ぐぐぐぐっと寒くなりました。
一週間前までは袖なしのブラウスを着ていたのに、今週は半袖のシャツでも寒いくらいの気候になりました。
ですから、土曜の夕ミサの帰りに旧市街に寄ってちょっと一杯ひっかけるのも昨日が最後かもしれません。
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昨晩寄ったお店は50clのビールを二つ頼むと、おつまみのソシソンがおまけになるのです。注文してからソシソンが切られるので、柔らかく美味しいこと。太るとわかっていてもついつい。ソシソンとビール、白ワインの相性はとても良いと私個人は捉えています。

で、昨日。
夕方過ぎに晴れ間が落ち着きましたが、それまでは空は青いのに豪雨や雹が降るという空でさえ雲行きが追い付かない天気が数時間続きました。そのような豪雨が突然止んで快晴になり、また数十分後に豪雨・・・ココんちあたりはかなり大英帝国の気象に近い土地柄ですが、ココまで極端なお天気は稀です。

昨夕は青空が落ち着いたものの、気温がぐっと下がったように思います。
私は欧州人のようにキャベツ着こなしを体得していないので、昨日は半袖のTシャツにGジャンを羽織っての外出。こうしてバアの窓際でビールを飲みながら外の歩道を行き交うひとびとを眺めたら、すでにかなり厚めのスカアフを巻いたり、薄手のダウンジャケットで身を包む老若男女を多く見つけました。9月9日にもう冬の予感でしょうか。そうそう、隣のお店ではテラス席にもう松明のストオブを置き、火を入れてお客様を迎えていました。


朝も9月に入り、夜明けが午前7時過ぎになりましたし、昨日はこのバアを去る午後8時半には薄暗くなりました。
今年の夏は本当にもう終わってしまったと感じ入った土曜の夜でした。


le 10 septembre 2017, Inès

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# by ma_cocotte | 2017-09-10 16:23 | 『秋』 Rien de special | Comments(0)
滑り落ちたところで浮かんで来たマクロンろん
きょうの朝、小童マクロン大統領の支持率が40%に落ち込んだことを話して数時間。
午後になって飛び込んだニュウスがこちら。

あれ? 写真が掲載されない・・・
では、こちらではどうでしょう。

あんまりよくわからない写真ですが、Paris Match紙の記事です。
最初の写真が載らなかった記事はSPA(動物愛護協会)のもの。クリックすると何枚か写真をご覧になれます。

兎にも角にも何が飛び込んで来たのかと申しますと、マクロン夫妻が動物愛護協会から黒の成犬(グリフォンとラブラドオルの雑種)を引き取り、ネモ Nemo と名付けたのでした。

小童マクロン、初めて一善w


le 29 août 2017, Sabine



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# by ma_cocotte | 2017-08-29 02:36 | 黙れ、小童!マクロンろん | Comments(0)
滑り落ちて行く、小童マクロンろん。
今月に入って28日目w
葉月八月のはじめにマクロン大統領の人気が落ちていることが市井の話題になり、おヴァカンスのせいなのか一時下火になったものの、ココんところ長月九月を目の前にしてこの話題が蒸し返され始めました。

きょうの朝のニュウスによりますとエンマニュエル・マクロン大統領の人気は40%ぎーりぎりで、就任当初(いつだったっけ?今年の5月?)の人気は60%越えだったのにたった3か月で40%ぎりぎり。このような人気急降下は前世紀終わりのシラク大統領に続いてマクロン氏が二人目らしい。なんでも一番、一等賞が大好きのマクロンくんでもこの話題ばかりは前例があってホっとしているのではないでしょうか。そして、まもなく9月の新年度となって、小童マクロンくんの人気はぶり返しますでしょうか?

