ヤマザキマリ女史は文章でも興味深い。

読後感、悪くないw

島国日本に住むひとびとにわかりやすい内容の記事にすれば、どうしたって欧米(←と、一緒くたにすることに抵抗が激しくあるミーではあるが)に住む日本人から読むと「怒り心頭」になるのもわからなくはないけれど、正論ぶつけたところで必ずしも日本人すべてには何を不満に思っているのかもわからないし、雑誌そのものが売れなくなるのも目に見えてしまう。雑誌はお教室の授業中に先生あって読むと言うよりひとりで読むもの。今の日本は(大問題でもあるけれど)「誰にでもわかりやすい」が第一ですもんね。だからと言って、マクロンの私生活について紙の悪い雑誌の記事のように紹介するのは、うぅううんと唸らくもありません。おそらくスキャンダルのような記事を読んで疑問を持ったひとが更に探るならある程度の真実も見えるだろうし、記事を読んだところで興味ないひとは踏み込まないのも現実。そうゆうひとは記事のウソを信じてしまうかもしれないけれど、仕方ないよね。ああ、それに読み手の感性に基づく紐解き方というのも大切かも。同じ穴のムジナというか。

マリ先生がお住まいのイタリアとフランスでは隣国であれ、生活慣習の事情や感覚は違う。けれども、周囲を見回すとイタリアからフランスに移民して来た家族が未だにイタリアでの生活慣習や感覚を強く維持してフランスという国で我ぁ張って住んでいたりもします(もちろんスペインやポルトガルもそうだし、アジアでもアフリカでもそんなもんよ)。結局、私生活なんてものはマリ先生がおっしゃる「他者と比較するのはナンセンス」というのがヒトが決めた国境を取っ払っての真理ではないかと思います。同じ屋根の下でも玄関違えば「よそンち」ですしね。同じ玄関を使っているひとびとがそれぞれしあわせならばよろしいのでした。


le 18 mai 2017, Pascal





[PR]
# by ma_cocotte | 2017-05-18 16:58 | 『?』なたわ言 | Comments(0)
こうゆう時に「Bof!」とか「っざっけんな」を用いる、まる
小童マクロン、内閣の人選で本性を見せるの巻ぃ。

ヂェラアル・コロンb Gérard Collomb という御人は昨日、仏蘭西共和国の内務大臣に任命された、元はリヨンの市長さん。
共和国は近年、あまりに多くのテロ事件に見舞われてしまっているので、警察組織もろもろに関わる内務大臣に誰がなるのか、は我々、特に私のようなテロにヴぃヴぃりまくっている小心者の共和国滞在者には強い関心であります。ですから、昨日はコロンb氏が任命されたことで、元は大都市リヨンの市長職だった方なので何も知らない我々は「ま、いいンぢゃない」と思っ(てしまった)。

が、しかし、

その発表からまもなくして、上に添付の記事があたしのフェイスブックの壁に踊り出ました。

え?え? えぇえええ!!!???
ヂェラアル・コロンbってばっりばりのフリーメイソン会員なんだあ・・・

おいら、ヴぃくーりです。
上の記事はカトリック系のサイトだったから記事よりコメント欄が大荒れ状態(昨晩の時点)。

昨晩の初見時に「うわわわわ」と思った私ですが、ちょびっと考えれば、小童マクロンは根本から同性婚制にポジティヴな立場ですし、リヴレ・ド・ファミーユ(市民婚時に発生する手帳で、日本だったら戸籍証明みたいなもの)など登録において新生児の父母の明記を省くことにも賛成しているのだから、ご自分が国父になったことで内務大臣にフリーメイソンのおじ(い)さんを選ぶのは当然必然ですよね。ご自分の希望がいっそう確実に叶うもん。

と、以上、「こんなことになるのは当選前からわかってたぢゃん」な現実でした。
今後もこういうことが続きますね、はい。

ペストかコレラしか選択肢がなかったンだから当然だってヴぁw

ま、信憑性は横に置いても、ウヰキにはしっかりヂェラアル・コロンbが1989年からフリーメイソン会員だって書いてあるよーだ。


ま、私生活はどうでもいいことだけれど、最初の奥さんとの間に一男一女、非婚関係だった女性との間にひとり(名前がAlexandre だから性別がわからんけれど、たぶん男児だろう)、その後再婚した夫人との間に2女子で今に至るらしい。そもそも(←お、出た!)、フリーメイソンは「家族制度の概念をなくす」世界実現を目指してらっさるので、こういう「家族構成」そのものが彼らには「要らない」ンですわ。

