとサルコぢの共通点である
育ちがよく、学歴ある貴殿貴女がわが国にお金を持参し、働いて、税金を納めるならば、私はあなたを喜んで移民として受け入れます。
という考えについて私は嫌悪を覚えます。一国の上つ者による万民の救済ってそういう条件ではないと思うよ。



le 14 novembre 2016, Laurent



それこそ根本どころか抜本的に、国際においてアメリカ合衆国とフランス共和国の大統領職、国父としての影響力は月とスッポン以上のあきらかな違いがあるわけで、そーいや、ニコラ・サルコぢが大統領職についてすぐ我はフランスのケネディになると、エリゼ宮入城やら晩餐会やらどーでもいいことに家族を巻き込んで「我こそはケネディ」ゴッコを楽しんでいたっけとあらためて思い出し苦笑いです。でさあ、サルコぢが院政はってた政党の名前を民主党ではなく共和党に改名なんて、ロジックめちゃくそ。あんだけケネディ礼賛だったのだから民主党だろーが。適当に横取りして自分の箔にし、我々の眼を掠めて表を集めるって最低。まっ、今回も極右含めての極左に至るまでのマニフェストを掠め取って公約にし、万民の表を集めようとする戦略なんだろうな、サルコぢ。

普通、同じ手には乗らないけれど、共和国民って結構同じ手に引っかかるのよね・・・不思議w
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by ma_cocotte | 2016-11-14 17:18 | 『?』なエイメリカ | Comments(0)
11月20日には投票所へ、ガウっっ!
昨日のお仏蘭西は国定固定祭日でした。第一次世界大戦終戦(休戦)記念日。そして、暦の上では聖マルチノ(仏語だとサン・マルタン Saint Martin)のお祝い日でした。世界中のマアチンやらマルタン、マルチ~ノさん、おめでとさんでござんす。

今年の11月11日は金曜日でしたから、今日の土曜日はいつもならば動いているところでも休業して連休にしてしまっていたりします。それでも、ココんち旧市街の朝市はいつもの土曜より幾分小さめながら営業。でも、天気予報では生憎の雨模様らしいです。きょうの朝市に行こうか行くまいか悩みつつ、行ったところで朝市の出入り口に例の人々がビラ配りしているのだろうなあと思うと、大根足がいっそう重くなります。例の人々というのは来年に選挙を控えている共和国大統領選挙で中道右派政党 レ・レピュブリカン Les Républicains (=和訳すると共和党)の党員でもあるアラン・ヂュペ Alain Juppé の 支援者さんたち です。 彼らはこの夏の終わりくらいから土曜の朝市の出入り口に立ち、敬愛するアラン・ヂュペが次期大統領になれるよう熱心に支援を求めるビラ配りをし続けています。ココんちあたりはアラン・ジュペが長年市長職にあるボルドーから北に向かって車で3時間ほどの所ですので、もしかするとココんちあたりにもジュペ贔屓がかなり潜伏しているのかもしれません。

昨晩は寝ぼけ眼でテレビ画面を眺めていたら、その中道右派(レ・レピュブリカンとキリスト教民主党)の大統領予備選立候補者7名の人気投票で現在のところ、第一番の人気がアラン・ヂュペで36%、第二位がニコラ・サルコぢ Nicolas Sarkozy 前大統領で26%、第三位がフランソワ・フィヨン François Fillon が20%なのだそう。この状態で11月20日の中道右派大統領候補決定選挙になるのか、それとも、まだ7候補の順位逆転はあるのか。

この順位を見たココんちの仏蘭西びと♂が突然、「ボクは11月20日、フィヨンに投票してくる」とつぶやきました。それを聞いて私は「あら、あーたはレ・レピュブリカンの党員でもなければ、支援者でもないぢゃないの!それでも投票するの?」と苦笑いしたら、彼曰く「IDカードを持参し、2ユーロを払えば誰でも投票できンだよ」とのこと。へぇえええ、そうなんだ。