私個人は小童マクロンくんについて大統領就任前からの異常な我の強さに付いていけず・・・というか、別に大統領ぢゃなくても、どんな世界であれ、頂点に立つ長上さんやら「上つ者」は頂点にいながらにして裾野に行けば行くほど増える臣民に仕える者になるという離れ業ができないと、臣民がどんどん去るのも時間の問題であり、それまでの安定した三角形からあっという間にカカシ、やじろべえというふーらふらの不安定なアタマでっかちに化けると私は信じているンです。

小童マクロンさんはほうぼうでアタマがすこぶる良いとほめちぎられ、学業を終えてからの職歴が銀行家でそんぢょそこらの銀行員とは一緒にしてくれるな、何もかも抜本的に銀行家なんかと違うとまで言われているのに、大統領の座についても尚、ナポレオンの生まれ変わりに夢見る夢男ちゃんで、その夢の実現のために臣民を捨て駒にすることの繰り返しを止めない。こんな矛盾あるのかなあ。アタマも良くて、お金もあるなら、国庫や国民に頼らないで、自分の好きなところに壮麗なお城を建てて、その中で「ナポレオンごっこ」すりゃいいでしょ。振り回される国民だってあんたよりバカでもそれなりに考え、判断する(自由が我々にはある、うん)。
マクロンろんの我が異常に強いと思うのはたった二代前のサルコぢがケネディ家の1960年代スタイルを真似することに執心して根こそぎ大失敗したことに目が行かないこと・・・というか、ケネディの真似は失敗するのはわかっているが俺様のナポレオンの真似は失敗しないぜ、べいべ、なンですかねぇ。

小童マクロンだけでなく、プゥチンやらトランp、キムなんちゃらにアベと「上つ者」としていかがなものか?と脳みそツルツルでも不安になるエラいひとが次々と沸いて出るのも世紀末が間近いという証なのでしょうか。

そーゆー難しいことの波に私は流されるしかありませんけれど、そんなことより気になることがあり、それは小童マクロン皇帝ご本人ではなく、そうさなマクロンを聖ルイ(9世)王の母ブロンシュさまのごときブリヂット后。それも私が気にしているのは世間で騒がれている彼女のスタイルや服のセンスではなくて、ただただ、ブリヂット后のようなカツラと入れ歯だけはご免蒙るという祈りだけです。すこぶるお金持ちなのだからもそっと自然なヅラと歯を選べないのかね?



le 28 août 2017, Augustin

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# by ma_cocotte | 2017-08-28 16:27 | 黙れ、小童!マクロンろん | Comments(0)
「そういえば」は続くよ、どこまでも。
そういえば、また思い出したことがありました。
たったひとつの、テロ事件がきっかけで脳内フロッピィがしゃかしゃか動き出し、消えかけの事項が表に出てくることってあるものなのですね。驚いた。

私がスペインのサンチアゴ・デ・コンポステッラに行ったのは2014年の10月で、その時はナント(ナントの勅令のナントね)からポルトガルはリスボンに行き、ファティマに寄りつつ北上しながら国境を越え、スペインのサンチアゴ・デ・コンポステッラに入ったのでした。ですから、お世話になったガイドさんはポルトガル人女性で、彼女はサンチアゴ・デ・コンポステッラにも同行してくださいましたが、かのサンチアゴ・デ・コンポステッラでは地元が認めたガイドしか働けないという絶対条件があり、彼女は私たちと一緒に「地元ガイドから教えられる側」にいました。彼女と私は年齢が比較的近かったせいか、いろいろ雑談もしましたが、彼女の話だとスペイン国籍者とポルトガル人は互いの言語を操れるにも関わらず決して相手の言語を使わないのだそうです。ココでスペイン国籍者と書いたのは、正確には今のスペインは国際において「ひとつの王国」なれど、実は今でも自治州制で、それぞれの生活文化を尊重しあっての平らで等しい民主共同体の集まりであるので、だから、かのスペイン国王もカスティージャの長上さんなんだってよ!程度の意識らしいです。しかも、この自治州という制度はひじょーに政治的でもあるそう。まあ、長期滞在しないとガイジンにはよくわからないアレなんだろうな、と思いました。