しっかし、内閣ナンバー2の位置が正真正銘の頭蓋骨ナデナデ石工屋さんとはね。
小童、やるぢゃん。早くお前自身の本性を見せろw
小童がやたら対面するひとのほっぺた触ったり、握手も「愛してるのサイン~♪」 
何のサインって聞くだけ野暮。員数外の傍目には ガクガクブルブル ざます。


le 18 mai 2017, Pascal







[PR]
# by ma_cocotte | 2017-05-18 15:12 | 黙れ、小童!マクロンろん | Comments(0)
高学歴な方と裕福なひとが集うおままごと内閣のお誕生までもうすぐ。
おかあさま、がんばってください。9割がた出ていますよ。
あともうひとふんばり、もう一息です。
2017年5月17日正午、ニュウス専門チャンネルによりますと組閣9割ほぼ内定なンですと。となると、スムースに行けばこんにちの夕方までには新しい内閣人事発表となるのでしょうか。
そんな中、先ほどからどうにもナタリ・コシュスコ・モリゼ Nathalie Kosciusko-Morizet やブルノ・ルメール Bruno Le Maire の名前が繰り返しこちらの耳をつっついて止まりません。なんかいい大人になっても「パリのメトロの乗り方、知りません。ひとりで乗るの、こわーい」な方々が新内閣のお大臣さまになられるンですかねぇ。

そもそもどっちが名前だか苗字だかわかんない首相は親原発だし、これぢゃ、今の日本の政権だけが「余は大満足ぢゃ。ちこう、寄るw」ではありませんか。

あー、どっちらけだわ。

le 17 mai 2017, Pascal



8割がた飛び出た時点での報道、貼っとくわ。


【追 記】

15時頃だったか新しい閣僚の発表。
午前中からやたら聞こえてきたブルノ・ルメールは経済大臣。でも、ナタリ・コシュスコ・モリゼの入閣はありませんでした。
22大臣のうち11名が男性、11名が女性であります。






[PR]
# by ma_cocotte | 2017-05-17 19:22 | actualite 現時点の現場から | Comments(0)
端した金は要らねぇ
教会だろうが神社仏閣だろうが、世俗が捧げるものに神仏だか大聖人の名を絡めて条件付けするならば、浄財の意味が失せるのではないだろうか。私は百合や薔薇でなく、野に咲く雑草です、とかなんとかの言葉をほめながら、小銭は要らない!なんて矛盾極まりないと思う。それも、肉体の不自由さから離れた霊魂の「肉体的ハンデ」を笑い話にしてさ。

私は勤労婆さんだった時、同僚から「1円玉を軽んじる人は、いずれその1円で泣きます」と強く言われたことがあるし、無職になってからは「チリも積もれば山になる」を励みに日々、生きていたりもします。そういう人は私だけではないと市井で出会う人々を見て実感するし、だからと言って、自分を安心させてはならず、彼らの為に自分は何ができるだろう?としばし考えたりもします。でも「できることはする」けれど「できないことはしません」。

小銭を要らないという教会や神社仏閣なんぞ、こちらが距離を置きますよ。
おそらく貨幣の価値がそういうことを言う世界と私では違うのだろう。
5ユーロの紙幣があればバゲットが5本買える。その5本を2本にすれば、フルーツタルトかフランが買えるかもしれない。スーパーで買い物すれば必ず端数が出るから、こちらが端数(サン(チィム)を出すと、レジのおねいさんが計算間違いしないで済むのでありがたくほほ笑み返してくれる。
教会なんかより市井の方が「端した金」に喜んでくれるなら、そっちで使い、お互いに笑顔になれる方がいいやね。