ま、この時点で彼の口からヂュペに投票するなんて出ようもんならば、家庭崩壊(と言ってもココんちには彼と私しかヒトはいないンだけれど)でしたら、フィヨンに投票するならば、私は三軒家万智のごとく彼に向かって「ガウっっ!」ひゅるるるるるぅ です。なぜなら、私は昔からフランソワ・フィヨン贔屓だからです。一方、私が昔っからアラン・ヂュペを毛嫌いしているのは(ただし、サルコぢよりヂュペの方がかなりマシです)このブログでも明白で、先月から活発化している共和国大統領予備選ネタで常に1、2位をヂュペとサルコぢが争っている点は変わらねど、この二か月ほどで人気四位あたりだったフィヨンが第三位につけていたブルノ・ルメール Bruno Le Maire と逆転したのは吉報に思えます。

私はたまたま仏蘭西共和国に長期滞在しているガイジンですので選挙権を持っていませんし、新しい大統領が「黄色いお前はとっとと出て行け」と命じてきたら、とっととこの国から出て行くので、今度の大統領選挙でも私は員数外の傍観者に過ぎません。

ただこうして眺めていると、第二位のニコラ・サルコぢは悪役、ヒールのダークサイドにしか私には見えず、この下品なサルコぢをはさむ二人が天から指す光で輝いているように見えるのです。一位のアラン・ヂュペはシラク大統領時代の首相経験者であり、三位につけているフィヨンはサルコぢ大統領時代の首相経験者なので、どうしてもフィヨンの方にサルコぢの影がかぶりがちなんですな。でも、実際はサルコぢとヂュペの方が「おぬしも悪よのぉ。ぶゎははははは」仲間なんだけれどさ。

そのフランソワ・フィヨンの本拠地はサルト Sarthe 県で、ほれ、あの有名な24時間耐久レースの開催地ル・マン Le Mans がある県で、フィヨン本人も趣味のひとつが車のレース。ココんちあたりとル・マンはココんちから北に向かって車で3時間弱なので、ええと、ココんちあたりを中心にすればボルドーもル・マンもほとんど同距離なんですわ。なのに、旧市街ではアラン・ヂュペ応援団ががんばっている・・・というのが現状の現実ですかね。ふぅうううむぅううう。

余談、西方教会との関係はヂュペよりフィヨンの方がハニーです。
そりゃ、そうだわな。ヂュペと西方教会は不動産の一件で裁判沙汰になり、西方教会が勝っておりますけんw

11月20日の投票まで8日となり、ココんちの貴重な一票はフィヨンさんに投げられるので家内安泰。
ですが、私の友人、知人はかつてのサルコぢストが複数おりまして、彼らが今回、誰を応援しているのか未だ私は知りません。カト(=西方教会)的観点ならば、フィヨンぢゃろ、おい!なんですが、あんまり政治の話をしたくないしなあ、あたし。

私個人は員数外ながら次期大統領にフィヨン、その後継にブルノ・ルメールでどうかひとつ、と夢見ています。寄留民にも、夢ぐらい見させろよw



le 12 novembre 2016, Josaphat

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by ma_cocotte | 2016-11-12 15:37 | よっ、大統領!2017 | Comments(2)
われらがオバ美がいるではないか!
そうだ。
そうだった。
われらがオバ美が次期大統領候補に選ばれますように。
The Internet Really, Really Wants Michelle Obama to Run for President in 2020 @TIME

木曜日の朝、いい目覚めになりました。
まるで闇に一筋の光が差したかのよう。でお・ぐらあしあす。


le 10 novembre 2016, Léon



私はずっと前からオバ美の大ファンなのでした。うふ。
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by ma_cocotte | 2016-11-10 15:00 | 『?』なエイメリカ | Comments(0)
あの世から大橋巨泉さんや植木等さんが降臨してきそう
な事態ですわよね、奥さん?

そう、エイメリカの大統領選挙の結果です。まぢ、はらほろひれはれ。びっくりしたなーもー。
あんれま、ダアナルド・トゥランp Donald Trump が勝ってしまったでゎないですか。

トゥランpの当選を知ったと同時に私の脳には、トゥランp最初の業はワシントンDCのポトマック河畔のどこかに、過去のいずれの大統領の像よりも大きな自分の像を置くのではないかという妄想でいっぱいになりました。かつてのソヴィエト&コメコン国、イラク、中国そして今の北朝鮮のように。それはいつか首に鎖をつながれたまま倒れ、大地にぶつかり粉々になる運命・・・なんてなw