で、そのポルトガルとスペインを旅した時、このガイドさんがおっしゃっていたポイントをココんところで思い出しました。
それはポルトガルというのはアラビアというかイスラーム文化を色濃く受け継いでおり、それは地名でもよくわかるし(ファティマもナザレもアラビア語由来)、アルファベットのベースもアラビア語の影響が強いそう。ですが、一方で一時のポルトガルはカトリック国として有名でもあり、アフリカにもかつて植民地を持っていました。このあたりはフランスと似ていなくもない。しかも、今のポルトガルにだってよその欧州列強国に比べればかなり貧しいけれど、他国同様、かつての植民地だったアフリカ諸国からの移民を受け入れる義務は残っています。

ココで余談ですが、おフランスにおける移民制度でかつての植民地には私のようなニフォン人とはまったく別の条件があり、それはフランス国籍希望者本人の両祖父母のうちだれかひとりがフランス国籍を持っていたらそれを理由に仏国籍をもらえるよ、というものね。だから、フランスにはマグレブ(=北アフリカ)圏のイスラム生活文化で育ったひとの入国が今も続いているのです。けれど、これもそろそろ下火かな(アルジェリア独立戦争から何年よ?となるわけで)

ココで話戻ってポルトガル。
ポルトガルもフランスのようにかつての植民地から移民を受け入れているけれど、ひとつだけ大きな違いがある。それは、ポルトガルの旧植民地である国々の今はポルトガル本国より熱心なカトリック国であり、移民としてポルトガルに彼らが移住しても欧州各国で頻発しているテロ事件には至らないとのこと。なるほどねぇ。だって、先日のパルセロオナでのテロ事件。容疑者たちの当初の計画はあのサグダラファミリア聖堂の爆破だったものね。サグダラファミリアはいちおうキリスト教カトリック派の祈祷所ですし、観光の名所でもある。ISがトルコではイスタンブールの聖ソフィア近辺でテロを狙うのも聖ソフィア大聖堂がかつてはキリスト教の正教の祈祷所だったからですかね。だとすると、ISが次にスペインで狙うのはそれこそサンチアゴ・デ・コンポステッラかもしれません。なんてったってレコンキスタ。
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この写真はポルトガルなナザレ Nazaré という漁師町の教会訪問の時に出会ったアフリカからの巡礼者。確かアンゴラから。
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・・・・となると、お仏蘭西だとまさか、まさかのポワティエ? まさかねぇ。

ポワティエも今はヌゥヴェルアキテエヌ地方の一都市です。


le 23 août 2017, Rose


でも、私だけかもしれないけれど、サグダラファミリアにしろサンチアゴ・デ・コンポステッラにしろ世界のあちらこちらのカトリックっちゅうか、イスラム国の戦士さんたちにしてみれば異教の建造物や備品を粉々に破壊したところで、それは人造物だから壊れるものだし、ヒトというか神の創造物はすべて塵に帰るってぇのはユダヤ教、キリスト教だけでなくイスラームの教えの根幹であるわけでさ。・・・と戦士さんを論破してみたくなるよな。

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# by ma_cocotte | 2017-08-23 17:53 | 『?』なオイロッパ | Comments(0)
犬の散歩から戻ってきたら、
ひとつ前のエントリィの話題について報道が。
マルセイユの路上に突っ込んだ車の運転者は精神科の患者だそうだ。

そして、バルセロオナの容疑者が射殺されたらしい。それもバルセロナからそんなに遠くない所で。国境を越えて仏蘭西には入国していなかったそう。

速報の日本語記事を見つけたので貼っておきます。速報なのでリッチリンク未対応とのこと。同じURLで確定されると良いのですが・・・



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# by ma_cocotte | 2017-08-22 01:37 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)