小銭を献金したり、賽銭箱に投げた途端、睨まれたり、失笑されるとするなら、教会も神社仏閣も天国だか極楽からもっとも遠くに位置しているのだとしか思えないわ。

共産主義の「地上天国」に慰めを覚えるわあ。
やっぱ、ヒダリが民衆の味方だね。
教会も神社仏閣もお金持ちだけが好きなんだ。
ああ、アホらし。

お前ら、1円で泣けw

私は1円を、1サン(チィム)をありがたく思う。
ユニクロのネット販売で10円未満を切り捨てにしてくれるのは嬉しいよね。

ま、教会とか神社仏閣も「端した金はご自分の為に使いなさい」と言ってくれたと信じることにしようっと。
でないと、根本どころか抜本から崩れ落ちて、なんら自分が救われないわw


le 16 mai 2017, Honoré


ああ、思い出した。
ひと昔前、フランが廃止になりユーロに変更された当時、私はまだ南仏に住んでいたので、マルセイユに行くと、ちょっと前まで「1フラン、くれ」とすれ違いざまに言ってくる青少年達が「1ユーロ、くれ」と言うようになりました。マルセイユではこう言う立ち止まらずにすれ違いざまに金をねだる人は当たり前にゴロゴロいますが、「1ユーロ、くれ」とすれ違いながら言われた時、振り返って彼らに「1ユーロは6.55957フランだ!」と言い返したことがあります。7フランでもない、6フランでもない。1ユーロは6.55957フランです。小数点3位以下の小銭は存在しないから、仕方ない。6.56フランかえ? 切り捨てで6.55フランとして一方が1サンチーム得して、一方が1サンチーム損するようにしますか。おそらく彼らならば四捨五入を選ぶよ。1サンチーム多く稼げるから。
[PR]
# by ma_cocotte | 2017-05-16 14:07 | 『?』なたわ言 | Comments(0)
久しぶりに、コアビタシオンもどき?
さっき、午後二時半に仏蘭西共和国の新しい首相の名前が発表されました。
エドゥアアル・フィリップ Edouard Philippe とおっしゃる。どちらが名前で、どちらが苗字かと申しますと、エドゥアアル Edouard がお名前で、フィリプ Philippe が苗字でありんす。
よく知らないひとだなあとテレビ画面を見ながら思いつつも、こんぴーた画面を前にしたら既にFrance 3のFBページから情報が届いておりやした。

本当に便利な世の中になりました。
先日、フェイスブックの人気が落ちたという記事を目にしましたが、海外の情報についてはmixiやLINEでは抑えきれません。Twitterは文字制限があるので、せいぜい大見出しと中見出しの途中でアルファベットが文字数を食べつくしてしまうし。

漏れ聞いた話ではこのエドゥアアル・フィリプ氏。フランス共和党 Les Republicains の所属らしいです。ということは、今は独立したとは言え、元は仏蘭西社会党の大統領のもとの内閣の一員だったマクロンろんは中道左派の位置づけのままでしょうから、エドゥアアル・フィリプ氏が内政の長上(首相)となるとすると、こりは久しぶりの「コ・アビタシオーン Cohabitation」のようながんもどきになるのでしょうかしら。これからの組閣の発表でがんもどきの中身がわかってくることになりますが、社会党から自由の身となっているマクロン大統領ですから、中道の左右から気になるひとをつまむのかもしれません。

兎に角、エドゥアアル・フィリプ氏、46歳。生業は弁護士。
政治家としてのデビュウは仏蘭西社会党員だったけれど、2002年以降はUMP(仏共和党の前身)所属で今日に至る。どこまでほんとかわからないけれど、ウヰキおフランス語版を貼っておく。


まあ、ざっと見た限り、エドゥアアル・フィリップさんは小童マクロンよりさらに遠くカトリックから離れた位置の方ではないかと思います。おいおい、そうゆうこともいろいろわかってくるでしょう。

Le 16 mai 2017, Honoré


【追 記】

フィリップ氏についてちょっとわかったこと。
*妻ひとり、子供3人
*フィヨニストではなくヂュペイスト。つまり、仏共和党の予備選でアラン・ヂュペを支持していたということ。










[PR]
# by ma_cocotte | 2017-05-16 00:26 | 黙れ、小童!マクロンろん | Comments(0)