しばらく前に私のFBヲールに複数の日本人からトゥランp候補がもし大統領になったらばこれまでの米国にはびこっていた学歴偏重の伝統を覆し、多くの機会が万民に与えられることになるという意見が届いていたので、それ(だけ)については「なるほどな」とまず思ったけれど、エイメリカの学費諸々知らなくはないので、トゥランpが大統領になったところですぐに万民に出世の機会が与えられることは夢のまた夢だと私ゃ考えました。

それに、トゥランpの何かがニコラ・サルコぢの何かと合致しているという私の勘違いが拭えないので、私はトゥランpを「毛嫌い」しているに値します。

本当にほうぼうで飛び交っていますが、9歳児でもよくわかる語だけでトゥランpは多くのエイメリカ国籍者を魅了したのも否定できません。今回の選挙結果地図を眺めると、確かにヒラリ・クリントンが勝った州は高学歴者が集う街が点在しているし、世界に名だたる大学がある州でもあります。一方のトゥランpが勝った州は商業よりも農業立国が中心ですな。

私がトゥランpを毛嫌いしたきっかけになったのは、トゥランpのこれまでの女性蔑視やいやらしい話です。あれを見聞してもなお、トゥランpに貴重な一票を投じるヒトの気が知れないとボヤきたいくらいです。変態サルコぢくらいが手を取り合うであろうトゥランpの口から出る下品な話を見聞しても見ない振り、知らない振りができるってどういうことよ?と。
でも、涼やかにエイメリカを眺めれば、それが事実なのだから、ああいう下品な話をなんとも思わないひとが多く住んでいるのだろうな、と想像するしかありません。

今朝は午前1時から午前4時頃までFrance 2 の米大統領選特番を「ながら視聴」していましたが、投票権を持つ移民二世(=つまり米国で生まれた成人)がもしトゥランpが当選したら、選挙権を持たない親は国外追放になり、自分と離れ離れになる、一家離散だと発言していたことにもらい泣きでした。トゥランpのこういう、移民難民に向けての酷な提案もどこかサルコぢにつながるので吐き気がします。

あれだけの夢想としか思えない公約をどれだけ実現するのでしょうかね。
日本から米軍が撤退する。
ロシアと手を結んで、シリアやイラクで「イスラム国」に戦いを挑む。← 外交音痴の域をはるかに超えたパーですわな。エイメリカがアサド支持になるンですか?

私はトゥランpはあくまでも共和党の踊り子であって、彼を踊らせるブレインズが肝なのだと見ています。彼らがもし存在しないのならば、トゥランpの時代に第三次世界大戦が始まるかもしれないし、寝ぼけたトゥランpがうっかり核のボタンを押すかもしれません。

おそろしい時代が近づいているなあ。


le 9 novembre 2016, Théodore



嘘か真か存じませんが、今朝、こちらのテレビ画面でブッシュ家のみんなが白票を投じたと流れました。大統領選で白票を投じるってどうゆう? 多くの共和党員がもしかして白票を投じたのでしょうか? なんだかな、もう。
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by ma_cocotte | 2016-11-09 20:10 | 『?』なエイメリカ | Comments(0)
待っていたのに、
昨日はハロウウヰンでしたので、キャランバ Carambar という名のキャラメル棒を用意し、お子たちが来るのを待っておりました。
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が、誰も来ず。
これまでお菓子を準備しなかった年に限って、お子たちが次々と呼び鈴を鳴らしていたのに。こうして準備万端だと誰も来ない・・・。どうしたもんぢゃろのぉ。

ああ、そうです。
今年の10月31日は月曜日。
翌日の11月1日は万聖節の国定固定祭日なので、日曜日と火曜日に橋をかけ、月曜日も休校、休業として連休にしてしまう習慣が仏蘭西という国にはあるので、ココんちあたりのお子たちもどこか遠くへ(たいていは祖父母のおうち)でかけてしまったのかもしれませんね。11月1日が月曜、火曜だと、万聖節休暇の中日にもあたるので遠出しやすいです。

ま、いいや。
歯の詰め物が取れないよう気をつけながら、キャランバをいただくことにしよう。


le 1er novembre 2016, Toussaint

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by ma_cocotte | 2016-11-01 19:57 | 『秋』 Rien de spécial | Comments(2)